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ためしよみ

トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子14歳

自己紹介: 乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

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おもしろい　

投稿日：2017/01/28

しんぞうとひげ
	採話: しまおかゆみこ絵: モハメッド・チャリンダ出版社: ポプラ社

最近、５歳の息子がかなり気に入っているアフリカ絵本。
「しんぞう」と「ひげ」が主人公でかなり特殊です。
ストーリー展開も、絵もかなり独特で、異文化体験にはもってこい。
ティンガティンガアートの大御所が描かれたというものなのですね。
色彩がとても綺麗です。
心臓やひげに手足が生えていたり、逃げたり、その展開に息子は大喜びでした。
普通にはあり得ない話なのに、どこかリアル感を感じさせるのです。
息子は、絵をよくじっと見て、
私が読み聞かせをしていると、気がついたことをいろいろ教えてくれました。
おかげさまで、アフリカについて息子にちょっと感じてもらうことができました。

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飛行船ってこうやって飛ぶんだ！　

投稿日：2017/01/28

ひこうせん
	作・絵: ロクシー・マンロ訳: 天沼春樹出版社: 復刊ドットコム

５歳の乗り物好きな息子にとって、とても面白かったようです。
絵本ですが、内容はかなり充実していて、
飛行船の膨らまし方や仕組みについて、かなり長く詳しく描かれています。
そして、あまり日常的には見ないものなので、
大人にとってもその内容は興味深いものでした。
飛行機のマストカーも、ここからきたのね。
絵もリアルな感じがして、おもしろかったです。
小学生以下には、ただ、ちょっと長かったですけれどね。

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ジンジャーの気持ちがわかる！　

投稿日：2017/01/16

ねこのジンジャー
	作・絵: シャーロット・ヴォーク訳: 小島希里出版社: 偕成社

ネコちゃんにとても興味がある、５歳の息子と読みました。
急に、子猫がやってきて、飼い主から「仲良くしてね」なんて言われたって、
びっくりしちゃうよね。
自分の領域とられちゃうし、
ジンジャーの気持ちがよくわかりました。
飼い主さん、子猫をジンジャーが見てくれるなんて、勝手に思い込んで。。
…とおもったら、後半部分は、
飼い主さんがジンジャーの気持ちに寄り添っていてよかったです。
兄弟が急にできた、お兄ちゃんお姉ちゃんの気持ちと一緒かな？

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ドキドキ　

投稿日：2017/01/16

ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく
	作・絵: ウィリアム・スタイグ訳: 木坂涼出版社: らんか社

５歳の息子と読みました。
ねずみが「アフリカ」まで行くのが、ちょっと面白そうだったので。
短い絵本なのに、急にストーリー展開があって、
かなりドキドキする場面があり、
息子は楽しそうに聞いていました。
しかし、虫歯は痛そうでしたね。
そして、なんだかどこの夫婦も仲がよさそうでした。

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ずる賢い！　

投稿日：2017/01/16

スプーンおばさんちいさくなる
	作: アルフ・プリョイセン絵: ビョーン・ベルイ訳: 大塚勇三出版社: 偕成社

５歳の息子と読みました。
面白いけれど、スプーンおばさん、ちょっとずる賢いわ。。
小さくなってしまったけれど、
わざとらしく何かを言って、他のものを動かします。
息子は、最後、つぼに脚がでてくる場面で大笑いでした。
何度もフライパンに入れるなんて、すごいよね。

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雰囲気がいい　

投稿日：2017/01/16

せかいでいちばんあたまのいいいぬピートがっこうへいく
	作: マイラ・カルマン絵: マイラ・カルマン訳: 矢野顕子坂本美雨出版社: リトル・ドッグ・プレス

５歳の息子と読みました。
絵がとても斬新。個人的に好み。
高畠那生さんと似ているような気がします。
字も手で書かれ、おもしろい。
その絵本の雰囲気だけでも、息子はおもしろいようでした。
正統派な本ではなく、ユニークで、話もちょっとへんてこりんだし、
なんだか、ノリで楽しかったです。
こういう絵本もアリですね。

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絵がいい　

投稿日：2017/01/16

にょろへびやのへびんくん
	作: すとうあさえ絵: にしむらあつこ出版社: 岩崎書店

５歳の息子と読みました。
絵が独特で、とても雰囲気がありました。
よくあるストーリーです。
にょろへびくん、最初から、そんなアクロバティックなことを頑張らなくても…と大人は思ってしまいましたが、
息子は喜んで読んでいました。
最後はよかったね。

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話すことができた　

投稿日：2017/01/06

大きなクスノキ
	作: みそのたかし絵: さとうそのこ出版社: 高陵社書店

５歳の息子と読みました。
大きな木は、それだけでひとつの豊かな生態系を保ちます。
それを、私にも、息子にも教えてくれる絵本でした。
現実的な場面と、少し空想的な場面が混ざっていて、
唐突な感じがするところがあったけれど（息子はそこが面白かったみたいです）、
息子と自然について、生態系について、木について、
いろいろ話すことができて、よかったです。

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息子には　

投稿日：2017/01/06

しちふくじん
	作: 立川志の輔絵: 中川学編: 倉本美津留出版社: 岩崎書店

５歳の息子と読みました。
息子は結構落語の絵本が好きです。
なので結構期待していたのですが、…がこれは、息子にはそんなでもなかったみたい。
多分、ちょっと彼にはオチが難しかったのでしょう。。
あひるとうさぎの絵のところは大笑いしていましたが。
とはいえ、どちらかというと、私も絵本ではなく、
落語で聞きたかったです。

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設定が　

投稿日：2017/01/04