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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子14歳

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自己紹介
乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

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なかなかよいと思う 2歳の息子へ、、というより自分へ読んだ絵本  投稿日:2013/06/29
ペツェッティーノ
ペツェッティーノ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
この絵本を手に取ったきっかけは、絵。
絵がとても美しい。
マーブルの技法で、さまざまな色で効果的に地面や水面を表現している。
とはいえ、余白も大切にして、ゴチャゴチャしすぎない。

が、本を買ってストーリーを読むと、結構奥深い。
ペツェッティーノが自分探しの旅に出かける。
はしるやつ、つよいやつ、およぐやつ、かしこいやつ、などなど、さまざまな特徴のあるものに出会う。
そして、ベツェッティーノ自身も、自分について発見がある。

子育てで自分の時間がなく、自分について考えることがなくなっていたり、自信をもてなくなっていたのだけれど、「自分は自分」と等身大の自分を受け入れられた本。
いろんな個性の人がいて、それでいいんだ、と少しほっとできました。
ただし「ぶぶんひん」という言葉がたくさん使われているのだけれど、これは幼い子どもには概念が難しいかな。
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なかなかよいと思う 踏切が好きならぜひ!!  投稿日:2012/06/25
でんしゃだ、でんしゃ!カンカンカン
でんしゃだ、でんしゃ!カンカンカン 文・絵: 津田光郎
出版社: 新日本出版社
電車、特に踏み切りの好きなお子さんなら、大好きになる1冊です。
いろいろな電車が通るだけでなく、車もたくさん登場します!!
踏切があけば、乗物好きのお子さんの大好きなダンプカーなどの働く車が通ったり、
貨物列車にもいろんな車が乗っていたり。
絵もかわいいです。
単調になりがちかと思いきや構図も変化して、結構楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 乗り物好きなら必携!  投稿日:2012/05/04
はっけんずかん のりもの
はっけんずかん のりもの 作: 小賀野 実
監: 東京消防庁・田園調布消防署
絵: 西片 拓史

出版社: Gakken
乗り物が大好きな1歳1か月の息子。
新聞、雑誌や、TVに自動車や電車が出てくると、「コレ、コレ」と指差ししながら大興奮するのですが、まだ、ストーリーある本を読んでもよくはわからない。
そんなときに絵として楽しめるような本を探して、購入しました。

ちょっとまだ早いかなと思っていたのですが、買って大正解!
毎日、何度も重い本を「うんうん」いって運びながら、「読んで」と私の膝に乗ってきます。
ブックカバーはすでにボロボロ。

内容は
「まちののりもの」、「かじのげんば」、「こうじげんば」、「でんしゃ」、「ひこうき」、「ふね」、「(空をとぶ)たのしいのりもの」、「ロケット」の項目になっていています。
各々見開き4ページで、2ページは仕掛けのついたイラスト、2ページは写真のページとなっていて、内容構成もとてもいいです。

この前、1週間の旅行に「重いけれど1冊ですむなら」と思って持って行ったのですが、内容も豊富で飽きることがなかったので、とても重宝しました。
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なかなかよいと思う カラフルでストーリーもかわいい絵本  投稿日:2012/05/04
チューチューこいぬ
チューチューこいぬ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
ピンクや赤を基調にした、とてもカラフルな絵本です。
3匹の子犬が、お母さんとはぐれてしまい、魚、消防自動車、月や山にまで吸い付くというお話。
子犬のおっぱいを飲む描き方もとてもかわいいです。

「犬」、「消防自動車」、「おっぱい」の好きな1歳1か月の息子は気に入ったようです。「ワンワン」など言いながら何度も読んで、と持ってきます。
この本を読むと、私の胸を指しながら「ねんね、ねんね」といいながら、自分もおっぱいを飲もうとして、ちょっと困りますが。
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なかなかよいと思う 火の特徴をシンプルに描いた絵本  投稿日:2012/05/04
ひ ぼうぼう
ひ ぼうぼう 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
火の特徴をシンプルに表す絵本。
火がだんだん大きくなり、消えるさまを描いている。
本の地の色が黒(火を目立たせるため)、火の赤、文字の白、という3色しか使われていない。
縦に見開きとなり余白もうまく使われ、火が小さいときから大きくなるときの迫力がある。
「ぽっ!」とか「ほわわー」とか、火の表現もかわいい。
伝えたいものがはっきり伝わってくるので、私個人的には結構好み。

息子もまあまあ好きなようだが、まだ「火」というものがわかっていないようだ。
そうなると、やはり大好きな乗り物よりは食いつきが欠ける。
それが残念。
これで、「火」をわかってくれたらいいなあ。
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なかなかよいと思う 水音が聞こえてくるような気が  投稿日:2012/05/04
みず ちゃぽん
みず ちゃぽん 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
公園で遊べるようになった息子が、公園の水飲み場などで蛇口にはりついて遊ぶために、読んでみた絵本。

この本には水の水色、地の白、字の黒の3色しか使われていない。
「ひ ぼうぼう」と同様に見開きを使って大胆に、構図も美しく描かれている。
水の形状を、シンプルなイラストと「ぽた」、「ざあー!」、「どっぼーん!」、「たぶん」などの形容詞とともに表されていて、かわいい。
水音が本当に聞こえてくるみたいな気がする。

ただ、息子はまあまあ好きなようだけれど、くいつきは大好きな乗り物と比べるとちょっと。。
私の読み方を工夫して、繰り返し読むと、もっと好きになっていくかもしれない。
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なかなかよいと思う いろいろな仕掛けが楽しめる  投稿日:2012/04/30
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
最初のページは山の上。そこはまだ冬。寒い地域で雪がたくさん降り積もっている。
そこから、ページをめくるごとにトンネルを抜けながら、どんどん下って、
最後は海辺。春の菜の花のきれいな温かい地域に行きつく。
最後のページから逆に読んでもよし。

懐かしい情景が細かく書き込まれていて、電車だけでなく、こどもといろんな話ができる。
仕掛けのトンネルに入ったときに、乗車客たちの様子や行動も変わっていくのもおもしろい。

1歳の息子のお気に入りの絵本。

残念なのは、雪のページの絵が多かったこと。
全部、ちがった景色になればよかったのに。
また、絵のタッチがもう少しおしゃれな感じだとよかったのに。

でも、よく考えられた構成の絵本だと思う。
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なかなかよいと思う 「おへそ」を理解した♪  投稿日:2012/04/30
ぽぽんぴ ぽんぽん
ぽぽんぴ ぽんぽん 作: 松竹いね子
絵: ささめや ゆき

出版社: 福音館書店
最近、私のおへそを見て、指差しして不思議そうな顔をする息子。
なので、図書館でこの本をみつけて、すぐ借りました。

かわいらしい絵(息子は熊がお気に入りのよう)に、見開き毎に出てくる「ポポンピポンポン」という響きがおもしろかったようで、息子はその日のうちに何度も「読んで」と本を持って私の膝に座ってきました。
2〜3度読んだあと、
「ママのおへそどこだ?」と聞いても、
「パパのおへそどこだ?」と聞いても、ちゃんと理解して、指差しできました!

最後にみんなでお風呂に入るところがほのぼのしていてよかったです!
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自信を持っておすすめしたい 想像が膨らむ、シンプルで良い本。  投稿日:2012/04/06
でんしゃ
でんしゃ 作・絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

出版社: 金の星社
1歳なりたてのころ、電車に興味をもっていたので、読んでみました。
息子は絵の中の電車などを指差しして「コレ、コレ」(当時「コレ」としか話せなかった)と大興奮。

ページをめくるごとに線路、山、貨物列車、機関車、修理をするおじさん、夜の情景、町、踏切、駅などが出てきます。
すごくシンプルなストーリーですが、いろいろな想像を膨らませられそうな内容です。
また、絵もシンプルでその想像をますます膨らませられます。
しかし、構図は見開きごとに変わって、変化があり、飽きさせません。
親も自分の電車体験(旅行など)を思い出し、ちょっとほっとして温かい気持ちになります。

のりもの好きなお子さんがいる方には、おすすめです。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんの感性に合っている!  投稿日:2012/04/06
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
息子が0歳のころ、絵がおもしろいし、評判がいいので購入しました。

「モコ」とか「ニョキ」とか「ポロリ」とか、なんだか子どもが喜び、印象に残りそうな音律の言葉ばかりが使われています。
絵も色づかいもきれいだし、シンプル。
そして、低年齢の赤ちゃんの感性にはとても合っているようです。

親も想像力をはたらかせて、身振り手振りを使って読むと、もっと子どもは喜びます。
夫は「フンワ」「フンワ」というところで息子の笑いを得て、そのあと、絵本が手元になくても、「フンワフンワ」と言いながら0歳児を泣き止ませてあやす術を身につけていました。
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