新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

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自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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なかなかよいと思う 人形じゃなく「なおみ」  投稿日:2007/12/12
なおみ
なおみ 作: 谷川 俊太郎
写真: 沢渡 朔

出版社: 福音館書店
なおみは私の大事な大事なお友達・・日本人形です。

私が生まれるまえからいるなおみは私にとってはかけがえのない友達でいるのが当たり前で・・・姉妹のようなのでしょうね。

私となおみは話もできて・・・と子どもには何か必ずある『お気に入り』との様子が綺麗な写真で表現されていました。

我家ではくまのぷーさんなんですが・・・
たくさんあるぷーさんのなかでもこのぷーさんだけは特別!!そういう子どもの宝物。

ただ日本人形と写真というのがリアルすぎて本当に命があるように感じてしまい少し怖い感じもしました。

この本は読む人で評価が大きく違ってくるのかな?と感じました。
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自信を持っておすすめしたい おたんじょうびおめでとう  投稿日:2007/12/12
おたんじょうびのひ
おたんじょうびのひ 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 朔北社
6さいになるよしふみくん。
あかちゃんの時はどんなだったのかな???

お母さんの話にうなずいたり、大変だったんだぁ・・と思ったり、まず自分が読み込んでしまった絵本でした。

自分が赤ちゃんの時のどんなだったか!
子どもたちはすごく興味ありますよね・・・

話をするとすごく喜ぶし、大騒ぎになります。

どの子も本当に大変な思いで産んで育ててきた子どもたちばかりです。
あの時は小さな変化がうれしくて・・健康に育っていることが嬉しくて・・・
とわが子がまた愛おしくなりました。

こどもに読み聞かせするのもいいけれど、お母さんたちにも読んで聞いてもらいたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい よるくまはやさしさのお薬  投稿日:2007/11/26
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
よるみたいにまっくろだから・・よるくま。
よるになるとやってくるぼくのともだち・・・

大好きなよるくまのクリスマスバージョン。
季節に関係なくいつでも読んでもいいんだけど・・やっぱりクリスマスまえになると読みたくなる絵本です。

読み聞かせでも人気の1冊です。子供だけじゃなく、お母さん方にも人気があって、この本を紹介すると酒井さんの他の絵本も探して読む方が多いです。

母心にジーンとくるからかな?
今回は『いい子じゃないとプレゼントはもらえないよ』という言葉。
案外皆さん使ってしまっているのでは??

この本を読む度に反省してみんなみんないい子だよって思えますね。
反省だけじゃなく自分も優しい気分になれるカンフル剤みたいな大事な絵本です。
よるくまをぎゅっと抱きしめて眠りたいな・・・
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自信を持っておすすめしたい 見れば見るほど好きなりました  投稿日:2007/11/25
ゆめのゆき
ゆめのゆき 作: エリック・カール
訳: あおき ひさこ

出版社: 偕成社
しかけが素敵な絵本です。
表紙の透明なカバーで雪の中を歩いているようなおじいさんは一体誰なんだろう?
サンタさんだったらいいなぁ・・

クリスマスといえば雪!
そんな絵本です。

ページを開く毎に雪の世界を感じるしかけにうっとりしてしまいます。

最後のしかけは本当に素敵で子供たちは何度も聞きたがりました。

始めはしかけだけを喜んでいた子供たちですが、大きくなるにつれ静かな雪の雰囲気を感じるようになってきたのか、
12月になると手にとって眺めている絵本です。

エリック・カールさんの魔法でしょうか?だんだんすきになってくる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 我が家にも来てください  投稿日:2007/11/25
さんにんサンタ
さんにんサンタ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 絵本館
大すきないとうひろしさんの、赤い表紙のインパクトで思わず欲しくなってしまった絵本です。
飾っておくのも素敵です。


さんにんのサンタはサンタクロースがっこうの落第生なんだって・・
なんとも1人1人に個性があってとぼけていて・・優しくて
なんだかすごく楽しいサンタさんです。


ことしはさんにんサンタが来ないかな〜っていつも娘が言うのです。
いい子にしかプレゼント3つはないんだけどね・・・と思いつつも心ウキウキしてくるさんにんサンタさん・・くるといいなぁ。ってお母さんも願ってあげるね。
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自信を持っておすすめしたい 時代劇+絵本=めっちゃ新鮮  投稿日:2007/11/20
おでんさむらい こぶまきのまき
おでんさむらい こぶまきのまき 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
おでん好きの息子に・・とタイトルに惹かれ絵に惹かれ
本屋さんで立ち読みしてあまりのおもしろさにおもわず・・購入してしまった絵本です。

町でうわさの浪人侍・・『ひらたおでん』にお供はかぶとむしのかぶへい・・
そして事件が起こったのはなんとからかさおばけ!

子どもの好きなものばかりじゃん!小さい子向け?と思うんだけど・・

西村さんの落ち着いた絵が時代劇風にまとめていて、かぶとむしもおばけも全然違和感なく江戸の町になじんでいる”小さい子から大きいおまでみんな楽しめるぞ”不思議な感覚です。


最後の最後まで笑えるのが鱗太郎さんのよさでしょうか?
娘が一番気に入ったのは最後のページ。
火の玉で炊いたごはん・・食べてみたいです。


次は何??の楽しさいっぱいで久しぶりに息子(6年生)が自分で読んだ後、声に出して読み聞かせしてくれました。

その後・・『続きも買ってくる?』というので・・よくよくタイトルみたら「こぶまきのまき」
次ははんぺん?たまご?
シリーズになるといいのになぁ・・楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 一番きれいな飾り物になれる心をもちたい  投稿日:2007/11/20
世界にひとつしかクリスマスツリーがなかったら
世界にひとつしかクリスマスツリーがなかったら 作・絵: 池谷 剛一
出版社: パロル舎
高学年のクリスマス向けに選んでもらった1冊です。

クリスマス前のこの季節、どこのおうちも家の中を飾って、銘々がクリスマスを楽しもうとしていますよね。

家の外にも素敵なイルミネーションがあり、道行く人も楽しませてくれるお家もあります。
みんなが楽しみなクリスマス。

でも世界にひとつしかクリスマスツリーがなかったら・・どうなるのでしょうか?


物があふれる程ある今!人が作ってくれたツリーで満足できるのでしょうか?
私はこれが飾りたい!ぼくはこれが飾りたい!

きっと・・自分のことばかり考えて、押し付けてしまうのではないでしょうか?

我家のこどもたちもこの本を読んで・・ページをめくるたびにいろいろな言葉が出たのですが、
『こんな飾りは変だ!』『ださい!』『ありえない・・』次次に出る・・否定の言葉の多さに愕然としました。

でも・・・読み進めといるうちに段々口数も少なくなっていく子どもたち。
子どもの感性は豊かで繊細です。
真っ黒になったツリーをみて娘は少し泣きそうな顔になったので・・ほっとしました(親ばかですね)

クリスマスの絵本ですので・・やっぱり最後は幸せになりたい!と願いながら読み進め・・大きな安堵で終われ本当によかったです。

こんなにハート(心)が温かいものだとは・・・

本当に大事なものは何かを今一度考えさせられた絵本です。

絵本はこどもだけのものじゃありません・・大人もしっかり呼んで欲しい1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい おとなもこどもも使える絵本のガイド  投稿日:2007/11/10
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選 編: 金柿 秀幸
出版社: SBクリエイティブ
はじめに・・を読んで、成る程!!って思いました。

絵本は大好きだけど絵本ガイドを買う人って確かに少ないかもしれません。

私も保育士時代は絵本の勉強も熱心でガイドのような育児書を買い込んでましたが・・・
普通のお母さんが買うか??は疑問です。

でも・・この幸せの絵本を読んでびっくりしました。

ガイドなんだけど、親だけじゃなく子どもも楽しめるガイドだぞ!

まずオールカラー(でもそんなに高くない!)絵本の中の
一番いい場面が開くとバーンと載っている。

案の定娘も読んでいて『これは知ってる』『これは好き』
『これは知らない・・・』と付箋を張り込み
『お母さん今度ここにシール貼ったの借りてきてね』
と・・・予約されました。

みんなの声ものっているのでどんなお話しかもよくわかります。

確かに購入して置いておきたくなる絵本ガイドです。

NO2もあるんですよね・・・探さなくては!!
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なかなかよいと思う マイロ大冒険  投稿日:2007/11/10
まいごのマイロ
まいごのマイロ 作・絵: 大島 妙子
出版社: あかね書房
マイロは7匹の子犬の中でも一番のおちびさん。
とてもこわがりでお母さんの側が大好きなんです。
ミーシャおばさんは子犬を連れてはじめてのお散歩にでかけたのです。
でも・・・怖がりのマイロは・・・

表紙の雪のかまくらのなかのマイロのなんとも悲しそうな顔
そしてよくみると・・前にはなにやら大きな足跡があります。

この表紙だけでなんだか・・不安なことがまっているんだなぁ・・・と想像してしまいました。

弱虫だけど可愛いマイロは子どもたちの人気者でちゃんと家に帰れるのかな・・とマイロのお母さんにでもなったように心配顔でお話を聞いている子が多いです。

マイロがであったお友達って??
みんなびっくりで・・マイロすご〜い!!
雪の日の大冒険が楽しく優しく描かれたお話です。
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自信を持っておすすめしたい 子どものころから変わらない人気  投稿日:2007/11/10
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
おじいさんが落としたてぶくろをねずみが見つけます。

「ここで暮らすことにするわ!」
とねずみさんの家になるのですが、次にきたかえるも『中にいれて・・』と一緒に暮らし始めます。

次に来た動物・・また次に・・・
と、どんどんやってきてどんどん暮らすのです。

なんで手袋にこんなに動物が入れるの?と不思議なんだけど
入ると『ほー・・』として、嬉しくなります。

冬になると思い出しと様によみたくなる昔話ですね。

動物の名前もとてもユニークで言葉遊びのよう・・子どもたちも大好きです。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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