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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

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自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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自信を持っておすすめしたい 友達っていいな  投稿日:2006/11/11
ペカンの木 のぼったよ
ペカンの木 のぼったよ 作: 青木 道代
絵: 浜田 桂子

出版社: 福音館書店
りんちゃんは赤ちゃんのときの病気で重い障害があります。でも保育園のお友達はりんちゃんの個性ととらえ同じように過ごします。
ペカン(洋くるみの木)の木の下にマットをひいてりんちゃんは寝転んでいます。その周りでみんなが寝転んだり木に登ったりして遊ぶのです。
りんちゃんは毎日見上げているペカンの木に登りたいと意思表示しました。子どもたち抱かえたり、おんぶしようとしたり、でもこどもたちの力では無理です。困っていたら後ろから先生の声・・先生がおんぶして大きなペカンの木を登りました。いつもは見上げてばかりのりんちゃん、遠くの景色が見えます。やまばとも見えます。りんちゃんだけでなくて友達もすごく嬉しそうで・・・子どもっていいなぁ・・と思う本です。
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自信を持っておすすめしたい ありのまま、頑張る力  投稿日:2006/10/31
おんちゃんは車イス司書
おんちゃんは車イス司書 作・絵: 梅田 俊作
出版社: 岩崎書店
おんちゃん=川原正美さんは4歳のときに小児リウマチにかかり以後車イス生活になったそうです。
本人の努力の賜物ですが、あとがきに心の支えになってくれたのは図書館に来る子どもたちです。と書かれていました。
子どもははじめ偏見や差別、好奇心で見ていても必ずまっすぐに捕らえる力・心を持っているのだと思います。
自己肯定感を持てない自信のない子どもたちが増えてきている今、こうして頑張っている人に出会うのはとてもいいことだと思います。
絵本、の中ではあるけど・・・読んで知ることによってすごいな・・と感じれたらいいなぁ・・と思う本です。
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自信を持っておすすめしたい こんな授業を受けさせたい  投稿日:2006/10/31
あかちゃんが教室にきたよ
あかちゃんが教室にきたよ 作: 寺田 清美 鈴木 良東
絵: 星川ひろ子

出版社: 岩崎書店
教室に産まれたての赤ちゃんが定期的に遊びにきてくれて成長する様子を見ていきます。妊婦体験などこの頃は実践的な授業が多くなったように思いますが、この学校は「ひなちゃん」が1歳になるまで一緒に過ごすことでおっぱいしか飲んでいなかったひなちゃんが離乳食を食べだしたり・・ハイハイしたり・・歩くようになったり子どもたちも成長振りに感動しています。
生きた授業です。生命の大切さも感じるのではないでしょうか?
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なかなかよいと思う 最後の落ちがすごく好き  投稿日:2006/10/07
ひよこのかずはかぞえるな
ひよこのかずはかぞえるな 作: イングリ・ドーレア エドガー・パーリン・ ドーレア
絵: イングリ・ドーレア エドガー・パーリン・ ドーレア
訳: せた ていじ

出版社: 福音館書店
毎日たまごを産んでくれるにわとり、たまごを町まで売りにいく間にこのたまごを売ったお金でひよこをかって・・またたまごを産まして、そのお金で・・と段々夢は広がって、大金持ちにもなって素敵な人に求婚されて結婚して牧場を持って・・と本当に幸せいっぱいで歩いていたんです。でもハプニングは突然やってきた!おばさん・・ころんで、持っていた卵を売るまえに割ってしまったのです。
こんなに欲深いおばさんだから怒るのか!と思ったら、パッと切り替え『私には毎日卵を産んでくれるにわとりがいるから十分幸せだ』と言うのです。
うわ・・なんてすごいおばさんなんだろう?と思っていたけど最後で今の幸せをちゃんとわかっているから安心して子どもにも読んで聞かせれる楽しいお話だと思います。
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あまりおすすめしない 食べられて残念だったね  投稿日:2006/10/07
だれかがぱいをたべにきた
だれかがぱいをたべにきた 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: 福音館書店
美味しくやけたパイを食べようとしているところに風がふいて大きな帽子をかぶってしまったおばあさん、前が見えません。そこへだれかが来ました。音でいろいろな動物を想像させられる内容になっています。でも・・最後にパイを食べたのは・・・?
動物にたいして『食べるな』の思いもこもっているのでしょうが・・くまのこウーフの作者とは思えない動物にたいして嫌な表現が読んでいてどんな動物かな?と楽しい感じはしませんでした。私の読み取りかたかもしれません。おもしろいじゃん!と思われるかたもいるかも・・
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なかなかよいと思う 見ていて楽しい絵本  投稿日:2006/10/07
ひとつぶのえんどうまめ
ひとつぶのえんどうまめ 作・絵: こうみょう なおみ
出版社: BL出版
絵が立体的になっていて色彩もとても素敵です。
さやから転げ落ちたひとつぶのえんどうまめの冒険で最後は浜辺に転がって、目を出しまたたくさんのえんどうまめを実らせます。命の連鎖がテーマなのかな?
原作は針金で豆うぃ作っているのだそうです。
豆の表情も豊かでどのページも色が綺麗!飾っておきたくなるような絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 私の手も届くといいなぁ・・  投稿日:2006/09/20
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
子供が幼稚園時代大好きだった絵本の1冊です。
『パパお月さまとって!』との声に長い、長いはしごを山にかけ登っていくパパ・・・
目がくぎづけで、『こんな、長いはしごを買って!』とも言われました。
なんとつれてきたお月様と遊ぶ子供・・・だんだん小さく三日月になってお空に帰ってしまうのです。
この本を読んだ後『お月様とって!』と言われて困ったお父さんも多いのでは・・・
コラージュの色調も落ち着いて素敵です。
静かな月夜の雰囲気いっぱい感じます

小学校の読み聞かせでも開いて開いて高いお月さまに近づく
しかけには自分も登っているかのように真剣に楽しんでいました。
お月さまに手をうーんと伸ばしたくなりますね
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自信を持っておすすめしたい 優しさが染み渡ります  投稿日:2006/09/18
ぽんぽん山の月
ぽんぽん山の月 作: あまん きみこ
絵: 渡辺 洋二

出版社: 文研出版
山の上でおかあさんウサギを待ってる4ひきのこうさぎたち。なかなか帰ってこないおかあさんを心配しています。ふとみると山の上のまんまるお月さまの中におかあさんうさぎが・・・
『あれ、おかあちゃんだ』『何してるのかな』『早く降りておいでよ』

でもおかあさんうさぎはえさを探しにでかけ猟師に撃たれてしまってたのです。
その両方の様子をみていたのがやまんば・・・やっと買ってきた団子のつつみをそっと置いて帰ります。
その様子をみていたのが秋風の子
風の子の風にのってやまんばのおだんごを食べ喜んでいるこどもたちの声がきこえました。

その様子をみていたのが十五やの月でした。

悲しいお話なんだけど・・どの会話にも優しさがいっぱいあって読んだ後がふー・・と落ち着く感じです。
お話の分かるようになった子どもたちにゆっくり読んであげたい1冊です
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自信を持っておすすめしたい お芋とつなひきが見もの  投稿日:2006/09/18
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
表紙にでーん!とウインクしてるさつま芋。これだけで手にとりたくなる本です。
なんと・・おいもの生活から始まって・・ご飯食べるし、歯も磨く、泳いだり、かけっこしたりもする・・どのおいもも表情が豊かで可愛いなかにも迫力がある感じ。
子どもの好きなのは寝ているお芋たちの見ている夢・・
小さい絵もひとつひとつ楽しみます。
最後はお芋と子どもたちのつなひきです。
絵本を読んでいる子どもたちも力が入ってきます。
お芋はぬかれておいしい焼き芋になるんだけど・・・最後はぷぅ〜とおなら合戦!
おならのなかで『はっはっはっ わたしたちのかちでごわす』と笑っているお芋の顔が笑いを誘いますよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かまきりがちょっとかわいく思えます  投稿日:2006/09/18
かまきりさまのおとおり
かまきりさまのおとおり 作: 小春 久一郎
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
かまきりって・・私は好きじゃありません。でもある日我が家にやってきました。それでこの絵本を見つけた訳です。

『おれよりつよいもんがおったらでてこーい』とかまをふりあげるかまきり、本当に逃げたのは、女のだけなんだけど・・タイミングよくかまきりの前を過ぎ去る車や犬・・そして我が家のにい・のような男の子。
『やっぱりおれがこわいと見える・・』とかまきりはご満悦。
なんだかおうちでいばっている誰かさんみたい・・

村上康成さんの絵が可愛くて憎めないかまきりにしています
こんなかまきりなら一度手に取ることもできるかも?
参考になりました。 0人

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