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トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子13歳

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自己紹介
乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

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自信を持っておすすめしたい 色とデザインを感じる本  投稿日:2013/08/22
いろいろバス
いろいろバス 作: tupera tupera
出版社: 大日本図書
ツペラツペラさんのデザインセンスがとても好きで、図書館で借りました。
乗物好きの息子は,当然、何度も読んで欲しいと持ってきました。
また、ここで初めて「茶色」を覚えました。

赤、黄色、緑…などのバスがやってきて、
降りる人、乗る人(人というより動植物)が描かれたものです。
最後の見開きでは7台のバスから乗客が一斉に降車します。
今までの大きな絵と比べて急に絵が小さくなり、
シンプルな絵から、ゴチャゴチャした絵になり、
なんというか(二次元的な絵なのに)そこで動きを感じるのですが、
そのギャップが私は好きです。

また、カッパや影など個性的な乗客が描かれます。
それを子どもと話すのもいいです。
最後に奥付けで、それまではバスの窓の影としてしか出てこなかった運転手さんたちが、
初めて正体を現すのもおもしろいです。

これは読むというより、色を、またツペラツペラさんのデザインを感じる本だと思いました。
単純に、感覚的に、とても好きです。
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あまりおすすめしない 今なら動物愛護団体から…  投稿日:2013/08/22
どうぶつ うります
どうぶつ うります 作・絵: ブルーノ・ムナーリ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: フレーベル館
購入は息子が0歳のころなのですが、2歳になってから一度読みました。

動物たちを売る話しです。
1945年当時の考え方なので仕方がないことですが、
読んでいて、とてもイヤな気持ちになってしまいました。

仕掛け本としては面白いのだろうけれど、
買ってしまってちょっと後悔しています。
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なかなかよいと思う 息子ではなく、お絵描きに付き合う私へ  投稿日:2013/08/22
なんでもかけちゃうよ
なんでもかけちゃうよ 作: エド・エンバリー
絵: 横山直子=かき文字

出版社: 偕成社
円や三角、記号などで、絵を描く手順を教えてくれるハウツー本。
息子がお絵描きが好きになり、それに付き合うためにまずは借りました
(リーズナブルな洋書で購入予定です)。

息子と一緒にこれを見ながらお絵描きをしていますが、
息子にはもっと自由に描いて試行錯誤して欲しいので、あくまで私用です。

この本の手順を見て真似をすれば、下手な私でもそれらしく描けます。
写実的な絵というよりは、イラスト的な絵です。
嫌いではない絵調ですし、見ながら絵を描くと楽しいです。

この本では、たくさんの絵の種類が載っているため、
どれも小さい絵なので、細かいディテールはありません。

また、細かい感想ですが、
塗り潰すところも多いけれど、細い線も、色も使います。
描くのにペンがいいのか(塗りつぶすのが大変で雑になる)、
クレヨンがいいのか(線が太くなる)、ちょっと迷います。
万年筆のようなインクの出方がいいのかなと思いますが、
私にとってちょうど良いペンが、まだみつかりません。

それらを含めても、絵を描くのに抵抗感をなくしてくれるいい本だと思います。




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自信を持っておすすめしたい ぞうの豪快さと動物たちの反応が、とても心地よい  投稿日:2013/08/22
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
評判が良かったので,図書館で借りました。
息子の大のお気に入りでした。
ぞうが豪快に塗りつぶすところ、動物たちの大袈裟な?反応を読むと、
気持ちがとても楽しくなります。

ぞうが青のクレヨンで塗りつぶして、かえるが間違えて飛び込んだシーンが
息子のお気に入りでした。
ライオンに怒られてしまったところでも笑っていました。

ライオンに怒られても続けるぞうって、伸び伸びしていていいなあ。
こんな風に、息子にも好きなことを続けて欲しいです。

ちなみに、この本でも色を結構覚えたようでした。
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なかなかよいと思う 借りるのではなくて購入した方がいいかな  投稿日:2013/08/22
あっちゃんあがつく たべものあいうえお
あっちゃんあがつく たべものあいうえお 原案: みね よう
作: さいとう しのぶ

出版社: リーブル
2歳半前の息子が「あいうえお」に興味を持ち始めたので、
少し早いかなーと思いながらも、図書館で試しに借りてみました。

食べ物が丁寧に書きこんであって楽しいし、
「あっちゃん あがつく あいすくりーむ」というように、
語感もよく、楽しく五十音が覚えられそうです。
また、五十音のほか「がぎぐげご」などの濁音などもすべて載っているので重宝しそうです。

ただし、読むのに時間がかかります。
息子は、一度目はサ行くらいまで、二度目は最後まで読みましたが、
その次に誘ったら、今は「読まないよー」とのこと。
ちょっと長かったようで、他の絵本にいってしまいました。

借りるより、買って手元においておき、
本人の興味が出てくるたびに読むと良いのではないかと思います。
また、時期がきたら購入を検討するつもりです。
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自信を持っておすすめしたい 最初はクスクス、ゲラゲラ、そしてオチで大笑い!  投稿日:2013/08/22
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
とにかく楽しいです。
2歳息子も、読んで大笑いしていました。
特に、しゃっくりを止めようと水を飲んで、
目の部分から水がジャージャーでてしまうシーンなんて。

怖いはずのがいこつやオバケなのに(絵も暗い色を多用していますし)、
全く怖くなくてただただおもしろい、というギャップがいいのでしょうか。
がいこつが毎日シャワーを浴びて骨のお手入れをしていることも、
友達がオバケだということも、
しゃっくりを止めようと奮闘しているところも、
そして最後のオチも、
難しいことを考えることなく、手放しで笑えてしまえるところがいいです。
だんだん笑いが加速していきます。

がいこつの絵をみると、それから息子は「ひっく、ひっく、だねー」と
必ず言うようになりました。。
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自信を持っておすすめしたい 額に入れて飾っておきたい  投稿日:2013/08/22
魚がすいすい
魚がすいすい 作: tupera tupera
出版社: ブロンズ新社
「木がずらり」とともに、息子が生まれる前に、
我が家を建ててくれた建築家さんご夫婦からいただいた絵本。
1歳前で何度か読んでみましたが、あまり興味を示さなかったので、
破かれないようにしまっておきましたが、
2歳半前で話せるようになってきたので解禁。

ジャバラ式で、裏と表のストーリーが違い、「こんな絵本あったんだ!!」とびっくりした1冊でした。
ちなみに表面は、
ジャバラを少しずつ広げて読む時と、全部広げて読む時と、かなり印象が違います。

ツペラツペラさんの、この海と魚の絵が大好きです(ジャバラ表面を広げた状態)。

表面は海でのいろいろなシーンで形容詞や擬音語が多発されています。
「わくわく」とか「いらいら」、「すいすい」とか。
息子もそこそこ興味を示したものの、裏面の長い魚の骨の絵をみるやいなや、
その絵で線路ごっこを始めてしまったのでした(拍子抜け)。
そんな使い方があったか。。はー。

デザインが好きな方にはおすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい デザインが好きな&乗物好きにおすすめ  投稿日:2013/08/22
たんじょうびの おくりもの
たんじょうびの おくりもの 作: ブルーノ・ムナーリ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: フレーベル館
0歳のころ購入したのですが、2歳で読みました。
仕掛け絵本なので、破かれると困るから。

3歳の息子の誕生日に父親がトラック、車、オートバイ、自転車…などなどに
乗り換えながら、頑張って息子にプレゼントを届けるというストーリー。
乗物好きの息子は、少しレトロな乗物たちにとても興味を示し、
何度も読まされました。

絵もシンプルでおしゃれでいいし、ステキです。
最後にいったん仕掛けが終わるようにみせかけて、
プレゼントのみ他の仕掛けを作る、という構成は楽しかったです。

デザイン好き&乗物好きにおすすめです。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 0〜2歳さんにおすすめ  投稿日:2013/08/21
ぼうし とったら
ぼうし とったら 作: tupera tupera
出版社: Gakken
ツペラツペラさんの絵本だということで、図書館から借りました。
「やさいさん」、「くだものさん」と同じような仕掛け絵本。
帽子の中にクスっと笑える予想外の展開があります。
ツペラツペラさんらしい、おしゃれな絵です。

2歳の息子に読んだのですが、もう少し小さいころに読めばよかったかな。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 絵が線で描かれ、凝っている!  投稿日:2013/08/21
ガンピーさんのふなあそび<新版>
ガンピーさんのふなあそび<新版> 作: ジョン・バーニンガム
訳: みつよし なつや 光吉 夏弥

出版社: ほるぷ出版
バーニンガムさんの中でも評価が高かったので、
2歳の息子に図書館で借りました。

ガンピーさんが、こども、うさぎ、ねこ、…などなどを船に乗せてひっくり返るというストーリーです。
ガンピーさんは怒らず、最後にはみんなでお茶を飲んで楽しそうにしています。
ほのぼのします。

派手ではありませんが、絵がものすごく凝っています。
色を塗ってある場所もありますが、線を書いて、場所を埋めています。
すごい労力!
思わず、見とれていまします。

そして、おもしろかったのは、
見開きで左ページにセピア一色の絵(現況)と、右ページにカラーの絵(乗ってこようとする動物たち)という構成です。

ただ、先に読んだアボカドベイビーと比べると、
ストーリーがいまひとつ。。なんというか、スパイスに欠けるというか。
まあ、バーニンガムさんの高評価の絵本と期待しすぎてしまったのですが。
息子も2回読んだだけで、あまりお気に召さなかったようです。
参考になりました。 0人

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