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トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子13歳

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自己紹介
乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

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なかなかよいと思う 墨と筆使いの美しい絵本  投稿日:2016/12/06
ハスの花の精リアン
ハスの花の精リアン 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
5歳の息子と読みました。
墨と筆使の美しい挿絵の、中国の昔話的絵本。
大型絵本なので、迫力があります。
水上生活者のおじさんが出てきて、おもしろいです。
ストーリー展開はさもありなん。
最後は、リアン、花に戻らなくてよくなったので、
嬉しいね。
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自信を持っておすすめしたい コンセプトがおもしろい  投稿日:2016/11/29
のぞいてみよう! いろいろなのりもの
のぞいてみよう! いろいろなのりもの 監修: 松島 浩一郎
出版社: JTBパブリッシング
1歳のころから乗り物に夢中になっていた息子にぴったりの絵本。
乗り物本は、かなりの数を息子も私も読みこなしてきましたが、
これはなかなかないコンセプト。
車が、街のどんな場所でどのように働いているのかがよくわかります。
そして、乗り物の仕組みのわかる図解や断面図がたくさん掲載されています。
息子は「◎◎すると●●になるんだ」と興奮し、納得しながらずっと独り言。
仕組みがこれほど多く図解されている絵本は少ないので、
彼にはたまらなかったようです。

スーパーアンビュランスの内部の図解されていたのが、
親子で大興奮でした。
この内部図解が出ているの、なかなかありません。
それから、モノレールのレールにあんなに車輪がつけられていたなんて、
知りませんでした。
乗り物絵本をたくさん読んできていた子どもでも、
新しい発見がいろいろ出てきます。
楽しかったー。
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自信を持っておすすめしたい 大人も必死  投稿日:2016/11/29
どこどこ?セブン(10) いろ、いろいろ
どこどこ?セブン(10) いろ、いろいろ 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
5歳の息子とやりました。
とにかく息子のお気に入りで、私と夫と交互に何度も探します。
ちょっとした向きの違い、大きさの違い、ちょっとしたこと。。
結構難しく、みつけると本当に嬉しい。
大人も必死です、特に7つの間違いの最後の一個。
アレコレ息子と話しながら、いい親子時間をもつことができました。
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なかなかよいと思う かわいらしい  投稿日:2016/11/22
どこどこ?セブン(11) たのしいことば
どこどこ?セブン(11) たのしいことば 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
5歳の息子と探しました。
右と左のページにある、7つの間違い探し。
間違い探しの好きな息子は、いつも夢中になって探します。
今回、いつものシリーズより、ちょっとかわいらしく、お洒落になった??
息子は、泥だらけの脚の映った写真の間違い探しを
とても喜んでやっていました。
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自信を持っておすすめしたい 家族3人で  投稿日:2016/11/22
どこどこ?セブン(9) おおきくなったら・・・
どこどこ?セブン(9) おおきくなったら・・・ 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
5歳の息子と読みました。
右と左のページで7つの間違いを探すのですが、結構難しい。
夜寝る前だと、全ページを一度に7つを探すのは難しく、
何晩かに分けてやりました。
大人にとっても、ちょっとした頭の体操にちょうどいい。
土日は夫と3人でワイワイガヤガヤやってみたり、
息子も楽しかったようです。
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なかなかよいと思う 考えさせる  投稿日:2016/11/22
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
今まで興味はあったのですが、
馬が死んでしまう悲劇ということで、切なくなりそうで、
私自身がなかなか手に取らなかった絵本。
幼稚園の発表会で、隣りのクラスが劇にするということで借りてみました。
やっぱり悲劇。
そして、絵がすばらしい。
息子は納得いかないながら、さまざまな疑問点を口にしていました。
でも、それなりに考えるいい体験ができたかな。
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自信を持っておすすめしたい 毎回新しい発見が  投稿日:2016/11/22
うさぎマンション
うさぎマンション 作: のはな はるか
出版社: くもん出版
5歳の息子と読みました。
5階建て×5 =25の部屋の中で、
壁紙も家具も職業も違うウサギたちの生活が、
とてもかわいらしく細かく描かれています。
最後は屋上でウサギたちのパーティーです。
こんなマンションいいなあ。

全部を一度に読むもよし、ひとつの部屋をおっとページをめくるもよし、
毎回いろいろな発見があって、
息子はそれを見つけては楽しそうに報告をしてくれます。
恐竜が床を壊してしまったり、植物がお大きくなったり…。
そして、探しものもできるのですね。

私的には、ラブレターを小鳥に持って行かれたウサギと、
ラブレターを渡されたウサギに注目していました。
最後のパーティーで一緒に踊り、
ラブレターもお返事がもらえてよかったね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい親子時間  投稿日:2016/11/16
どこどこ?セブン(2) クリスマス
どこどこ?セブン(2) クリスマス 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
5歳の息子は、間違い探しが大好き。
そんな息子にぴったりの絵本でした。
右と左のページの7つの違いを探すのです。
でも、息子が一人でするには、ちょっと難しいページもあるかな。
クリスマスの絵やアイテムが満載なので、
親子でアレコレ探すのも、とっても楽しい時間です。
息子は気に入って、私と読んだり、夫と読んだり、
何度も繰り返してやっていました。
答えがないのも、何とか自分で探そうという気持ちになるので、いいですね。
いい親子時間を持つことができました。
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自信を持っておすすめしたい 1ページ1ページ  投稿日:2016/11/16
スコットくんとポワロくん
スコットくんとポワロくん 作: フィリケ えつこ
出版社: あすなろ書房
5歳の息子と読みました。
とにかく、お洒落で楽しくあったかい絵本。
主人公が骸骨だというところも魅力的。
モノクロの街の絵と対照的なカラーの美しい店内の絵が印象的。
二次元的な表現と三次元的な表現が交互に出てくるのも、
視覚的に気持ちよい。
1ページ1ページ、丁寧に描き込まれています。
探し物、なぞなぞ、迷路、いろんな要素が組合わさっているので、
全然飽きません。
お洒落な絵の中に、サザエさんの波平さんみたいなマネキンがあるのが笑えます。
そして、ストーリーの根幹には友達愛があるので、あったかい。
息子は1ページ1ページ、絵の中に何かを探しながら、
見つけたものを教えてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 迫力満点の描写力  投稿日:2016/11/05
小さなサンと天の竜
小さなサンと天の竜 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
5歳の息子と読みました。
どんな困難でも、強い意志をもってあきらめずに物事をやり続ければ、
いつかは叶うというストーリー。
ありがちな話ではありますが、その描写力が迫力満点で圧倒されます。
大きな黒い屹立した山々と、青い服を着て小さく描かれたサンたちの構図。
サンの強い意志を感じさせる顔立ち。
黒い風景の中の、赤い火を噴く白い龍などなど。

5歳児にも、感情移入しやすい分かりやすい絵本だったようで、
何度も読み返していました。
参考になりました。 0人

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