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はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

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自己紹介
現在、6歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活!!です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな
好きなもの
好きな絵本
  私の中で、別格なのが
  シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
  ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
  レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること(工作系)が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。
ひとこと
自分の中で
 ☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
 ☆☆☆☆・・・・いいと思った本
 ☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
 ☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
 ☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、5つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

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なかなかよいと思う 自分以外に興味を持った今読んであげたい  投稿日:2006/04/22
しずかでにぎやかなほん
しずかでにぎやかなほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
この本は、童話館ぶっくくらぶから送られてきた本です。
おばあちゃんからのプレゼントでとっているのですが、
自分で選ぶのではないので、気乗りしない本が送られてくるときもあります。

この本も、はじめは、あまり気に入らなかったのですが、
久々に、開いてみると、なかなか面白い本だと思いました。

物語…というのではないのです。
”しずかなおと”はなんだろう…と、とてもシンプルな言葉とにぎやかな抽象的な絵とともに、ページを進めていきます。

”しずかなおと”は朝の音でした。

そして、いろいろな朝が始まっていきます。

うちの子は、4歳。
興味が、自分から、他の人にも移ってきています。
今の時期、読んであげたい本です。

思うような、反応は、まだ、戻ってきませんが、この大胆な色使いを見せるだけでも、意味深いと思います。
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なかなかよいと思う なぜ金なのか…  投稿日:2006/04/22
きんのたまごのほん
きんのたまごのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
3歳以降の、少し、物語を読んであげられるようになった頃にいい本だと思います。

絵が、とても懐かしい感じです。

カントリーチックというか、トールペイントにも出てきそうというか…

うさぎさんが、たまごを見つけるのですが、この本の中には、たまごは、水色で描かれていて、文の中にも「金色」ということはかかれていません。
たぶん、たまごの大切さ、重要性、神秘さ…そういうことを伝えたいために、「金」にしたのだろう…と勝手に推測しています。

ほのぼのとしたいい本だと思います。
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なかなかよいと思う おおかみが来たら、どうしよう…  投稿日:2006/04/22
3びきのこぶた
3びきのこぶた 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
この本も、子供に有名なお話を教えたいと思い、まず手始めに、購入しました。

「3匹のこぶた」は、保育園の表現会でも、何度も取り上げられている演目です。2歳くらいの子には、いもとさんのほんは、やさしくていいですね。

乱暴もののおおかみも、この本では「ぷー、ぷー」と家を吹き飛ばす姿も、かわいいくらいです。

この頃、よく読んでいた、同シリーズの「7ひきのこやぎ」と「あかずきん」とあわせて、おおかみが「悪」者。
子供は、真剣に、おおかみが来たらどうしよう…吹き飛ばされたらどうしよう…と考えていました。
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自信を持っておすすめしたい みどりちゃんの涙、鳥肌がたちました  投稿日:2006/04/22
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
この本は、本の書き添えを読み、このお話が生まれる背景を見ると、もっと好きになりました。

お孫さんと遊んでいて、偶然出来たお話だとか…

お話の発想自体、天才的ですが、「家」「教室」の表現方法、遊んでいる躍動感もほんとにうまいと思いました。
特にすきなのは、みどりちゃんの涙…鳥肌が立ちます。

こういう、シンプルなお話で、ここまで表現できるなんて感動です。大人も楽しめる本です。

もちろん、子供も大好き。文字も少なく、簡単な内容なので、2歳くらいから大丈夫なのではないでしょうか。
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ふつうだと思う 絵がすこし怖いかな…  投稿日:2006/04/22
あたし、ねむれないの
あたし、ねむれないの 作: カイ・ベックマン
絵: ペール・ベックマン
訳: 山内 清子

出版社: 偕成社
この本は、童話館ぶっくくらぶから送られてきた本です。
私は、あまり好きではなく、ほとんど読んであげたことはありません。

あらためて読んでみると、お話自体は、面白いのですが…
絵が、少し怖いのです。
3歳くらいから、読める絵本だと思います。
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なかなかよいと思う やさしい絵が良いです。  投稿日:2006/04/21
あかずきん
あかずきん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
子供が2歳くらいのころに、お話を読んであげたくて買いました。

赤ちゃん向けですので、文字も、ストーリーがわかる最小限。

なんと言っても、いもとようこさんのかわいらしい、やさしい絵で、お話に親しめるのが良いと思いました。
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なかなかよいと思う だんだん良さがわかってきました  投稿日:2006/04/20
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
はじめは、なかなか受け入れられませんでした。
…というのは、絵の感じが、暗い森の中のようだからです。
でも、何度も読むにつれ、この白黒の絵が、読むほうの気持ちを静かに落ち着かせ、想像力を膨らませるように思いました。

森の中のお友達。
ただ、ついてくるのではなく、ライオンは髪をとかして、熊はセーターを着て…そういう行動にセンスを感じます。

かくれんぼをして、みんなを探し出す前に、帰らなくてはいけないというのも、子供にとっては「あれ?動物たちはどうなるの?」と思うようで、面白いのではないでしょうか?

読めば読むほど、面白くなる本です。
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なかなかよいと思う 邪魔をしているように見えるけど許しちゃう  投稿日:2006/04/20
コロちゃんのケーキづくり
コロちゃんのケーキづくり 作・絵: エリック・ヒル
出版社: 評論社
大好きなコロちゃんのポップアップシリーズ。
1歳くらいから楽しめると思います。

コロちゃんとママが、パパのお誕生ケーキと作るお話です。

邪魔をしているとしか思えない、コロちゃんがとても無邪気でかわいいのです。
出来たケーキも、ものすごい形をしています(笑)

ほほえましい絵本です。
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なかなかよいと思う 子供は大好きでした  投稿日:2006/04/20
いないいないばあ 1・2
作: ポップス
絵: 冬野 いちこ

出版社: 永岡書店
今となっては(子供:4歳)なんてことない本なのですが、
「いないいないばあ」時代には、とてもお世話になりました。

子供にとっては、やはり、本を開くことによって、絵本のお顔も「ばあ」をするのは、面白いんでしょうね。

大人が見ても、ちゃんと「いないいないばあ」になっていて、すごいです。
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なかなかよいと思う そんなにいっぱい?  投稿日:2006/04/20
はやくねてよ
はやくねてよ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 岩崎書店
面白い絵本です。
3歳くらいの子向きかと思います。

こたろうくんは眠ろうとするのですが、なかなか眠れません、そこで、いろいろなものを数えるのですが…

こたろうくんの想像力が面白い本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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