新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

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自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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自信を持っておすすめしたい こどもの心を察知して・・  投稿日:2008/02/03
○×うさぎ
○×うさぎ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 佼成出版社
うさぎのみみちゃんはご機嫌がみみでわかります。
うれしいと○
嫌だと×

なんて単純でいいんでしょう・・・

こどもたちもこの○と×の魅力にすぐとらわれるようで・・
もう1回と繰り返しリクエストの多い絵本です。

体が×でもこころが○の時・・って子どもすごく多いと思うんですけど、みみちゃんのぱぱが上手に察知していくところがすごく好きです。
こどもたちもみみちゃんのパパが好きみたいです。

こんなパパ・ママになりたいね。
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自信を持っておすすめしたい 通らなきゃいけない道  投稿日:2008/02/03
5さいってたいへん
5さいってたいへん 作: ジェイミー・リー・カーティス
絵: ローラ・コーネル
訳: もりべちか

出版社: バベルプレス
副題に『どうやってぼくをそうじゅうするか?』と書いてあります。
5歳・・・赤ちゃんじゃないし、かといって子ども?小学生ほどしっかりもしていない親からみても何を考えているのか謎の年頃だったような気がします・・・

5歳の男の子・・の日常がそのまんま描かれていて、弟に対する気持ち・・可愛い気持ちとかうらやましい気持ちとか、お兄ちゃんだから〜って気持ちとかが楽しく描かれていて
とても面白い絵本でした。

小学生の子どもたちにはとおり過ごしてきた事だからか、すごく楽しんでもらえました。

私もわが子を思い出し・・大変さが思いだされましたが、こんな風に大変を楽しめる時期って短いんですよね。
懐かしくもあり、のびのび育ってよかったなぁ・・と思います。
これから5歳になる子どもたちにみんな、大変さを親子で楽しんでほしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 人の気持ちって・・難しいね  投稿日:2008/01/24
ひまわにとこらら
ひまわにとこらら 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
夏生まれの娘は『ひまわに』の大ファンです。
自分もひまわにのように・・いつもニコニコいたいと思っているようです。

私もそう思いますね・・・


いつもおこっている『こらら』くんといつもにこにこの『ひまわに』くんは仲良しで、お互いが出来ない感情の教えあいっこしています。
すごく難しいことが書いてある気がします。
すごくたいせつな事がかいてあるように思います。

いつもにこにこじゃだめな時もあるんだ!って素直にわかる・・不思議な絵本でした。

小さい時から大きくなっても時々手にしたくなる1冊じゃないかな・・
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自信を持っておすすめしたい まるごとって魅力的  投稿日:2008/01/24
まるごとたべたい。
まるごとたべたい。 作: 山脇 恭
絵: 小田桐 昭

出版社: 偕成社
おなかがすいたとらねこのとらくんが、散歩をしているとなんと大きなベーコンがおちていました。

まるごとたべたい!!
でも・・拾ったものは警察び届けなくちゃ・・

ふたつの思いにゆれながらとらくんは警察へ・・・


とらくんの気持ちがぐんぐん伝わってくるとっても可愛いお話です。

子どもたちは、ねこがベーコン??とちょっと不思議そうでした。

落とし主がいなかったらとらくんがもらえるんだ。とわかってから絵本の中のとらくんのドキドキが子どもたちにも伝わって、とらくんベーコン食べれるかな??
と真剣にお話をみているのが印象的でした。

とらくんを自分に置き換えてお話を楽しんでいる感じです。

こどもってまるごと1つ食べることって・・少ないですよね。だからかなぁ・・・まるごとたべたい。とらくんとぴったり合うのは!

絵もやさしいタッチでとらくんのどの表情もすごく素敵です。
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自信を持っておすすめしたい ふんわりあったか絵本です  投稿日:2008/01/24
ふゆのひのトラリーヌ
ふゆのひのトラリーヌ 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
この絵本でグッときたのは・・絵がフェルトでできていることでした。

冬のお話なんだけど・・すごく暖かい絵本です。

おはなのていれができない冬のひあみものをしていたトラリーヌはいいことを思いつきました。

こんなことが本当にあったらなんてすてきなんだろう!と思いました。

娘はトラリーヌのようにお花が作ってみたいと言い出したので、懐かしいかぎ針をとりだして我家でもお花作りを楽しみましたよ。

小さい子にも楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい ゆっくりじっくり・・育てる願い事  投稿日:2008/01/24
おまじないつかい
おまじないつかい 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 理論社
ようねんどうわに入るのかな?
絵と文が一体化している楽しくてとても読みやすいお話です。
読み聞かせをしてあげれば・・小さいこでも楽しく聞けるのでは??

おなじまいというと・・チチンプイプイとか浮かびます。
おまじないは魔法じゃないので一生懸命唱えながら自分がしなくてはいけないのだそうです。


主人公のゆらちゃんのお母さんは少しみんなのおかあさんと違うようです。
実は『代々おまじないつかい』だからなんです・・・

ゆらちゃんも修行をはじめるのですが・・・


「おなじまいつかいはゆっくりじっくり、ねがい事を育てるんだよ・・」

って言葉が素敵だなぁ・・と思いました。


なんでもゆっくりじっくり・・育てるには自然と愛情や強い気持ちが入ってきますよね。

私もおまじないつかいをめざしてがんばろう!!と思います。


娘は魔法使いのが楽でいいなぁ・・というのですが・・・
どうでしょうね?
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自信を持っておすすめしたい 世界でひとつの名まえ・・  投稿日:2008/01/24
あなたは、だあれ?
あなたは、だあれ? 作: あまん きみこ
絵: 武田 美穂

出版社: 小学館
大好きなあまんきみこさんの作品にまた大好きな武田美穂さんが絵を描いている・・凄い本だと思って手にしたら・・
やっぱりほんわか楽しい絵本でした。

わたしが産まれた日おかあさんはのぶこの『のこちゃん』がいいか・・かなこの『かなちゃん』がいいかまよったんだって・・・
だから今日からわたしかなこの『かなちゃん』になるの!!


のこちゃんがそう宣言したからのこちゃんの大事なお友達・・おもちゃたちがパニックに・・・・


子どものの名まえって本当に悩みますよね・・
いろいろ考えて、字画を見て・・・
やっと決まった世界で一つだけの名まえ。

呼んでいると『あーこの名まえしかなかったな〜』xて思えてくらから不思議です。

でも子どもはどうなんだろう??大好きな友達の名前にあこがれたりするんだろうか?
名まえが違ったら別の人なれるようにおもうんだろうか?
そんな子どもの心が可愛く詰まったお話でした。

この本を読んで、あなたの名まえはこんな風についたのよって・・話してあげるとすごくいいなぁ・・と思います。

うちの娘は考えた名前が画数が悪いということでお寺さんの考えた名前にしたんですが・・・今ではこの子にはこれしかなかったかも!!ってぴったりの名まえのような気がしてます。
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自信を持っておすすめしたい 妖精と一緒に冒険旅行  投稿日:2007/12/28
レインボーマジック 1 赤の妖精ルビー
レインボーマジック 1 赤の妖精ルビー 作: デイジー・メドウズ
訳: 田内志文

出版社: ゴマブックス
ちょっと小さめで綺麗な色で妖精が載っていて・・いかにも女の子がとびつきそうな表紙に手をとり図書館で借りたのがきっかけです。
まず・・「お天気の妖精シリーズ」から借りて読み、「虹の妖精」がある!!なんとか図書館で借りてよみ
『パーティの妖精』はおばあちゃんに買ってもらったりして・・夏休みにクリスマスシリーズものでとまりません。

妖精からの要請で二人の女の子がいたずらゴブリンをやっつけたりぼうけんしたり・・
自分が体験しているような感じになってあっという間に引き込まれて行くようです。
いろんな事件があって大人の私もワクワクしました。
長すぎないので小さい学年の子どもでも読みきることができ
読み終えた満足感も味わえます。

最新の『宝石の妖精シリーズ』はサンタさんからのプレゼントでした。
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なかなかよいと思う ホットするおじぞうさん  投稿日:2007/12/23
おにぎり食べたお地蔵さん
おにぎり食べたお地蔵さん 作: 瀬戸内寂聴
絵: コダイラヒロミ

出版社: 祥伝社
いじわるな新しく来たお母さんが『このおにぎりをおじぞうさんにあげておいで、おじぞうさんのての平の上にのせてくるんだよ』とお腹をすかした子どもに話ます。

でもおじぞうさんは石段の上にのっていて届きません。


日本昔話で聞いたことのあるようなお話で、きっとおじぞうさんが助けてくれるんだ、と安心しているような・・でも
お地蔵さんは石だからなぁ・・・と心配なようなどきどきする感じで読んで行きました。

道端のおじぞうさんというのは本当にすくなくなって、きちんと祠に祭ってあるので、なじみが少ないかもしれないですが、はっきりした色使いでおじぞうさんはとても可愛らしく描いてあって小さいこでも楽しく見ることが出来ると思いました。

おじぞうさんがおにぎりを食べてくれたことでいじわるかあさんが改心するわけですが・・こんな素朴なお話を読む機会は少ないように思いました。こんなお話をたくさん読んであげると、人の痛みも感じることができるかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい なんか・・懐かしい昔話  投稿日:2007/12/23
いぬとねこ
いぬとねこ 再話: ソ・ジョンオ
絵: シン・ミンジェ
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
韓国のむかしばなしで、なぜ猫が家のなかで飼われるようになったのか?という言い伝えなのだそうです。韓国の人は犬のがすきなのだそうです・・なのになぜ猫が家の中にいるのでしょうか?

お話もすごく不思議というか・・・始まりはまるで『うらしまたろう』でした。
でもおみやげが日本と違いちゃんとした宝物で、おばあさんは幸せになるのです。
そしてなんと・・いじわるおばあさんが出てきて・・『舌きりすずめ』『おむすびころりん』という話を思い出します。
昔話って世界共通なので、びっくりしました。
いろんなお話、(事件なのでしょうか?)がたくさん組み込まれていて読み応えのあるお話でした。

いじわるばあさんに宝物を捕られて取り返しに行くのが『いぬとねこ』
ここで、半分以上過ぎてタイトルの意味がやっとわかるというのも凄いなぁ・・となぜか感心してしまいました。

長い長いお話でしたが・・最後は成る程!!って納得してしまいましたね。


外国のお話は動物の泣き方も違うので楽しさが倍増する感じがします。
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