穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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おるがん

ママ・40代・愛知県

おるがんさんの声

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不思議な絵本です　

投稿日：2007/01/29

あ・べ・こ・べ
	作: エルンスト・ヤンドゥル絵: ノルマン・ユンゲ訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

訳が谷川さんなので、手に取ってみました。

文章より、絵が重要な絵本です。
子どもの頃、自分の2階の部屋の真下は、両親の部屋で、自分が寝ている下で、
両親がいることがなんだか不思議な気持ちでした。

それを、地球の裏側まで想像したのがこの本です。
おもしろさが分かるのは、少し大きい子どもですね。

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満足させてくれるお母さん　

投稿日：2007/01/29

チップとチョコのおるすばん
	作・絵: どいかや出版社: 文溪堂

このシリーズでは、お母さんから学ぶ事が多いですね。
子どもの気持ちをよく理解してくれます。

何かと我慢する事が多い上の子。
お母さんは、ちゃんと満足させてくれます。

チョコはあいかわらずマイペースですが、今回は反省したかな？

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だんごが食べたくなります　

投稿日：2007/01/24

だごだごころころ
	絵: 梶山俊夫再話: 石黒なみ子梶山俊夫出版社: 福音館書店

おはなし会で、富山出身の方が富山弁で読まれました。
方言だと、とても雰囲気が出て、同じおはなしでも新鮮に聞けました。

小さい子どもには、大きな鬼が怖いかもしれませんが、ぜひ親子で楽しんでもらいたいなと思います。
梶山さんのほのぼのとした絵で、ほっとしてきます。
だんごがころころと転がるリズムが、最後までおはなしを引っ張っていきます。

ゆっくりじっくり楽しんで読むと、元気をもらえる絵本です。

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たまには、暴走したいですよね　

投稿日：2007/01/24

いたずらきかんしゃちゅうちゅう
	作・絵: バージニア・リー・バートン訳: 村岡花子出版社: 福音館書店

長いおはなしで、絵はモノクロで、子どもが飛びつく絵本ではないですが、
数年ごとに読んでみると、また違った見方が出来ます。

文章のレイアウトにも工夫があります。

暴走したくなる気持ちが、子どもたちにはよく分かるでしょう。
ちゅうちゅうに、わが子を重ねてしまいます。

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しらなかった！　

投稿日：2007/01/24

トマトのひみつ
	文・写真: 山口進出版社: 福音館書店

図書ボラ仲間が読んでいました。

トマトにこんなひみつの力があったなんて、びっくりしました。
その力を知らずに、くもが寄ってきてちょっと災難にあうところが、
とてもおもしろく読めます。

でも、くももその力に気が付いて、引越しをするのでほっとします。
こんなところも、よく考えてあって、おしゃれだなと思います。
小さい子から高学年まで楽しめる本です。

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読んでるこちらも、にやり　

投稿日：2007/01/24

ふたり
	作・絵: 瀬川康男出版社: 冨山房

瀬川さんの絵は、とても不思議です。
たぶん、子どもが自分からは手に取らないと思います。
でも、読んであげると、その面白さに引きつけられます。

しかも、○○りという言葉がならんでして、つぎはなにかなって、期待を込めて進めます。

年齢に関係なく、この面白さは伝わると思います。

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いとうさんの絵が最高です　

投稿日：2007/01/17

ぼくのおとうと
	作: かどのえいこ絵: いとうひろし出版社: 童心社

息子が赤ちゃんの時を思い出します。
めったに泣かないのに、気に入らないと、そっくり返って、ひっくり返って、わーわー言いました。
この赤ちゃんとそっくりです。

心優しい娘は、あかちゃんが泣かないように、言う事を聞いてやってました。
このおにいちゃんのように、ほとんど、いやいや面倒を見ていた気がします。
（親でも手を焼くのですから）

でも、いざとなったら、きょうだいです。
とっても絆が強いです。
このあかちゃんも、おばけを追い払ってしまいます。
おにいちゃんも、反省します。

きょうだいって、おもしろいですね。
けんかしても、けんかしても、ひっついています。
小６にもなって、いまだにおねえちゃんに擦り寄っています。
小さい頃のおねえちゃんの苦労を、この絵本で知ってくれたらいいです。

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可愛い絵の、季節の辞典です　

投稿日：2007/01/17

カロンとコロンはるなつあきふゆ4つのおはなし
	作・絵: どいかや出版社: 主婦と生活社

季節ごとに、この絵本を開いて、親子で楽しめたらいいです。
せっかく、四季のある国に住んでいるのだから、家族やともだちで、満喫したいですね。

絵がとてもかわいらしく、見ているだけで、楽しくなります。
手書きの文字もあたたかいです。

自然のものを使って遊ぶと、自然への感謝も生まれると思います。

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梅雨時に読みたいです　

投稿日：2007/01/17

おみせやさん
	作: かどのえいこ絵: たばたせいいち出版社: 童心社

子どもが小さい頃、雨の日でも外に行きたがって、ほんとに困りました。
その頃見つけた絵本です。
二人で早速、お店屋さんごっこをはじめました。
それから、他の遊びも自分たちで考えてしていました。

男の子の目の表情がすきです。ねこの優しそうな目もすきです。
最後に、元気よく外に飛び出す姿も、子どもらしくてすきです。
子どもたちも、やっぱり外が好きでした。

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いい関係ですね　

投稿日：2007/01/17

くりちゃんとピーとナーとツー
	作・絵: どいかや出版社: ポプラ社

くりちゃんの家に、いとこが３人遊びに来ます。
くりちゃんが、いっぱい遊んであげると、片付けを手伝ってくれるし、
マッサージをしてくれます。
いとこたちのために、たくさんお料理を作ってあげると、美味しく食べてくれて、
後片付けもしてくれます。

お互い、自分たちの出来る範囲で、相手にしてあげていて、いいなあと思います。
ほっとします。

くりちゃんが、なにものか分からなくて、家族に聞いてみると、
りす？ねずみ？とみんな悩みました。
ほかの方の感想で、ハムスターとわかってよかったです。

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