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クリスマスはやっぱりツリーだよね
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投稿日:2006/12/16 |
楽しくて可愛いクリスマス飾りがすぐ始めたくなりました。
もうすぐクリスマス。ウィロビーさんのおやしきに大きなもみの木が運ばれました。とても大きくててっぺんがすこし天井にあたってしまうのです。・・・執事がてっぺんを切り落とします。その落としたもみの木をこまづかいのアデレードに・・・と次から次へとすこしづつ小さくなっては誰かさんの家のツリーになっていくもみのき。
読んでいるとこどもたちから
『せっかくだからきらないで他の場所に置けばいいのに・・』とか『でも、そうしたらねずみさんの家にはツリーがなくなるよ』とかワイワイ話しが飛び出す楽しい絵本です。
最後はねずみさんがそのまま飾ってくれます。そのねずみはなんと、ウィロビーさんの家のねずみだったのです。だから大きなツリーの下の壁の小さな穴の中そのツリーの先っぽが
並んでいるのがなんとも幸せな気持ちになれるページだと思います。
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エンドレスなおもしろさ
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投稿日:2006/12/16 |
寒い朝裏の池に凍りつうていたあひるの『かいちゃん』
家に連れてかえり暖めケロはお気に入りに・・・何をするのもかいちゃんをつれて・・ケロ一つ一つの行動が本当に可愛くて楽しい!!かいちゃん大好き!が伝わります。
でもかいちゃんは池に帰ってしまうのです。
ケロちゃんの落胆ぶりにこちらも悲しくなりました・・なのに・・最後にはまた池に凍ったかいちゃんが・・で終わるんですから・・子どもたちは大喜びです。
また読んでも読んでもあきない楽しい本です。
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楽しいよ
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投稿日:2006/11/19 |
ことわざ・・って楽しいですよね。
でも習い方によっては難しい感じで終わってしまうこともあるかも。
いろんなことわざの本や辞典も出ています。
これもその中の1冊。ことわざの説明ももちろんあります。でも・・ことわざ使ったショートコント??が楽しい。村上さんの絵もあったかくて素敵だし・・この絵本のことわざは、完璧に覚えて使えそう!!
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クリスマスの魔法
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投稿日:2006/11/19 |
グリンチはクリスマスが大嫌い!理由は?子どもがうるさい!ごちそうも嫌い!歌声も嫌い!でも・・・グリンチの心がちょっと窮屈だったのかも???
ある年クリスマスを盗もうと考えた!サンタのかっこうでダレモ村の1軒1軒からクリスマスの全部を盗んでしまった。なのに・・クリスマスの日泣き声や怒った声は聞こえない。
何もないのに・・クリスマスキャロルが聞こえる。♪その歌声を聴いていたらクリスマスって物じゃないのかも・・・とグリンチは感じた。ちょっと心が広くなって・・クリスマスもいいなって思うようになった。
寂しいとか人をうらやむとかいろんな心があるけれど、でも
クリスマスの嬉しいことや楽しいことはみんなおんなじように訪れるんだ・・とちょっと辛口だけどクリスマスって魔法がかかる日なんだなぁ・・と感じるお話です。
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かわらないおもしろさ
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投稿日:2006/11/19 |
昔からあるお話です。からすのパンやさんのお家はたくさんの子どもの世話でパンがなかなか売れません。おやつはいつも残り物のパンです。でもそのパンを食べたお友達たちがたくさん買いに来てくれて大繁盛するお話です。
かこさとしさんの細かい絵がとても楽しいです。
長いおはなしですが小さい子もじっくり楽しめます。
2ページにわたるパンやさんのパン紹介・・かめぱん・めろんぱん・かにぱん・バットぱん・・・1つずつ読まないと子どもが納得してくれないほど楽しいページです。
読み終わった後はもう一度このページを開き『どのパン食べようかなぁ・・・』とじっくり見るのが楽しみな本です。親子でゆっくり楽しめる本です。
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今夜は子どもをだっこして眠ろう
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投稿日:2006/11/19 |
夜お客さんがきたんだよ・・夜みたいに真っ黒なくまの子。
よるくまっていうんだ・・・
夜眠りに入る前の夢の時間・・よるくまのおかあさんを探しに出かける男の子。優しい優しい時間の流れを感じる本です。職場で読む前に我が家でも読んでみました。もう小学生高学年・・読み終えた後そばにきて『あったかい?』
「ああ・・おまえはあったかいね」ってお母さんくまの言葉。こどもにはすごくうれしい言葉なんですね。
大きくなってもかけ続けたい言葉ですね。
寝る前に読んだらそのまま抱っこして眠りたいですね〜
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いじわる対9人の個性のおもしろさ
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投稿日:2006/11/19 |
こどものいないおじいさんとおばあさんが神様にお願いをして9にんのあかちゃんが生まれました。でも9にんも育てるのは大変です。神様は大丈夫・・・とおっしゃいました。ある日、王様の御殿の柱を直したらごほうびがもらえるというので1人の子ども『ちからもち』が行きました。みごとに直したのに王様はごほうびをくれませんでした。それどころか、そんな力持ちならとてもたくさんのご飯が食べれる筈と次の難題をもちかけました。次に2番目の兄弟『くいしんぼう』が行きました。9人の兄弟は神様がつけた名前どおりの特技があって王様の意地悪な難題を次々にクリアしていくのです。
どんな名前でどんな個性かは読んでみてのお楽しみ!!
最後には王様が流されて平和は村になり、おじいさん、おばあさんも9にんの子どもと楽しく過ごしたという中国の民話です。
読み聞かせの紹介でよく紹介されていたお話です。9人の子どもの個性と王様のいじわるのやりとりがとても軽快でおもしろく高学年の子どもでもぐいぐいじきこまれてしまう」おもしろさです。
10分で読めないのが・・朝読みに向かない点で私の学校ではまだ紹介できていないのが残念です。
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こんなおるすばんしてみたい
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投稿日:2006/11/19 |
はじめてのおるすばん。『いいよ』ってお母さんには元気に言うものの・・ドアがしまったとたんにシーンとして寂しくなってしまう経験。みんなあるんじゃないかな?
ひでおくんも同じ。
急に寂しくなって・・なんとなくはじめたしりとり。しりとり・・りんご!りんごがひとつ転がって・・から次次としりとりの相手が出てくる。りんご・・ごりら・・らくだ!
映画にもなったジュマンジのようでもあるけど・・・
こんな風に冒険留守番してみたい!って読んだらみんな思うはず!
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なかよしが一番の調味料
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投稿日:2006/11/19 |
なかよしのねことりすとあひるは得意なことが決まっていて3匹の作るかぼちゃスープはとても美味しいのです。
でもある日あひるが『僕もスープを混ぜる!』といいだしたのがきっかけで喧嘩になってしまいます。あひるは家出をしちゃうのですが・・わがままなあひるなんていなくていいよ!と2匹は平気でした。そのうち帰ってくるさ!と思っていても帰ってきません。かぼちゃスープを作るときおひるの係りは『塩を入れる』でした。あひるがいなくては辛かったり・・味がしなかったり・・・
スープができません。急いで探しに行く2匹。どこにもいなくてがっかりしていたらひょこりあひるが帰ってきて・・・
また美味しいスープができました。
娘はあひるがね・・自分みたいだったの。と感想をいいました。お家でも役割ってありますよね。お兄ちゃんのしていることってすごくしてみたい!でも、意外と大変だったり、自分の役割がすごく大事なことだっことに気づいたり、そんな感じの本なのでしょうか?
可愛いお話です。
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たくさんことりきましたか?
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投稿日:2006/11/11 |
くんちゃんはペットがほしくてたまりません。
猫や犬は無理でも小鳥なら・・・でもお父さんもお母さんも反対です。くんちゃんは頑張りました。
小鳥の絵をいっぱい描いて新聞受けにいれました。必ずお母さんが見るだろうとおなべに、ひよちゃんいれました。
トイレットペーパーにも小鳥のえを書きました。そしてビラまいてちんどんやさんです。
この動作に子どもたちは大喜びでした。
さすがのおとうさんも参りました。でも・・・庭に巣箱を作る方法です。「なんかちがう・・」と思いながらも小鳥がくるのを楽しみに待つくんちゃんです。きっとたくさんの鳥が遊びにきてくれると思います。
でも・・・とりかごに小鳥をかわないラストはさすがくんちゃんの父って感じですね。
くんちゃんちが近くならどうなったか見に行きたいなぁ・・
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