新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

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自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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なかなかよいと思う 詩の良さが伝わります  投稿日:2007/04/28
絵本 千の風になって
絵本 千の風になって 作: 新井 満
絵: 佐竹 美保

出版社: 理論社
子供が最近良く聞き、口ずさむ『千の風になって』の詩に想像して作られたというお話で、アメリカの少数民族の悲しい歴史に重ねて作ってあり、やっと会えて二人暮らせるという時になくなってしまう。愛する人を置いて行かなければいけない悲しさ、辛さがイラストにも良く出ていて詩とよく合っていると思います。

昔からあったこの詩は9・11のテロ事件追悼の時語られたとかの説明もあり歌で聞くのも素敵だけど自分で声にだし暗唱してみるとこの詩が自分の気持ちのように感じられました。
今私がこの世を去ってしまったらきっと千の風になるでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 素直になってありのままが一番  投稿日:2007/04/28
百年たってわらった木
百年たってわらった木 作: 中野 美咲
絵: おぼ まこと

出版社: くもん出版
人は人からよく思われたいから頑張るし、見栄も張ってしまいもの、でも、そのまんまの自分をとても喜んでもらえたらどんなにいいことでしょう。
作者は12歳の女の子で『いじめ』のニュースがこのお話を作る基となったというので驚きました。
頑張りすぎても人は近づきがたいもの、素直になって自分のありのままの姿を出した時友達はできるんだよ・・
百年間頑張って大きくそびえていた立派な木を通して私たちに語りかけてくれる子供と一緒に読んで考えたいお話です
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なかなかよいと思う おなかいっぱいなのに次が楽しみ  投稿日:2007/03/21
まんぷくでぇす
まんぷくでぇす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
長谷川さんのページいっぱいの書き込まれた絵が楽しく
迫力があります。

おとうさん、おかあさん、ぼくがレストランに行って・・・食べてまんぷくでぇす!と言うのに次の店に行く。

読み続けると、なんでぇ・・まんぷくなんでしょう!!とつっこみも入ってしまいます。

ページをめくるたびにええっ・・と思いながらも「次何食べる?」の台詞をつい言ってしまってだんだん太っていく3人と一緒に食べている気持ちになりますね。

で・・最後のおちは??
おちの言葉はさらっと読もうとしてもうれしくてつい大きな声になってしまうかな?

ふろく??表紙の裏に書かれたまんぷくすごろくがうちの子供たちは大好きです!!
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自信を持っておすすめしたい 時代劇の言葉、読むほどに味がでてくるね  投稿日:2007/03/21
くものすおやぶん とりものちょう
くものすおやぶん とりものちょう 作: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
表紙の桜とくもの巣にひかれて読みました。
春らんまんのむしのまち・・・くものすおやぶん、おにぐものあみぞうは今日もまちのみまわり・・・
テレビの時代劇さながらのシーンと内容で・・・
意外と子どもたちは時代がかった言葉まわしが新鮮で面白いのか、こちらもてれずにおやぶんになりきって読んでいると熱心に聴いてくれました。

どろぼうの予告状が来ておやぶんが張り込んで捕らえるわけですが・・・このどろぼうが「かくればね」・・・逃げるときはその場にかくれてしまう・・隠し絵も楽しめて・・・
『あっ・・いたよ!』『どこかな?』
と絵を見てゆっくり楽しめるのです。
絵本の中の捕り物なんだけど・・・取り押さえるところはなかなか迫力があって楽しめます。

春・・桜の花がとてもきれいな絵本でした。
春・夏・・・と季節ごとに続くといいなぁ・・と続編が楽しみになりました。
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自信を持っておすすめしたい おおきくなるってすてきだね  投稿日:2007/03/21
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村絵本も卒園・進級の季節です。

おおきくなるっていうことは・・ようふくがちいさくなるってこと。

おおきくなるっていうことは・・・
どのページの事柄もじぶんの子どもと重なる思い出があって読んでいるとジーンと来てしまいました。

毎日少しずつおおきくなっているんだけど、1年が終わり
先生たちはこうして成長を喜んでくれているんだなぁと思います。

卒園・卒業・進級するって素敵なことなんですね。
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なかなかよいと思う 家に足が生えた!?  投稿日:2007/03/07
たなかさんちのおひっこし
たなかさんちのおひっこし 作・絵: 大島 妙子
出版社: あかね書房
たなかさんちは古いおうちです。
おばあちゃんちみたいだね・・と娘がいいました。
そう・・いなかのお家なんですね。
猫がいて庭にはにわとりがいて・・・そんなお家は我が家のまわりには無いのでは??

でもたなかさんちの周りもだんだん都会かしてきて、そうビルとか建って日当たりも悪くなってしまったんです。

たなかさんは困っていました。

ある日・・・大変なことが起こったのです。
なんと家に足がはえちゃったんですね。

はじめ怖がっていたたなかさんもだんだん慣れてすっかりお家にまかせてしまいます。

足の生えた家がいろんな道をとおって歩き続けるのがどのページにもしっかり書き込まれていて絵をみるのがとても面白いです。

1ページ1ページ楽しんだ後、到着したのは・・とても素敵な所!『良かったね〜』と子どもから安堵の声が聞こえました。

絵本ならではの楽しい時間が過ごせるお話ですよ
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 巣立つあなたに贈りたい  投稿日:2007/03/07
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
一番始めはこおろぎです。小さい小さいこおろぎからはじまります。
こおろぎの大切なことってなんでしょうね??

きれいな声でなくこと?
はねること?

大切なことって本当にシンプルなんです。
こおろぎのたいせつなことは『くろい』ということ!!

いろいろ子どもたちに夢を持ってしまう私。
産まれた時は産まれてくれただけで嬉しかったのに・・・
『おかあさん』と呼ばれただけで幸せだったのに・・・
漢字を読む。計算をする・・できたら次は・・次は・・って
子どもに要求ばかりしました。

こおろぎは『くろい』ことが大切。
スプーンは『ものを口に運ぶこと』持ちやすいとか綺麗とかじゃないんです。

最後に『あなた』の一番大切なことは・・と出てきます。
今回6年生の読みました。
「卒業前にいい本を・・」と、担任の先生がおっしゃってくださいました。

これからどんどんおおきくなるあなた。この本を思い出して大切なこと・・忘れないでいてほしいです。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 一緒に遊ぼう!!  投稿日:2007/03/07
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
『こんなことできる?』と子どもに言うと必ず『出来る!!』と張り切ってまねをしてくれますよね。
その楽しさが120%詰まった絵本です。

100%以上なのは、絵本見て遊べる事!!なので120%にしちゃいました。

絵本を読むときは座っているけどこの本だけは別!立って元気に楽しみましょう!!
絵本を持っていると子どもたちって体を動かしていても、ページをめくるとちゃんと集中してみてくれるものなんですね・・・

できるかな?ってたずねるのがペンギンとかワニとかぞうとかだからこどもたちものりのりになるはずです。
難しくないんです。首をくるくる・・胸をどんどん・・小さい子も十分楽しめますよ。

寝る前には読んじゃだめですね・・(笑)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 願えば夢はかなうもの  投稿日:2007/03/05
ワニくんのカンづめ
ワニくんのカンづめ 作・絵: あべ謙治
出版社: ポプラ社
ワニくんは恐竜になりたくて努力の日々。

そう・・何かになりたいときには努力しなきゃいけないんだよね〜って・・関心しました。

夢を絵にして缶詰にしまっています。

夢を絵にしたり書くっていうのは実現の1歩かなぁ・・・と思います。
この絵本を読んでおおきくなったら〜の夢を描く子がたくさんでるんじゃないかな??

絵もはではでな色合いで可愛いので卒園するお友達に呼んであげたい1冊だなぁ・・・と思いました。

ワニくん恐竜になれるのかな???
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 絵を見ているだけでおもしろい  投稿日:2007/03/05
こしょうできまり
こしょうできまり 作・絵: ヘレン・クーパー
訳: かわだ あゆこ

出版社: アスラン書房
かぼちゃスープの続編です。

美味しいかぼちゃスープにかかせない「塩」がなくなってしまい買い物に出かけた3匹。
迷子になったら!
そう・・その場所をうごかないのが見つかるコツなんだけど〜
読んでいる私までこの3匹会えるのかしら?とドキドキ。
どのページの字をよまなくてもわかっちゃうぐらいの楽しい挿絵・・これが子どもが一人でも楽しめる魅力なんだと思います。

そして、子ども達がとてもよろこんだのは、心配でついてきたのかな?ページのすみっこにいるちいさな 虫です。
こんな細かいユーモアがこの本の楽しさを倍増しているのかな?

かぼちゃスープと一緒に楽しんでください。
参考になりました。 0人

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