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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい あてっこ!  投稿日:2007/12/10
なにしてる なにしてる
なにしてる なにしてる 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
「おんなじ おんなじ」と同じぷうとぴょんのシリーズ。
保育園でとっても人気のようで、保育園から息子が借りてきました。

「なにしてる なにしてる?」とうしろむきのぷうやぴょんにききます。
ページをめくると、なにしてるのかわかるしくみ。

「なにしてるのかなぁ」
「○○だよ!」
とあてっこするのが面白いです。

長い文章の絵本も好きな息子ですが、こういうシンプルな絵本も大好き!
何度も何度も「よんで〜」と持ってきます。
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自信を持っておすすめしたい あなほれぽん!  投稿日:2007/12/10
こぐまちゃんのどろあそび
こぐまちゃんのどろあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
息子が保育園で借りてきた絵本です。

そのまえから、よく「あなほれぽん!」といっていて、どこでおぼえてきたのかな〜とおもったら、
この絵本の中にでてくる言葉でした!

息子も保育園での泥遊びが大好きで、泥だんごを作ったり、トンネルを作って遊んでます。
もちろん、お友達に邪魔されたり壊されたり。
そう、まるでこぐまちゃんとしろくまちゃん。
ケンカして、仲直りして、一緒に遊んで。

こぐまちゃんの絵本は、ほんとに子供たちの身近に起こる世界をよくわかってる!
だからこそ、子供は大好きなんでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい だめだよねぇ  投稿日:2007/12/10
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこたち、今度は何をやらかすのかな?と思ったら、
「○○するな」というたてふだに、ことごとく逆らうねこたち。


うんうん。気持ちはわかる。
やるなといわれると、やりたくなるんだよね、子供って。
息子もそうだわ。

でも、自分のことは棚にあげ、いちいちねこたちに
「だめだよねぇ〜」ってつっこむ息子が笑えます。


ストーリーとしてはちょっと教訓めいたところもあるかもしれないけれど、
いざ読むとそんなこと忘れてほんとに楽しめる絵本です!
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自信を持っておすすめしたい 新しい長靴  投稿日:2007/12/10
あめこんこん
あめこんこん 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
モモちゃんが新しい長靴を買ってもらって大喜び。
晴れだけど、うそっこ雨降りで楽しみます。


「あめこんこんふってるもん 
うそっこだけど ふってるもん」


息子も歌いながら外に出て長靴はいてお散歩しました。

天気のいい日に長靴をはきたがる息子。
きっとモモちゃんの気持ちがよくわかったんでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい くいしんぼうの息子に  投稿日:2007/12/10
おいしいもののすきなくまさん
おいしいもののすきなくまさん 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
くまさんとモモちゃんがシチュウを作って食べます。
大きなお口であっという間に食べちゃってからっぽになっちゃうくまさん。
小さなおくちでゆっくり食べるモモちゃん。

うちの息子は間違いなくくまさんです。
いつも大きなお口でがつがつ食べちゃってあっという間に食べ終わっちゃう。
それが食べ過ぎの元になるので、いつも注意するのですが・・・。


「こどもっていいな。おくちがちいさいから、いつまでもおいしいものがたべられるんだ」
というくまさんの言葉を利用して、ちいさいおくちで食べるとお得だよ〜♪とイメージをつけてあげたら、
がんばって小さなお口で食べるようになってきました!
親が口であれこれいうよりも、こんなふうに絵本で楽しく学ぶこともあるんですよね。
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なかなかよいと思う ぷーー!  投稿日:2007/12/10
ふうせんねこ
ふうせんねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
何でもいやだぷー!とふくれるねこ。
どんどん顔がふくらんで、風船みたいにとんでっちゃった!


せなけいこさんのこのシリーズはいつも衝撃的なラストですね。
「かあさんやねでよんでいる」っていう結末が悲しくて、
ちょっと親のフォローがいりそうです。

でも、そんなことはおかまいなしに、「ぷー!」という表現が面白いらしい息子。
一時期この絵本のまねをして、「いやだぷー!」というのが大流行でした。

「ふうせんねこみたいにとんでっちゃうよ」なんていっても「とんでかないぷー!」

しつけとして使うには逆に怖すぎるかもしれません。
それよりもむしろ、「ああみんな一緒なんだ」と親が安心できる本かもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なフランスの絵  投稿日:2007/12/10
げんきなマドレーヌ
げんきなマドレーヌ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
12人の女の子が暮らす寄宿舎。
一番小さいのに一番元気な女の子がマドレーヌ。

息子にはなじみのない言葉や場面が出てきます。
まだわからないかな〜とおもいつつも読んでみましたが、
それでも雰囲気はしっかりつかんでいるようです。

何より絵がすばらしい。
フランスの名所が随所に描かれています。
どのページもそのままポスターにしたいくらい素敵!

お家に一冊置いておきたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい すごいたべっぷり!  投稿日:2007/12/10
いただきまあす
いただきまあす 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
くまくんが一生懸命お食事中。
でも、うまくいかないんです。
フォークで顔をさしたり、手も顔もべちゃべちゃ。
でもね。いいんです。
最後にくまさんが考えた食べ方は!?

まるで息子をみてるかのような豪華なたべっぷりでした。
満足そうなくまさんの顔みて、息子も大笑い。

日ごろ、食べすぎで注意されることの多い息子ですが、
本当は食べるのっていいことなんですよね。
楽しく食べることの大切さを教えてもらえた気がします。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2007/12/10
かくれんぼかくれんぼ
かくれんぼかくれんぼ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ねずみくんがかくれんぼ。
ほしくさの陰に隠れたら、なんとそこはほしくさじゃなくて、きつねさん。
きつねさんもかくれんぼしてたのね。
そしてきつねさんが隠れてた岩も、実は・・・


意外性がとっても面白いです!
五味太郎さんの絵本はどれもあっと驚くしかけがあって楽しいです。
次は何かな〜とめくる楽しみがあります。
子供も「もういいよ〜」なんていいながら、次々めくって大笑いでした。
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自信を持っておすすめしたい 幸せの言葉  投稿日:2007/12/10
ありがとうのえほん
ありがとうのえほん 作・絵: フランソワーズ・セニョーボ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 偕成社
ありがとうがいっぱいの絵本です。
「ありがとう にわとり」
「ありがとう おひさま」

「ありがとう」って素敵な言葉。
誰かにありがとうっていうと、自分の心がとても温かくなります。
何かにありがとうっていうと、いつも幸せな気持ちでいられます。

そんな素敵な「ありがとう」を、かわいいあたたかい絵で教えてくれます。

読むとHAPPYになれる絵本です。

この絵本をよんでから、息子と「ありがとう」をいっぱいいいあっています。
ありがとうっていわれると、くすぐったくて、でもうれしくて、優しい気持ちになれますね。
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