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トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子13歳

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自己紹介
乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

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なかなかよいと思う イラストがすてき  投稿日:2017/02/11
おばあちゃんと バスにのって
おばあちゃんと バスにのって 作: マット・デ・ラ・ペーニャ
絵: クリスチャン・ロビンソン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 鈴木出版
5歳の、乗り物好きの息子と読みました。
乗り物についての話かと思ったら、そうではなくて、
ボランティア食堂におばあちゃんと一緒に手伝いにいく話。
イラストがステキ。
そして、ジェイと、想像力豊かなおばあちゃんとの会話も魅力。
さまざまな人種が描かれているのもいいです。
バスの中でギターを弾く人がいるのはびっくりしました。
息子は楽しかったようです。
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なかなかよいと思う 人間臭い  投稿日:2017/02/11
フィンランドの小人たちトントゥ
フィンランドの小人たちトントゥ 作・絵: マウリ・クンナス
訳: いながきみはる

出版社: 猫の言葉社
5歳の息子と読みました。
フィンランドの小人の話をたくさん集めたもの。
日本でいうと、座敷童と似ているのかな?
ちょっと人間臭い(感情起伏の激しい)トントゥが、
生き生きと描かれていて、おもしろい。
いろんな話があって、ちょっと長いけれど、
息子は楽しそうにずっと聞いていました。
ちょっとマンガチックなイラストも魅力的です。
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自信を持っておすすめしたい 取材がぬかりない  投稿日:2017/02/07
乗り物ひみつルポ(3) ジェット機と空港・管制塔
乗り物ひみつルポ(3) ジェット機と空港・管制塔 作: モリナガ・ヨウ
出版社: あかね書房
5歳の飛行機が大好きな息子と読みました。
息子の大好きなボーイング787と、
空港で787に関わる人々の仕事の内容です。
普段私たちが目にすることのできない仕事も多く、興味深い。
さすが、モリナガさん、取材は緻密でぬかりない。
こんなにエンジンを分解して洗ったり整備したりするのですね。
息子は夢中で聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが喜ぶ1冊  投稿日:2017/02/07
新タイムトラベラー ウォーリーをおえ!
新タイムトラベラー ウォーリーをおえ! 作・絵: マーティン・ハンドフォード
訳: 唐沢則幸

出版社: フレーベル館
息子の大好きな、ウォーリーを探せのシリーズ。
さまざまな時代のさまざまな場面があって
ちょっぴり歴史の勉強にもなるかしら。
25人のウォーリーの親衛隊がいるのも楽しい。
息子は夫とどちらが早く探せるか、競争をして喜んでいます。
子どもが喜ぶ1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 自由に生きる  投稿日:2017/02/06
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
5歳の息子が、幼稚園で先生に読んでもらって大変気に入り、
かなり熱心に私や夫に教えてくれた絵本です。
この絵本の存在は知っていましたが、
この手の本を息子が好むのは、私としてはちょっと意外。
ちょっと大人向けのような絵本に感じたからです。

息子はとにかくこの絵本のすべての内容が好きだそう。
ネコがたくさん死んでしまうところも、
家族ができて楽しいところも、「好き」という単純な理由。

私は、、この絵本を読んで、死生観よりも「生き方」観を感じました。
愛する白猫と家族を持つまで、
このネコは自分の意志で生きていたように感じられなかったから。
それまでは全て飼い主の意のまま。
それが、初めて野良になり白猫と家族をもって、
自分の意志で自由に生きることができたんだろうと感じました。
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自信を持っておすすめしたい センスが良い!!  投稿日:2017/02/05
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
5歳の息子と読みました。

好き嫌いの多い妹に食事をさせなければいけないチャーリー。
(ローラの嫌いな食べ物を息子は「全部食べられる」と自慢していましたw)
「お兄ちゃん、大変だわ〜」と思ったのも束の間、
チャーリーのにんじんを「えだみかん」とするネーミングセンスに脱帽!
詩的でもあるし、「こんな設定だったら」と興味をそそります。
そんなネーミングだったら、私も食べてみたくなっちゃうわー。
本当にキレッキレです。

…ローラはこんなにたやすく何回も騙されてしまったの?と思っていたら、
やはり!!
お兄ちゃんとこうやって想像力豊かに食べるのが楽しかったね。
最後がピリっとして良かった。

壁紙や食べ物の写真が、コラージュとして効果的に使われていて、
ポップな感じがとても楽しかった。
ちょっとわがままな妹のローラにぴったり!!
こういうセンスが私も息子も大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 息子は気球が楽しかったみたい  投稿日:2017/02/05
ミランダの大ぼうけん
ミランダの大ぼうけん 作・絵: ジェームズ・メイヒュー
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
最近、飛行機や飛行船にハマっている5歳息子と読みました。
彼は気球も大好き。
ミランダが、気球に乗って世界中を旅するというストーリー。
息子はまずは気球が気に入ったみたい。
風の乗り方なども前もって私に教えてくれました。
この絵本を読んで、砂袋の使い方もわかったみたいです。
私としては地図を見ながら、息子と世界について触れられたのも楽しかったです。

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なかなかよいと思う 植林  投稿日:2017/01/31
大洪水!!あばれ川とたたかった男
大洪水!!あばれ川とたたかった男 作: 高村忠範 文・絵
出版社: 汐文社
5歳の息子と読みました。
版画のような、黒い線のはっきりしたイラストで、
息子が好きそうだったので。
天竜川の洪水を防ぐために、いろいろ工夫をして、
上流の方に植林をした人の一生の話です。
木を植えて洪水を抑えるというのは、本当にすばらしいアイデアだと思います。
息子もまあまあおもしろかったようでした。
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なかなかよいと思う 息子は大喜び  投稿日:2017/01/31
えほん ひつじのショーンをさがせ!
えほん ひつじのショーンをさがせ! 原作: アードマン・アニメーションズ
出版社: 宝島社
ひつじのショーンが大好きな5歳の息子。
彼がインフルエンザにかかってしまい、5日間の登園停止になってしまったので、時間つぶしにでもと彼自身が選んで買いました。
クレイでつくったものではなくイラストなので、
私の中でのショーンたちのイメージとはちょっと違いましたが、
息子は大喜びで探していました。
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なかなかよいと思う 描かれた丁寧な線がいい  投稿日:2017/01/28
飛行機にのって
飛行機にのって 作・絵: 磯良一
出版社: 長崎出版
5歳の、飛行機が好きな息子と読みました。
真っ黒のベースに、不思議な感じのするイラスト。
スクラッチの線の細さがいいあんばいの、独特な雰囲気。
その絵や線の丁寧な描き込みに、とても惹かれ、楽しめました。
構図も迫力があって、とても良かった。

息子はまだ字がすらすらとは読めません。
が、最近、よく感じるのは、
私が読み聞かせをしていると、
話を効きながら、絵をかなり細部まで見て楽しんで
いろんな想像を働かせていることです。
この絵本の絵からもいろいろ想像したようで、
私にもそれを教えてくれました。
子どもにとって絵は、かなり重要な要素なのだと、改めて感じました。
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