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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ももくり

ママ・30代・埼玉県、男6歳

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ももくりさんの声

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自信を持っておすすめしたい ゆっくり、ゆっくり  投稿日:2005/10/02
ゆっくりおじいちゃんとぼく
ゆっくりおじいちゃんとぼく 作: ヘレン・バックレイ
絵: ポール・ガルドン
訳: 大庭 みな子

出版社: 佑学社
この本は何年か前に図書館のお話し会の時に出会いました。その頃育児に追われ、せわしない毎日送っていた私はこの本にとても癒されました。主人公の僕の周りにいるお母さん、お父さん、お兄さん、お姉さん・・・・みんないつも急いでばかりいるけど、おじいちゃんだけは違います。絵本の中のおじいちゃんはセリフはありませんが、いつもにこやかで、大きな愛で僕を見守っている感じがします。おじいちゃんと一緒の散歩は、ゆっくりゆっくりで、いろんな発見に心が躍る僕の気持ちが良くわかります。そう、急いでばかりいてはダメだな〜と気付かせてくれる一冊です。ちょっと育児に疲れちゃったかなって時はこの本を読んで、子どもと一緒にゆっくり散歩に出かけてみてはどうでしょう!最後に表紙の絵の僕がとっても可愛いのです。大好きなおじいちゃんと一緒でとっても幸せそう!
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なかなかよいと思う 子供って良くみてるよね!  投稿日:2005/09/30
だめだめ、デイジー
だめだめ、デイジー 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
この本はママに「だめだめ〜しちゃ」と言われたディジーが「ママだって〜じゃない」って言い返すお話です。子供ってママのしていること、よ〜く見ているなって感じです!最後に「だってだって」ばかり言うディジーを叱るママにまたまた言い返すディジー。でも、その後に待っていたおしおきが最高に楽しいものなんです!叱ってばかりじゃなくて、親子はこうでなくっちゃ、と思わせるラストが大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 自然はうまく回っている!  投稿日:2005/09/30
どんぐりかいぎ
どんぐりかいぎ 作: こうやすすむ
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
この本を読むまで、どんぐりが沢山なる年と少ししかならない年がある事を知りませんでした。この本は、その理由を作者が考えたものだそうです。どんぐりの樹たちがどうしたら子どもの樹を増やせるかを会議を開いて考えていきます。自然界の中でどうやったら生き延びることができるかという原点に改めて気付かされました。息子も自然はこうやって回っているんだと感じることができたのではないかと思います。健さんのとても力強い、そしてあったかい絵にも惹かれます。
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自信を持っておすすめしたい 面白いっ!  投稿日:2005/09/30
ママ、ママ、おなかがいたいよ
ママ、ママ、おなかがいたいよ 作: レミイ・シャーリップ バートン・サプリー
絵: レミイ・シャーリップ
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
お腹を痛がる子供のお腹の中から、こんなのありえない!っていうものが次から次へと出てきます。子供ってこういうの好きですよね〜。想像力たくましい子供ならではでしょうか!最後のオチもなかなか良かったです。
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なかなかよいと思う 好き嫌いがある時にお勧めです!  投稿日:2003/03/02
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
題名がインパクトがあって、よく子供が言う言葉だったので、すごく惹かれました。
好き嫌いの激しい妹のために、お兄ちゃんが考えたアイディアがとても楽しいお話です。
ちょっとした発想の転換で、嫌いなものも克服できるのかな〜と思わせる本でした。
この本を読んでから、食べ物から連想することを言ったりして、楽しい食事時間に変わりました!
絵もとても楽しいですよ。
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なかなかよいと思う 綺麗な色使いの仕掛け絵本です!  投稿日:2002/12/08
ゆめのゆき
ゆめのゆき 作: エリック・カール
訳: あおき ひさこ

出版社: 偕成社
小さな農場に住んでるおじいさんと動物たちのお話ですが、初めはその飼っている動物が何だかわかりません。おじいさんはそれぞれにイチ、ニイ、サン、シイ、ゴーと名前をつけてますが、読んでいくと雪の絵の仕掛けから、その動物たちが現れて来てわかります。仕掛けがあると、子供は喜んで自分でめくりたがりますよね。最後のページでは綺麗な音色が聞けます。おじいさんがクリスマスの日に雪の夢をみて、動物たちにプレゼントを用意するという簡単な内容なので、小さな子にも楽しめると思います。余談ですが、このおじいさんはサンタクロースを連想させます。裏表紙にエリックカールさんとこの主人公のモデルとなった友人の写真が載っているのですが、この二人もサンタクロースのような暖かさを感じます!
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なかなかよいと思う 胸がジ〜ンとくるお話です!  投稿日:2002/12/08
クリスマスにほしいもの
クリスマスにほしいもの 作: 星野 はしる
絵: 入山 さとし

出版社: ひさかたチャイルド
ひとりぼっちのきつねのコーンが同じように友達が欲しいと思っていたうさぎのピートと出会うお話です。二人がお互いを思いやる気持ちには胸がジ〜ンとしますよ。コーンはサンタさんに一緒に遊べるぬいぐるみが欲しいとお願いしたけど、本物のお友達ができて本当に良かったね!って思えるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 大笑いできます!  投稿日:2002/12/08
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
電車に乗って、おばあちゃんのところに出かけるうららちゃん。駅名が変わってて、まずそれで大笑い。その駅名と同じ動物が乗ってきて、そこでまた大笑い。期待を裏切らず最後までおかしかったです。最後に「お化けだ駅」にお化けが待っているんですが、うららちゃん、その前で降りて良かったね〜と息子は言ってました!
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自信を持っておすすめしたい インパクトのある絵です!  投稿日:2002/12/08
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
表紙はド〜ンと、てこちゃんのお・で・こ。
この絵に惹かれてしまいました。
前髪を切りすぎたことを気にするてこちゃん。
幼稚園にも行きたくないというてこちゃん・・・どうするの?と思いきや、お姉ちゃんがかけてくれたおまじないで一件落着。
女の子や女の子のお母さんだったら、すごい良く気持ちがわかるのでは・・・・
お兄ちゃんがおでこにもうひとつの目と眉毛を書いたのには、息子も大笑いでした。
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自信を持っておすすめしたい 子供の夢をかなえてくれる素敵な本です  投稿日:2002/09/28
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
月と遊びたい娘のためにパパが月をとってくるお話です。
娘のために懸命に月をとろうとするパパは素敵だし、その月を愛しむように遊ぶモニカの嬉しさが伝わってくる絵本です。月って手の届かない遠い存在に思えますが、この本を読んでると、月と友達になれる気がしてきます。
しかけのページもあって、工夫されてます。
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