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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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仲良しうさたん

ママ・20代・茨城県、男1歳

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仲良しうさたんさんの声

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なかなかよいと思う おじいさんの時計  投稿日:2006/09/07
大きな古時計
大きな古時計 歌: 平井 堅
絵: 塩田 雅紀

出版社: Gakken
♪大きなのっぽの古時計〜♪と歌ってしまう、誰でも知っている歌の歌詞が絵本になった本でした。
おじいさんと過ごした100年は、時計にとって、本当に良いものだったのだろうと思います。最後、おじいさんが亡くなるときにベルを鳴らし、時計も止まってしまったのは、「ぼくもおじいさんと一緒に天国に行きますよ」と言う時計の思いもあったのではないかと思いました。時計がおじいさんの死と共にとまってしまうのは、悲しくもあり、また、ずっと、時を一緒に過ごしてきた仲間(時計)がいたというすばらしさを感じます。
歌を歌いながら絵本を見るとわかりやすいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 母親の気持ち  投稿日:2006/09/07
きつねと ぶどう(チャイルド本社刊)
きつねと ぶどう(チャイルド本社刊) 作: 坪田 譲治
絵: 栗林 三郎

出版社: チャイルド本社
この本を読んで、母親って子供のためなら自分の命も惜しくないものなんだなとすごく思いました。私も、一児の母ですが、コーンの母親のように子供を守れる親になりたいとつくづく思いました。
大きくなったコーンが昔住んでいた場所の近くで、葡萄の沢山なっているのを見つけた時、私は、その葡萄は、母ぎつねの命の葡萄だと感じました。とても、心温まるお話だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ぬいぐるみの着替え!  投稿日:2006/09/07
ひとりでできるかな
ひとりでできるかな 作・絵: 薫 くみこ
出版社: ポプラ社
テディベアの二匹が、ひとりで着替えるというお話でした。ひとりで何でもやりたがる頃に子供に読ませてあげたい絵本だと思いました。
最初は、やっぱり一人で着替えるのは、難しく、裏表反対に着たりするな〜と絵本を見ていて思いました。
最後のページに手つなぎトピイカードの作り方というのがあり、作ったら、子供が喜びそうな気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 題名どおりおばあちゃんのすごさ  投稿日:2006/09/06
おばあちゃんすごい!
おばあちゃんすごい! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
核家族が進んでいる今現在には、とても良いお話だと思います。
題名どおりのお話で、おばあちゃんは、沢山の遊びを知っていて子供たちには、「おばあちゃんすごい」の一言でした。
私も祖母がいましたが、お手玉、あやとりなど、「昔の遊び」と言われるものを良く教えてもらっていたのを思い出しました。この絵本を読んであらためて「おばあちゃん」の知識のすごさを教わった気がしました。 
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なかなかよいと思う かわいいうさぎ  投稿日:2006/09/06
○×うさぎ
○×うさぎ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 佼成出版社
うさぎのみみちゃんの耳が、気持ちにあわせて○と×になるという、可愛らしい絵本でした。
嬉しい時は○、嬉しくない時は×、大好きなハンバーグの時は○、キライなピーマンの時は×、と大人みたいに△がなく、子供らしい、はっきりさが伝わり、子供は、あいまいなところがないんだと、あらためて勉強になりました。
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なかなかよいと思う すべての乗り物  投稿日:2006/09/06
のりもの のりもの どんなもの
のりもの のりもの どんなもの 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールと言う、うさぎか犬か区別しにくい動物(これがまた可愛い)が、バスや電車、スケートボード、ロケット、空飛ぶじゅうたんなど、乗れる物や乗れそうな物を沢山、紹介してくれています。
乗り物の絵がとてもわかりやすく、そして詳しく書かれているので「そういえば、こんな乗り物もあったな」と思える本でした。乗り物が好きな子にとてもお薦めだと思います。
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なかなかよいと思う 可愛いオコジョ  投稿日:2006/09/06
なつのやくそく
なつのやくそく 作・絵: 亀岡 亜希子
出版社: 文溪堂
夏の時期にぴったりの表紙のひまわりと可愛いオコジョの絵に惹かれて手にしました。毛をかってもらうのを嫌がる一匹の羊メメールが、オコジョのタッチィの「毛をかってもらって自分で持っているのはどうか」という言葉で、毛をかってもらい、メメールが草を食べている間、毎日、タッチィが毛の番をしていました。けれど、居眠りをしてしまい、毛が風に飛ばされて、メメールを怒らせてしまいました。もし私が、タッチィだったら「毎日、毛をみていてやったのにそんなに怒る事ないじゃん」と思い、逆に私まで怒ってしまいそうです。
けれど、メメールの毛は育ててくれた所のお嬢さんが毎日、くしでとかしてくれていたから、とても大切のにしていたと知り、メメールの気持ちもわかった気がしました。「誰でも、大切にしていたものを無くされたりすれば怒るよな」と。
最後、2匹が仲直りした時は、自分のことのように本当に良かったと思いました。悪い事をしたと思ったら、ちゃんと謝らなければいけないなとこの絵本を読んで思いました。
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自信を持っておすすめしたい 感動しました。  投稿日:2006/09/06
だいすきなグー
だいすきなグー 作: ごとうやすゆき
絵: いもと ようこ

出版社: PHP研究所
いもとようこさんの絵が大好きで手に取りました。
ぼくと言う男の子の大切な友達、犬の「グー」のお話でした。読んでいると「ぼく」は、グーが本当に大好きなんだなと思いました。けれど、生きている時は、出会いがあれば、別れもあります。グーが病気になり、亡くなってしまいました。家族が一人いなくなるのって本当に悲しく寂しくなります。私まで、涙が出てきました。けれど、「ぼく」は、目をつむるとすぐそこにグーがいたから、少し元気になれたみたいで、その子の強さを感じました。大人の方でも、感動できる絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ディズニーの名作  投稿日:2006/08/27
くまのプーさん
くまのプーさん 作: 森 はるな
出版社: 講談社
私自身、くまのプーさんが大好きで、絵本を読んでいてとても楽しい気分になりました。本当の名前が「サンダース」と言うのもこの絵本を読んで初めて知りました。
はつみつが大好きなプーさんが食べ過ぎて穴から出てこれなくなった場面もとてもおかしく、こんな事ありえないと思うのですが、話の内容に引き込まれてしまいます。子供も大人も楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う かわいらしいゆきだるま  投稿日:2006/08/27
およぎたいゆきだるま
およぎたいゆきだるま 作・絵: くぼりえ
出版社: ひさかたチャイルド
りこちゃんとだいくんが作った雪だるまが、海で泳ぎたいと言い、3人で一緒に海で泳いでいるのが、とても可愛らしく思いました。海の中で雪だるまは、溶けないのかなと不思議にも思いました。
表紙の絵もとても可愛く、お薦めです。
作者の「くぼりえ」さんは障害をお持ちみたいですが、全く感じさせない絵がとても好きになりました。
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