季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

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自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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なかなかよいと思う 今(秋)おすすめ!  投稿日:2006/09/15
あかいはっぱきいろいはっぱ
あかいはっぱきいろいはっぱ 作・絵: ロイス・エイラト
訳: 阿部 日奈子

出版社: 福音館書店
おかときいろの葉っぱをつける『サトウカエデ』とてもきれいな色合いです。
秋になると目に触れさせたい1冊だと思います。
サトウカエデが大好きな女の子が春の若葉から大事に育て大きく色鮮やかに育っていく様子が描かれています。
『私のカエデに会いたかった秋に来てください。わかるでしょ?』と挨拶するぐらい綺麗な色です。
最後にはカエデの説明もあり好奇心も満たしてくれます。
是非秋に触れ楽しんでください
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なかなかよいと思う 優しい気持ち  投稿日:2006/09/09
おじいちゃんの ごくらくごくらく
おじいちゃんの ごくらくごくらく 作: 西本 鶏介
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
おじいちゃんってこどもにとってどんな存在なんでしょう?
我が家はもう亡くなっていますが・・生きているころはおじいちゃんべったりでした。優しいだけじゃなくすべてを見ている、受け止めてくれるという安心感があるのかな?
この本のおじいちゃんも『ごくらくごくらく』がくちぐせの優しいおじいちゃんで「ぼく」は大好き!
『ごくらく』ってなに?とたずねると『優しい気もちになることだよ』と教えてくれたおじいちゃん。
温泉に行くと約束していたのに体の調子が悪くなり入院。そのまま天国へ行ってしまいました。
おかあさんが『おじいちゃんはほとけさまのくにでもごくらく ごくらくといってくらしているよ』と抱きしめる場面、
お風呂で『ごくらくごくらく』と言うとおじちゃんの優しい顔が浮かんでくる場面・・悲しいけど優しい本です
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自信を持っておすすめしたい ちょっと聞いてみたくなります  投稿日:2006/09/09
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんのにわ・・に続く本です。
いとうひろしさんのあったかい雰囲気のルラルさんや動物たち・・今回はルラルさんがバイオリンをひくと・・なぜか動物が集まってきておしりがむずむずするんです・・
そのむずむずはとっても楽しいむずむずでルラルさんのバイオリンに合わせてみんながおしりをふりふり・・なんとも楽しい音楽会。
ルラルさんのバイオリンを聞いておしりむずむず踊ってみたくなる本ですよ
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なかなかよいと思う 謝れてよかった・・・  投稿日:2006/09/08
あかいセミ
あかいセミ 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 文研出版
いきなり文具店『はしもと』での万引きから始まるショッキングな話です。何気にポケットにいれてしまった消しゴム。ほしくもなかった消しゴム・・それからは妹にあたり、蝉にもあたり羽をむしってしまいます。夢に出てきた赤い蝉は盗んだ赤い消しゴムと重なり、『だんだん悪い子になっていく・・』と自分で自分のいらいらが止められない。
妹の笑い声、友達の一言・・なにもかもがいらいらの原因になっていく・・どうなるんだろう・・・と心配になりました。子どもの心理ってこうやって追い詰められるんだ・・・
でも・・『もどしにいってちゃんとあやまろうね』とだけ言い抱きしめたお母さん。叱らなくてもすごく反省しているのが分かっていたのです。
子どもの不安な気持ちを受け止めたお母さんはすごいと思いました。
謝れてよかった・・もう2度と盗み万引きなんてしないと思います。
うちの子供たちもどきどきが十分伝わっていたようでした。
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自信を持っておすすめしたい 月のない夜・・雲に隠れているんじゃない  投稿日:2006/09/08
つきよ
つきよ 作: 長 新太
出版社: 教育画劇
ぼくはたぬきです・・とたぬきの語りで進められているお話です。
月がやまをすべっておりてきたのでびっくりしておなかをきゅっとつかんでしまうたぬき。
読んでいるほうもおなかがきゅっとなり・・どきどきしてきます。
時々雨じゃないのに月が見えない夜・・雲に隠れているんだと思っていたけど・・湖でのんびりしているんだな〜
この本を読むと『今日はお月さんはいるかな?』って夜空を見上げてしまいますね
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自信を持っておすすめしたい 落語絵本ならではのおち!  投稿日:2006/09/01
えんぎかつぎのだんなさん−らくご絵本−
えんぎかつぎのだんなさん−らくご絵本− 作: 桂 文我
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
呉服屋のご主人はえんぎをかつぐことで有名!

えんぎって何?から子どもは、はじまりますが・・・
『うえ』が好きで『した』はきらい・・と続くとなんとなく納得。
小学生はもちろん分かっているので聞き入ってくれます。
「こめあげザル」売りのもきちとの会話が楽しい!
もきちも成るほど〜とうならせる会話上手。
ご主人の気分がどんどんよくなっておこづかいまでくれることになり・・おこづかいもだんだんアップ!すごいなぁ〜と思っていたら最後、御礼を言って頭を下げたから大変!
ご主人『なにしたんだ!』と怒り出すしまつ・・・起こられてまた誤って頭を下げてしまう・・・
下げた頭をえんぎ悪い!と怒ってしまい『あげたお金は全部返しなはれ!』
じゃ・・・どうしたらよかったんだろうね??
『ありがとう!』って手を振ればよかったんだ・・・とかいうけど・・ぽんぽん上がるこづかいと一揆になくなるこづかいのおちにおおうけのお話です。
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自信を持っておすすめしたい 耳からはなれない  投稿日:2006/09/01
ちゃっくりがきぃふ らくご絵本
ちゃっくりがきぃふ らくご絵本 作: 桂 文我
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
秋の読書週間まで待っていた本です。
仕事も続かないどうしようもないさきち。
人のいいおじさんが家にあるものを売ってきなさいと、
「お茶」「栗」「柿」「麩」をかごいっぱいいれてくれました。

なかなか売れないのでどうしたものか・・・と考えているところにちんどん屋が・・・
さきちはこれだ!と商品をまとめて、テンポよく声をだすことにしました。
まとめて、いうと・・・『ちゃっくりがきぃふ』
さきちが大きな声でいうと子どもたちが集まってきて・・おおにぎわい!
『ちゃっくりがきぃふ』大合唱で練り歩いて・・・

そう・・結局一つも売れなかったんです。
売っている人・・って分からないよね・・・
って冷静な子どもの言葉!

さきち・・品物どうしたんやろ?でも、栗も柿も麩も食べれるで・・お金はなくてもお腹はすかないかもな・・・

その後を心配しつつも『ちゃっくりがきぃふ』『ちゃっくりがきぃふ』
しばらく口から飛び出し続けてしまう楽しい絵本です
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自信を持っておすすめしたい 母は偉大!  投稿日:2006/08/29
えんまとおっかさん
えんまとおっかさん 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
えんま様におとうさんもおかあさんもいないなんてしらなかったけど・・・えんま様が「おっかさん・・」と泣くのも意外でした。そして夢にまでみたおっかさん、そっくりのおばあさんが、ぜんぜんかわいくない!
地獄で会うんだから、いい顔付の人は来ないよね〜でも本当に悪いおばあさんなんです。
それでもなんとか助けたいえんま様、おしゃかさまの助けを得ておばあさんを無事生きかえらしちゃうんです。
その後は正直ばあさんになって暮らして行きました。
最後のページで膝枕で耳そうじをしてもらっているえんま様がいます。
あのこわいえんま様も可愛く見えるから・・母って偉大なんですね〜
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自信を持っておすすめしたい あるある!  投稿日:2006/08/29
じゃんけん
じゃんけん 作・絵: むらいきくこ
出版社: 岩崎書店
本屋さんで立ち読みして思わずプッ!すぐに購入してしまいました。
我が家のこと??
じゃんけんのよわい「ぼく」ひとつ残ったバナナ、おせんべい・・お母さんは「じゃんけんで決めれば!」っていつも言う・・(私も言ってます〜)
お兄ちゃんにも妹にも弱いぼく!
でも今日は絶対負けられない!『いちごのケーキ』だから。真剣に考える!勝った!ページからあふれる大きさのいちごケーキ。勝てる!という自身いっぱいのぼく。でも・・・負けてしまうんだよね・・残念!

ここで終わらない。
『おにいちゃん。はい、どうぞ!』って一口分差し出す妹。
「そんなもの、いらない!」って叫びたいんだけど・・・ぱくっと食べてしまうぼく。のおいしいかお。

最後はぼくの背中!じゃんけんを研究している姿で終わりです。
話のテンポといい絵といい、いっきに読ますし、何度みてもおもしろい・・我が家では大人気の1冊に仲間入りしました。
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なかなかよいと思う 川あそびに行きたくなるけど・・・  投稿日:2006/08/18
カッパのごちそう
カッパのごちそう 作: 阿部 夏丸
絵: 渡辺 有一

出版社: 童心社
川で溺れたぼくを助けてくれたのは・・カッパだったんだ・・
カッパははじめがりがりにやせていて・・でもしばらく遊んで休憩!お昼ねしたとき少し太っていた。
カッパのごちそうはこどもが川で遊ぶ楽しい声や笑顔なんだって・・・

おとうさんに買ってもらった水中メガネとシュノーケルで川あそびに出かけて・・川の中を見るうちにだんだん足がつかなくなり溺れてしまう。現実ならここでこの子は死んでしまうかもしれない・・
でもカッパに助けられ『思い切り息を吐く』『流れに身をまかせて浅くなったら立つ!』なんて意外と役立つことかもしれない。
川あそびは楽しい・・事がたくさん書いてあり『行きたくなる』んだけど・・
川あそびは危険と背中合わせなんだよ・・よ教えつつ、一人で行ってはいけないことや川には浅いところ深いところがあるころなんかもおしえなきゃいけない。
読んでいるときは楽しい本。読み終わった後考えさせられた本でした。(これは母だからかな?)
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