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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子13歳

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自己紹介
乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

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自信を持っておすすめしたい 親友に生まれてくる赤ちゃんに、プレゼントとしたい  投稿日:2013/08/21
くんくん、いいにおい
くんくん、いいにおい 絵: たしろ ちさと
出版社: グランまま社
絵が、五感、特に嗅覚に訴えかけてくる絵本です。
見開きごとで男の子がいろいろなにおいをかいでいきます。

そのシーンひとつひとつが、そのにおいの記憶をよみがえらせるのにとても効果的な絵だと思いました。
においだけでなく、その時感じた感触や、うまく言えませんが空気感など全て思い起こさせてくれます。
そして、とてもキュート。
絵だけで欲しくなります。

良いにおいだけでなく、おならのにおいや、うんちのにおいも描かれているのが、とても好感がもてます(息子は、ここで笑っていました)。
日本人だからこそわかるにおいが描かれているのも、とてもいいです。
最後に「おとうさんとおかあさんのにおい」がくるのも、構成としてぐっときます。

小さいうちでもいいですが、ある程度においの経験をしてからでも充分に楽しめる絵本だと思いました。

とてもステキな絵本なので、秋に生まれてくる親友の赤ちゃんにプレゼントしたいと思いました。



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なかなかよいと思う 語感がよく、絵もおもしろい  投稿日:2013/08/21
おやおや、おやさい
おやおや、おやさい 文: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
野菜を食べなくなってきた息子に、
野菜に親しんでもらおうと下心をもって図書館で借りました。

くすっと笑ってしまうようなオヤジギャグっぽい駄洒落が続き、
語感もテンポがよく、
絵もダイナミックで臨場感があっていいと思います。

そして、普段食卓では切った野菜しかあまり見ませんが、
丸ごと野菜が描かれているのもいいです。
息子が覚えていない野菜も結構出てきました。

息子はキュウリが急ブレーキをかけて、
かぼちゃが川に落ちてしまうシーンが好きなようです。

言葉遊びができるようになってから借りると、
だじゃれもわかるようになって面白さが増し、
こどもたちが違った読み方もできると思いました。
また、その頃に借りてみるつもりです。
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なかなかよいと思う 息子の垂涎モノ第2弾  投稿日:2013/08/20
おたすけこびとのクリスマス
おたすけこびとのクリスマス 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
工事車両好き息子の垂涎モノシリーズ第2弾。
これは、クリスマス前に読みました。

これはサンタさんが、こびとたちに発注して、
こびとたちがプレゼントを家の中に運ぶお話。
前作の「おたすけこびと」より、クリスマスだからか少しカラフルになった気がします。
重機がたくさん出てくるのと、各々こびとたちの行動を見ていると楽しいです。
こびと視点で描かれているのが、やはり好き。
私たち人間の見ている風景とちょっと違うのが丁寧に描かれ、新鮮です。
玄関の踏み石、小さかったら、確かに荷物を運ぶのも一苦労だよね、とか。

前作ともちょっと違った重機が描かれています。
これで、息子にせがまれ、重機の名前を必然的に私まで覚えてしまいました。。
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なかなかよいと思う 工事好きの息子には垂涎モノでした。。  投稿日:2013/08/20
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
工事車両好きの息子にとって、
重機オンパレードのこのおたすけこびとシリーズは、ドンピシャでした。
毎晩毎晩、暇さえあれば、この本を持ってきました。

これはお母さんから頼まれて、
おたすけこびとたちが重機を使ってケーキをつくっていくストーリー。
こびと視点なので、絵の構図がとてもダイナミックです。
うじゃうじゃとこびとたちがいるのですが、ひとりずつ何をしているか
見るのも楽しいです。

…ただ、親も知らない車両が出てくると、名前を教えてと子どもから頼まれた時にとても困ります。
本式の乗物図鑑が必要になることもあります。
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なかなかよいと思う おもしろい構成の絵本  投稿日:2013/08/20
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
トチ君が100階だての家を上っていく話です。
途中でさまざまな動物、昆虫、生物たちに出会います。
絵が主で文章は少なく、絵を見ながら子どもと話すことが多くなります。

絵本を縦に広げる、というのがとても新鮮でした。
子どもを膝に乗せながら読むとめくるのが大変でしたが。

絵もかわいくて、次に何が出てくるか、トチ君とどんなことが起こるか、とてもワクワクします。
息子はカエルの部屋が気に入ったようです。

息子が数をまだそんなに数えられない時に読んだのですが、100まで一緒に数えられるようになってから読むのも楽しそうだと思いました。
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なかなかよいと思う こびとは子猫にとても優しい  投稿日:2013/08/20
おたすけこびとのまいごさがし
おたすけこびとのまいごさがし 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
おたすけこびとシリーズ第3弾。
これも、工事車両好きの息子はとてもハマっていました。

こびとの視点からみたダイナミックな絵の構図、
丁寧にきちんと描かれた工事車両の数々、
各々のこびとたちの動き、
などが、いつものように見所です。

今回は一人暮らしのおばあさんが発注します。
この本では、なんといっても、こびとたちの子猫に対する優しさにジーンとしてしまいました。
川に落ちてしまった子猫を、布を広げて痛くないように助けたり、
ミルクを用意する車があったり、ねこじゃらしが用意されていたり。
猫好きの私としても、納得のいく対応でした。
読んだ後、優しい気持ちになれました。
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なかなかよいと思う これを読んでログローダーにはまった息子。。  投稿日:2013/08/20
おたすけこびととハムスター
おたすけこびととハムスター 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
2歳直前の工事車両好きの息子に読みました。

今回はハムスターのまわし車をつくるお話。
シリーズに共通して
丁寧に描かれた工事車両の数々、
こびと視点でのダイナミックな構図の絵(見開きページ)、
各々こびとたちの行動
が、見所だと思います。

ハムスターが愛情たっぷりに描かれていること、
虹色に回るまわし車が作られる過程がわかるのもいいです。

この絵本では、息子は「ログローダー」をとても気に入りました。
もともと重機販売会社のHPで動画を見て気に入っていたのですが、
それがますますヒートアップしたようです。
また、風を起こす車の名前がわからず、息子にせがまれ私も何とか図鑑から「ブロア車」だということをつきとめました。
親も結構大変です。。
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なかなかよいと思う 家が建つまで、とてもわかりやすい  投稿日:2013/08/19
みんなで!いえをたてる
みんなで!いえをたてる 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
車好きの息子に、竹下さんと鈴木さんのコンビの絵本は何冊か読んできましたが、
この本と「みんなで!どうろこうじ」は、その中でもお気に入りです。

空き地から、杭をうって、コンクリートで基礎工事をして、木材を運んで建て、
仕上げや設備を整えていき、外構工事、そして家族が引っ越してくる、
という過程がとてもわかりやすく描かれています。
ショベルカー、杭打ち機、ダンプ、ミキサー車、ポンプ車、などなど。
職人さんの仕事ぶりや様子も温かいです。

ただ、もう少しお洒落なお家だとよかったのになあ。
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なかなかよいと思う 道路工事の工程について親も納得!  投稿日:2013/08/19
みんなで!どうろこうじ
みんなで!どうろこうじ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
年度末になると、いたるところで道路工事をしますが、、
工事好きの息子にどう説明したらいいのかわからない。
そう思って図書館で借りた1冊です。

古い道路のアスファルトを剥がし、新しく砂利を敷いて舗装していくまで、
ロードカッター、パワーショベル、ダンプカー、モーターグレーダー、マカダムローラー、タイヤローラーなどの車が登場します。

夜の工事現場を描いた見開きページがあるのも、おもしろかったです。

また、町の人々や動物、工事現場の方々との交流なども、細部に描かれていて、
それも息子と話す内容になりました。

息子はとても気に入ったようで、それからはローラーが現場にあると大興奮です。
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自信を持っておすすめしたい 親子でハマる  投稿日:2013/08/19
でっこりぼっこり
でっこりぼっこり 作: 高畠 那生
出版社: 絵本館
表紙の大きな足の絵と、タイトルの「でっこりぼっこり」(響きも良し!)が気になって、「何だ、コレ??」と思って借りました。

このナンセンス加減と、そのナンセンスさを引き立たせる絵!
インパクとある足あと!
この有り得なさが、とても可笑しい。

しかも、この地球規模のストーリーに、
世の中の小さい出来事なんてどうでもいいじゃないかと、
笑い飛ばしたくなります。
絵本だからこそ、成立する世界です。

息子もお気に入りです。「でっこり、ぼっこり」と繰り返しています。

そして、予想外に最後にまたオチがあったのも、とてもよかったです。
気に入ったので、これは購入しようかな。
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