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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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なかなかよいと思う こんな大人にはなりたくなかった  投稿日:2007/01/13
アンデルセンの絵本 はだかの王さま
アンデルセンの絵本 はだかの王さま 作: アンデルセン
絵: こみね ゆら
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
子どものころから、何度もこのお話とは出会いました。
そのたびに、この大人たちってなんてバカなんだろうと思いました。
特に王さまのまぬけ具合には、あきれてしまいました。
日本の一番偉い人は、大丈夫かななんて思ったりもしました(笑)

子どもが、正直にいうところが大好きでした。
自分が言ったかのように、胸がすかっとしました。

こみねさんの絵は、王さまが若すぎて、イメージと違う感じです。
でも、とても色使いもきれいで、王室の雰囲気が出ていると思います。
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自信を持っておすすめしたい 守る存在があるということ  投稿日:2007/01/13
ぼくのしろくま
ぼくのしろくま 作: さえぐさ ひろこ
絵: 西巻 茅子

出版社: アリス館
しろくまに守ってもらいたくて、飼いたいと思っていたしゅんくんだけど、
友だちから頼まれて、子猫を飼うことに。。

子猫は守ってはくれないけれど、守ることを経験させてくれる。
そして、守ることで、しゅんくんも成長できたし、その喜びも知りました。
こうやって、自分を守ってくれる存在への感謝も芽生えるのでしょう。
自分が価値のある存在だとも、気がつくのでしょう。

とても素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい そりゃないよ〜  投稿日:2007/01/13
ねえ、まだねてるの!
ねえ、まだねてるの! 作・絵: さとう わきこ
出版社: 架空社
何があっても、地震があっても、雷が鳴っても、気がつかずに眠れる人っていますよね。
ちょっとした音でも、光でも目が覚めてしまうので、とってもうらやましいです。

寝たもの勝ちですね。いぬのこんな苦労も知らず、ねこはひどい一言を言います。
そりゃないよって、いぬはトホホです。

「ねえ、おきて!」も読んでみたいです。
さとうさんのおはなしは、落語のようで大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 大活躍っていい表現です  投稿日:2007/01/13
ぼくのおばあちゃんのてはしわしわだぞ
ぼくのおばあちゃんのてはしわしわだぞ 作・絵: そうま こうへい
出版社: 架空社
このシリーズは、こんな風に考えればいいんだと、目からうろこなことばかりです。
年をとるということは、それだけ体を使ってきたのだから、衰えるのも仕方ないこと。
しわやらしみやら、たるみを胸を張って、「大活躍したからだ」と言えるといいですね(笑)
いいはなしだけで終わらないのが、このシリーズのいいところ。
本音もちょっぴりあって、なんだかほっとします。
夫もこのシリーズが気に入っています。
子どもより、大人のほうが心に響くのかもしれません。
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なかなかよいと思う かまきりだけは、笑えない  投稿日:2007/01/13
うちの かぞく
うちの かぞく 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
おこったかあさんが、きつねになったり、飲んだくれのとうさんが、たこになったり、
面白いなと思ったのですが、懸命に仕事をしてるおじいさんまで、
かまきりになるのはどうなんでしょう。
そんなことを考える私は、頭が固すぎるのかな?

最後はみんなで、おひさまになって、ぽかぽかニコニコ顔で、しあわせです。
笑顔でいれば、みんな幸せということですね。
おじいちゃんも、草刈をにこにこ顔でしていたら、かまきりにならなかったのでしょうか。。
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自信を持っておすすめしたい おにいちゃんは損だよね  投稿日:2007/01/13
もしもぼくがあかちゃんだったら
もしもぼくがあかちゃんだったら 作・絵: そうま こうへい
出版社: 講談社
私も弟がいるので、彼の気持ちがよくわかります。
大きくなって、できることが増えるって、してもらえることが減るってことですね。
寂しいですね。
最後のページで、お母さんを独り占めにできてよかったです。
弟や妹に読んであげて、お姉ちゃん、お兄ちゃんの気持ちを知ってもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい いつもはけんかしていても  投稿日:2007/01/13
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
入院とまではいかなくても、娘も息子も病気の時は、相手を思いやって、
早く元気ななってね、って身体をさすってやったりしています。
私は入院経験が多いですが、その度に弟は親戚に預けられて
かわいそうだっと母から聞きました。
弟はどう思っていたのだろうと、この絵本を読んで思いました。

あさえちゃんが、いもうとに宛てた手紙に、だいすき、とってもとってもだいすきと書いてあります。
胸がきゅんとしました。

病院のロビーでは、「はじめてのおつかい」の親子とサングラスのおじさんがいますね。
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自信を持っておすすめしたい 黒井健さんの絵です  投稿日:2007/01/13
マッチ売りの女の子
マッチ売りの女の子 作: 角野 栄子
絵: 黒井 健

出版社: 小学館
かわいそうな女の子の話に、黒井さんの絵はぴったりだと思います。
でも、ちょっと和風に感じます。

寒さや女の子の心細さが伝わってきます。
ツリーとろうそくのシーンがとても素敵です。

子どもたちは、このお話をどう感じるのでしょう。
今の暮らしに感謝してくれるでしょうか。
寒い時期に、ぜひ読んでもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 血のつながりのあたたかさ  投稿日:2007/01/13
ぼくのおとうさんははげだぞ
ぼくのおとうさんははげだぞ 作・絵: そうま こうへい
出版社: 架空社
最近、頭が気になる夫には、この絵本のお父さんのように、遺伝に感謝とはいかないようです。
でも、息子が大人になって、こんな気持ちを持ってくれたら、きっと嬉しいでしょうね。
いいことも、悪いことも、自分の気持ちしだいということだと思います。

最後の本音に、ほっとします。
このシリーズのこのおちが、大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 男の子におすすめです  投稿日:2007/01/12
ぼくだけのきょうりゅう
ぼくだけのきょうりゅう 作: 今江 祥智
絵: 太田 大八

出版社: ベネッセコーポレーション
引っ越してきて家には、あまり日当たりの良くない中庭があって、
一(はじめ)は、がっかりしてました。
でも、一の大好きな恐竜のえさになるシダが育ちやすいと知って、
一はがんばってシダの世話をします。
本気で恐竜が食べに来てくれると信じている一が、なんともかわいいです。
そして、恐竜が来たのかどうかは???読んでのお楽しみです。
息子は恐竜好きではないけれど、一に共感して読んでいました。
男の子なら、一に自分を重ねられるのでしょうね。
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