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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

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自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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なかなかよいと思う ゆっくりあったまろう  投稿日:2007/01/26
あったまろう
あったまろう 作・絵: もろはらじろう
出版社: 鈴木出版
寒い冬・・あったかいお風呂って気持ちいいですよね・・
単純なお話なんだけど・・何度も何度も見て楽しくなって、なんだかぬくぬくしてくる絵本です。
ゆっくりページをめくって楽しんでください
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お話としりとり両方楽しめます」  投稿日:2007/01/16
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
しりとりの順番じゃなければ気に入らない王様。食べるものも、もちろんしりとりです。
しりとりなんて簡単じゃん!と思っていたら大好物のプリンで終わらなきゃいけないとあって家来もコックさんも毎日が大変なんです。
コックさんたちの表情からどきどき伝わってきてどのページも楽しさいっぱい!!
子どもと一緒にしりとりするたのしさもあって2倍楽しめる感じです。
こんな・・おうさまでいいのかしら?いえいえ・・コックさんたちも考えましたよ〜・・
読みながら子どもとこんなにおしゃべりできる本も少ないかも・・・
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 優しさに触れると大きくなれる  投稿日:2006/12/31
雪のかえりみち
雪のかえりみち 作: 藤原一枝
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
働く母として・・たぶんありうるこんなハプニング。
『大雪』
迎えに行ってあげたいけど・・・ちゃんと家に帰ってくれるわが子を信じて仕事を早く切り上げて家路を急ぐんですよね・・・

このお話の僕・・1年生も始めは雪にわくわく・・家に帰ったら雪遊びのことを考えてはりきっていたんです。でも・・雪って交通が遮断されて・・・普段ならすぐ帰れる家がすごく遠くなるんですよね。
だんだん心細くなってきて・・思い出すのはやっぱりお母さんが仕事でいなかった寂しい夜の事。
そんな時声をかけてくれたお兄さん。冷たい手に無理やり自分の手袋をはめてくれたおばさんの優しさが心に染み渡ります。こんな優しい体験が人を大きくしてくれるんだな・・と感じます。
やっと帰った僕を迎えたのが4年生のおにいちゃん。
これが笑えます!!
ちゃっかりお母さんの会社へ行きお金をもらってタクシーで帰ったんだって。僕との成長の差が出ますね。
でも・・・僕の帰り道の話を嬉しそうに聞くお母さん。
『ゆいは、少し大きくなったみたいだね』って・・・
子どもたち、いい経験いっぱいして大きくなってほしいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 不思議なリベリア民話  投稿日:2006/12/31
ほーら、これでいい!
ほーら、これでいい! 絵: ジュリー・パシュキス
訳: さくま ゆみこ
再話: ウォン=ディ・ペイ マーガレット・H・リッパート

出版社: アートン
リベリアに伝わる民話です。
人の体が出来上がるお話です。
むかしむかし、あたまは、ひとりぼっちでした。
で始まる1ページ目。頭があるだけですごい印象でした。
子どもたちもおおーって感じ。
次に手にあって頭と手がくっくんです。不思議というか・・変??そして胴体・足と来てどうくっついたらいいのかいろいろ試してみます。
やっとこの体が出来上がったようです。
日本の民話とは違った言葉・絵・・
絵本の楽しさがいっぱいの不思議なお話です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもの好きには理由があるんだよね  投稿日:2006/12/23
あかがいちばん
あかがいちばん 作: キャシー・スティンスン
絵: ロビン・ベアード・ルイス
訳: ふしみ みさを

出版社: ほるぷ出版
おかあさんたら、あかのことなんにもわかってないんだよ。
から始まるお話で、大人はいろいろ言うんだけど、子どもの好きにはどうしても譲れない理由があるんだよ。ってお話です。
この本を読んだら・・「○○にしなさい」っていうのが言えなくなるかな?あかいくつしたをはくと高く飛べるし、赤いパジャマはおばけをおいはらってくれる・・
読んでいると、子どもはうんうん・・とうなずいているから共感できるんだな〜と思います。
子どもの心って・・こんな風なんだなぁ・・と感じる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 魔法じゃない魔法の不思議  投稿日:2006/12/23
魔法の夜
魔法の夜 作: ドミニク・マルシャン
絵: アルブレヒト・リスラー
訳: 木本 栄

出版社: 講談社
クリスマスの夜どこの家も楽しそう、でも行くあてのない貧しい老人が一人歩いていました。その後をまた弱弱しい犬が1匹。この犬に気づいた老人は自分のもっているわずかなパンをわけてあげます。クリスマスだからと歌を歌って聞かせ、お話もしました。
すると・・犬が話しだしたんです。「実は自分は魔法使いなんだと、こんなみすぼらしい自分に優しくしてくれてお礼に願いをかなえてあげましょう・・」
と・・・ここで老人は豊かになりハッピーエンドになるのがよくあるお話。でも老人の願いは違いました。
お金とかそんなものはいらないんです。魔法使いも考えました。読み終えた後、子どもにわかるかしら?と思っていたら出た言葉が、「なんかさぁ・・・不思議だよね。魔法を使わなくてもかなうお願いごとってあるんだね。この魔法使いは優しいね・・」と子ども心にもしっかり響くやさしく人の幸福を教えてくれるお話です。
老人の願いはなんだったのか??読んでみてくださいね。
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自信を持っておすすめしたい とにかく楽しいクリスマス  投稿日:2006/12/23
クリスマス・オールスター
クリスマス・オールスター 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
そうだよね・・ツリー飾ってわくわくしてたら誰でも参加したくなるのがパーティだよね。
でもさ・・押入れの中のお雛様もこいのぼり、運動会の玉いれまでも・・・出てくるってすごすぎる・・・と子どもたちには大うけです。
うちの子はさつまのお芋が一つだけなのがすごく気になって・・・他のお芋はどうしたんだろう?お家でまってるのかな?と心配していました。
サンタさんが登場するページ・・あっ、と、となかいさん。
あっ、とサンタさん。この登場がすごく好き!
仲良しの友達同士のクリスマスパーティにおよばれしたような楽しさの本です。一度味わってみてください
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自信を持っておすすめしたい しかけにわくわく、クリスマスにわくわく  投稿日:2006/12/23
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
わがやの子どもが大好きだった1冊です。
1年中読まされました。
まどから見える動物のおうちにサンタさんが贈り物を入れます。一番初めはねずみさん・・赤いながくつが贈り物。次のページがお家の中の様子。次は可愛い猫のお家・・と思ったらなんとぶたさんのおうちだったり・・留守と思ったらくまさんがいたり、とにかく楽しいしかけ絵本です。
何度読んでもあきません。
親子で読んでも一人で読んでも楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい またまた楽しいまあばあさん!  投稿日:2006/12/16
まあばあさんのゆきのひピクニック
まあばあさんのゆきのひピクニック 作: すとう あさえ
絵: 織茂 恭子

出版社: 岩崎書店
こんどはどんな楽しい遊びを教えてくれるんだろう・・・
まあばあさんは期待を裏切りませんでした。

雪が降って誕生会におばあちゃんがこれなかった脹れっ面の『ののちゃん』をつれて雪に中ピクニックに出かけます。
雪の音のおしゃべり・ゆきうさぎ・ゆきで釣りをする・・釣った雪でケーキを作る最後は雪だるま。
ののちゃんもすぐごきげんになって雪だるまつくりに参加したお友達に誕生日もお祝いしてもらえたのです。
みんなが作った雪だるまはどうなったか??
是非読んで確認してください。まあばさんぴったりのほのぼの・・な完成図ですよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 贈りたいきもちが一番の贈り物  投稿日:2006/12/16
12月通り25番地
12月通り25番地 作: ヘレン・ウォード
絵: ウエイン・アンダースン
訳: 岡田 淳

出版社: BL出版
タイトルを読んだだけで『クリスマス!』との子どもの反応。
でも・・この本にはクリスマスの楽しさや華やかさはありません。子どもってクリスマスはプレゼントはもらうもの!と思っていると思うけど・・大好きな人に私もとっておきのプレゼントを贈りたい・・そんな優しい気持ちが移ってくるような絵本です。


小学校ぐらいの子どもには触れてほしい1冊だと思います。
特別なプレゼントを探して歩いていた女の子、たくさんの人に押され気が付いたら暗くてさびしい12月通りに来ていました。
クリスマスって楽しい雰囲気だと思っていたからちょっとびっくりします。
女の子もあまりの寂しさにもう帰ろうかと思った時キラッと光るものを見つけました。そこは・・25番地。とても不思議な店、ドアからはクリスマスの香り・・・
クリスマスの香りって・・雪?ケーキ?チキン?暖炉?きっと感じる香りは違うけど、子どもたちはみんな『うん・・うん・・』ってうなずいている感じ。
そのお店にはみたこともないおもちゃがたくさん!特別なプレゼントもありました。でも・・・先客が端から端のおもちゃを注文しているのです。
このお客は黒いコートの人・・・チラッと見える赤い服も子どもたちは見過ごしません。『サンタさんだ!』
色鉛筆の淡い色合いの挿絵ですが・・特別なプレゼントをページごとにみつけたり黒い人を見つけたりじっくりページ楽しめます。
「あっ・・・それだけは」と思ったおもちゃも不思議な袋の中へ・・・がっかりして帰る女の子の頭の上から雪が降ってきました。雪と一緒にプレゼントも舞い降りてきたのです。
トナカイもサンタさんも出てきません。でも、サンタさんからのプレゼントだ・・と誰もが嬉しく思うラストです。
女の子は小さい弟への特別なプレゼントを送ることができました。
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