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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子13歳

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自己紹介
乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

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なかなかよいと思う 不思議な  投稿日:2017/01/04
ふしぎなエレベーター
ふしぎなエレベーター 作: パウル・マール
絵: ニコラウス・ハイデルバッハ
訳: 関口 裕昭

出版社: ほるぷ出版
5歳の息子と読みました。
夜、両親が市民大学に行ってしまうって、日本とは違う文化ですね。。
そんな時に起こった不思議な体験の話です。
息子は扉が開くと表れる面白い世界に見とれていました。
訳する時に、ドイツの絵本なので単語がちがうから大変だったんだろうな。
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なかなかよいと思う ダイナミックな絵  投稿日:2017/01/03
エゾオオカミ物語
エゾオオカミ物語 作・絵: あべ 弘士
出版社: 講談社
5歳の息子と読みました。
あべ弘士さんのダイナミックな絵がすばらしい。
アイヌの人々はエゾオオカミと共生してきますが、
内地の人が開拓にやってくるとオオカミを殺し、
シカが増えていった…という話をフクロウがします。
最後は、フクロウが「悪者にしたのは『誰』なんだろう」と
問いかけるところがクライマックスです。

息子も、よくいく八ケ岳の森で、シカが花を食べ尽くすのを
知っています。そういう意味でいろいろ考えたようでした。
同じ過ちを繰り返したくないです。
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自信を持っておすすめしたい 独特な世界観  投稿日:2017/01/03
まさか おさかな
まさか おさかな 作: フェイ・ロビンソン
絵: ウエイン・アンダースン
訳: 岡田 淳

出版社: BL出版
5歳の息子と読みました。
彼がとてもおもしろがった絵本です。
イメージとしては、東欧っぽい絵だと思ったのですが、
アメリカのイラストレーターさんだったのですね。
水道管から魚がたくさん出てくる不思議な話。
幻想的な絵とストーリーがマッチし、独特な世界観を醸し出しています。
息子はこれを読んでドキドキ、
そしてクジラが出てきたときには大喜びでした。
楽しかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 新しい  投稿日:2016/12/26
宮沢賢治の絵本 雨ニモマケズ
宮沢賢治の絵本 雨ニモマケズ 作: 宮沢 賢治
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 三起商行(ミキハウス)
5歳の息子と読みました。
「雨ニモマケズ」は、彼はNHKの「にほんごであそぼ」で知って、
時々、「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」と口ずさむこともあります。
この本は彼にとっては、面白い絵だったようです。
東の病気の子どもの絵や、西に疲れた母の絵が。

私もこの詩を小学生の時に暗唱させられたことがあります。
とても暗くて、私には到底実践できないだろうな、というのがその感想でした。
が、この絵本は、私が思っていたより、色彩も明るくシンプルな絵で、
少し明るい気がしました。
そして、巻末の宮沢和樹さんの説明を面白く読みました。
これは、作品ではなく「祈り」だとする解釈が、何だかストンときたのでした。
私にとって、少し新しい「雨ニモマケズ」だったのでした。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う ナンセンスでシュール  投稿日:2016/12/26
ニワトリぐんだん
ニワトリぐんだん 作: 風木 一人
絵: 田川 秀樹

出版社: 絵本塾出版
5歳の息子と読みました。。
なんなんだ、コレは??
ナンセンス、そしてシュール!
息子は絵に大笑い。「牛も喰い尽くしている!!」と。
どういう展開になるのかと思いましたが、、
そんなことだったのか。
最後の絵が美味しそうで、唐揚げが食べたくなってしまいました。
とにかくインパクト大な絵本。
そして、最後の鶏の慰霊碑に笑ってしまいました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 絵がかわいい  投稿日:2016/12/25
クークーグーグー
クークーグーグー 作: たなかしん
出版社: あかね書房
5歳の息子と読みました。
これ、絵がかわいくて好きだなー、私。
ほのぼのした、独特の質感のワンちゃんたちが魅力的。
ストーリーもほのぼのして、楽しいです。
息子は大きな象のすべり台に釘付け。
木にぶつかってからの、目の表現は面白かった。
息子と同年代より小さいお子さんにおすすめです。

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なかなかよいと思う 最後はあったかくて  投稿日:2016/12/20
こわい、こわい、こわい? しりたがりネズミのおはなし
こわい、こわい、こわい? しりたがりネズミのおはなし 文: ラフィク・シャミ
絵: カトリーン・シェーラー
訳: 那須田 淳

出版社: 西村書店
5歳の息子と読みました。
絵がとても魅力的。
「こわい」を探す、ネズミのミナ。
ライオンや犬は怖くないのに、、
やっぱり「食べられる」と本能的に感じるヘビには怖いのか(笑)
息子のお気に入りは亀のシーン。
亀の怖いものに、ずっと笑いっぱなしでした。
「ありんこがなんで怖いの?」「なんで、うんこが怖いんだろう」と
さまざまな疑問があったようです。
最後は、家族に囲まれて寝ると「こわいきもちが消えていく」というあったかい終わり方だったのもよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 共感できておもしろい!  投稿日:2016/12/20
きらいさ きらい
きらいさ きらい 作: 中川 ひろたか
絵: 工藤 ノリコ

出版社: 理論社
5歳の息子がずっと大笑いしていた絵本で、
2回連続で読まされました。
中川さんの詩と、工藤さんの絵が、互いを際立たせ、だんだんおかしくなってきます。
「きらい」の理由が「えー、そんなこと」というくらい
ほんの些細なことだったりするからか、
読み始めるとだんだん面白くなっていきます。
そして、なんだかとても共感できるのです。

息子は、注射を怖がらない赤ちゃんのシーンに特に大笑いでした。
そりゃあんなにデーンとしていたら、笑っちゃうよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 夜寝る前の楽しみ  投稿日:2016/12/07
どこどこ?セブン(8) たからさがし
どこどこ?セブン(8) たからさがし 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
5歳の息子はこのリシーズが大好き。
大好きな間違い探しがある上に、
興味をそそられる写真が掲載されている各々のページ(今回は迷路などもあったw)、
そして、家族でワイワイガヤガヤ話しながら、
皆で探すことができるから。
親も必死になって探してしまいます。
7つ見つけるまで、何日間か、夜寝る前家族で読む時間はとても楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 明るくて楽しい  投稿日:2016/12/07
どこどこ?セブン(12) のぞいてみよう
どこどこ?セブン(12) のぞいてみよう 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
5歳の息子と読みました。
彼の大好きなシリーズ。親子でワイワイガヤガヤいいながら、
数日間、夜寝る前の間違いを探すのが日課となります。
彼もどんどん間違いを探すのが上手になっていきます。
大人も真剣。
この回は、絵が明るくて楽しかった。
子どもの写真も使われて、息子がますます興味を持っていました。
楽しい家族の時間となっています。
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