TOP500

トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子13歳

  • Line
自己紹介
乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

1325件中 1291 〜 1300件目最初のページ 前の10件 128 129 130 131 132 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい かわいい  投稿日:2013/08/14
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
息子が生まれた時にいただいた絵本。

ねずみさん、うさぎさん、くまさんがスープをこぼし、
男の子がふいてあげるのだが、
最後に男の子自身がこぼして、ママにふいてもらうというもの。

きゅっ きゅっ きゅっ  という擬音がテンポよく楽しく、
また、男の子に感情移入できるらしく、とてもお気に入りでした。

裏表紙に、動物たちとぎゅっと抱き合っているので、
息子を抱きしめると、毎回、とても喜びました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 息子が、男の子の真似をしていました!  投稿日:2013/08/14
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
「きゅっ きゅっ きゅっ」とともに、いただいた絵本で、0〜1歳時の息子のお気に入りの絵本。

男の子が服を着ようとしてなかなかうまく着れないのですが、
とてもかわいらしい絵&あたたかいタッチで描かれています。

息子は男の子にかなり親近感をもっているようでした。
まだ、しゃべれない時期に
絵本をみながら息子が変なポーズをとっているので、よく見てみると、
本の中の男の子の動作の真似を一生懸命していたので、
大笑いしてしまったことも。

かわいらしくて、とてもおすすめの絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 息子は仕掛けをいじるのに夢中  投稿日:2013/08/14
にじいろカメレオン
にじいろカメレオン 作: よねづ ゆうすけ
出版社: 講談社
某絵本原画展で購入した絵本。

ストーリー自体は、カメレオンのレオンが、同じくカメレオンのアメリちゃんとかくれんぼをしている、というとても簡単なものです。
途中で、ワニ、オオカミ、ヘビに見つかりそうになりながら。

息子は仕掛けに夢中です。
毎回、真剣な顔をしていじっています。
くるくる回すとカメレオンの色が変化する仕掛けがあり、さまざまな印象になります。
絵自体もとてもステキです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 最初の車の絵本に  投稿日:2013/08/14
のせてのせて
のせてのせて 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
息子が生まれたときにいただいた絵本です。
「いないいないばあ」「もうねんね」と一緒にいただいたのですが、
同じ松谷さんの中で、この本だけ0歳の息子のお気に入りとなりました。
「なんでこの絵本だけ」と不思議に思っていたのですが、のち、息子が車好きだということが発覚したのでした。

まこちゃんという男の子が、うさぎ、くま、ねずみを次々に乗せて
ドライブするという内容です。
赤い、クラシックな車がかわいいです。

途中、トンネルに入るところでページがほぼ真っ黒になって、
次ぎのページで出てきたところで息子のテンションは上がります。

奥付と同じページにドライブをしている道が俯瞰的に描かれているのですが、
そこでも、いろいろお話できます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子に私がメロメロ  投稿日:2013/08/14
ちゅっ ちゅっ
ちゅっ ちゅっ 作・絵: MAYA MAXX
出版社: 福音館書店
息子が生まれたときにいただきました。

赤と白のみで描かれています。
パンダ、ねこ、いぬ、ぞう、ウサギ、そして人の親子がチュッチュッしていく話です。

スキンシップが取れてとてもいいです。
出てくるのは「ママ」だけなので、時々「パパ」にして読んであげました。
0歳のころから息子もとても気に入っていました。

1歳半くらいになると、息子が私にチューをしてほしい時に
この本をもってくるようになりました。
私はかわいくてメロメロです(親バカですみません)。
2歳半の今でも、時々、「チューして」と持ってきます。

スキンシップを大切にしたい方には、特におすすめです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 数字と動物を覚えたいなら、この本!  投稿日:2013/08/13
1、2、3どうぶつえんへ
1、2、3どうぶつえんへ 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
動物たちと数の絵が、とてもステキな絵本。
エリックさんワールドの動物絵を見ているだけで幸せな気分になれるので、
思わず買ってしまいました。
息子もとても気に入っています。

数字と動物がその数の分だけ見開きで出てくる、というとてもシンプルでわかりやすい絵本です。
そして最後のページでは、今まで出てきた全ての動物たち全てが檻に入った動物園が俯瞰図で出てくるところが、息子のお気に入りです。
シンプル明快ですが、
動物たちが汽車に乗ってでてきたり(電車好きにはたまりません)、
全ての見開きに小さなネズミがいたり、
それまでの数の汽車と動物の図が小さく出ているなど
単調になりすぎず、読み聞かせをするために親切な仕掛けがあります。

これで、息子は動物を覚えていますし、数も覚えていくでしょう。
(10まで何とか数えられますが、まだ数字は覚えていませんが)

蛇足ですが、息子はブックカバーのライオンの顔の絵が、
絵本自体の表紙には描かれていないことを見つけました。
すぐクシャクシャにしてしまうブックカバーですが(息子が)、
この本については大切にした方がいいようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 既成概念を取っ払ってくれる、ステキな本  投稿日:2013/08/13
ぼくはぼくのえをかくよ
ぼくはぼくのえをかくよ 作・絵: 荒井 良二
出版社: Gakken
息子が1歳の時に某絵本原画展で買って読んだ絵本です。
ただ、1歳ではちょっと早かったかな。
それでも、汽車、気球、船が出てくるので、喜んで読んでいましたし、
今もよくもってくる絵本です。

1本の黒い線から始まって、色をつけ、
汽車、気球、船が出てきて、自由に何か描きたいものをかき、
いろいろな想像を膨らませながらお話をつくっていくような展開です。

荒井良二さんの、自由な伸び伸びとしたタッチと、鮮やかな色彩のヘタウマな絵が
どんどん広がっていきます。

途中で嵐があって、黒いペンで家を描いて、みんなで休んだり、、と、
なんていうか、とても自由で伸び伸びとした気持ちになれます。
絵も、既成概念にとらわれず、自分の好きに自由に描いていいんだな、という気持ちにしてくれます。

ストーリーがあって、絵があって、、という普通の絵本ではありませんが、
「絵本」というような既成概念を取っ払ってくれて、
私はとても好きです。
息子にもそう絵を描いて、そして、そう生きて欲しいと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う デザインが美しい本  投稿日:2013/08/13
ね、ぼくのともだちになって!
ね、ぼくのともだちになって! 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
余白の使い方、デザインと絵がとても美しく、思わず見とれてしまった絵本。
見開きがとても効果的に使われていて、とても良いです。
息子にも、このデザインの良さを分かって欲しいなあと思って購入しました。

ネズミがお友達を探していくお話ですが、
動物たちのお尻の部分しか見えないので(次ぎの見開きで頭部分があります)、
クイズにもなります。

本の下の部分にずっと緑の線が入っていたのですが、、
これにもオチがあります。
息子はこのオチが大好きです。

字がないので、小さいうちから楽しめると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あったかい気持ちになれ、寝かしつけにぴったり。  投稿日:2013/08/13
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
まずは、図書館で借り、それから息子のお気に入りとなったので、購入しました。

息子は、男の子がよるくまを抱くところと、
お母さんくまが男の子とよるくまを星で釣るところなどを
気に入っているみたいです。

男の子とお母さんの会話がとてもあったかいのが、心を落ち着けてくれます。
寝かしつけにはぴったりです。

それから、絵がとてもいい。
私は絵から入るタイプなのですが、
夜の黒と青、それから光りの黄色を基調に使っていて、
絵のタッチもかわいいし、とても気に入りました。

そして、色彩も字体も効果的に視覚に訴えるよう計算されています。
男の子とお母さんの対話で進んでいく絵本なのですが、
お母さんの言葉に「」が使われ、男の子の言葉が本文となっているところも、
結構ポイントです。
よくみたら、お母さんの言葉と男の子の言葉の字体さえも変えてあった!!
また、お母さんを見つけに行く話なのですが、
お母さんが見つかる前のページには、
他のページでは使われない緑と紫が効果的に使われて、
読み手にもよるくまにとって大変な事態だ、ということが一目瞭然です。

あ、それからとても重要なことは、、よるくまはとても可愛いということでしょう。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい この本でいろいろな物の名前を覚えました  投稿日:2013/08/13
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
息子の大のお気に入り。
ページのどこかに金魚が隠れているのですが、それを見つけていきます。
1歳児だったころには、最後のゴチャゴチャしているページだと、どこに隠れているかわかりにくかったようです。

五味さんの絵が温かくて、きれいです。
小さい子どもさんにも受け入れやすい絵だと思います。

また、息子はこの本で、物の名前も覚えていきました。
定番の、とても良い絵本だと思います。
参考になりました。 0人

1325件中 1291 〜 1300件目最初のページ 前の10件 128 129 130 131 132 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット