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おるがん

ママ・40代・愛知県

おるがんさんの声

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びっくりトマトレシピ♪　

投稿日：2007/01/17

くりちゃんとおとなりのエーメさん
	作・絵: どいかや出版社: ポプラ社

トマトがとれすぎて困りますが、素敵なレシピをたくさん考えます。
旬のものを食べることは、とても身体に良いそうですが、同じレシピになってしまって、
家族から嫌がられます。

こんなアイデアがあれば、家族も喜んでくれるでしょうね。
トマトのゼリーは作った事があります。
次は、カップケーキやパイに挑戦してみようかな。

きゅうりは、どんなレシピになったのか、とっても気になります。
デザートは想像付かないです＾＾

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ねこになりた～い　

投稿日：2007/01/17

こねこのポカリナ
	作・絵: どいかや出版社: 偕成社

子どもの頃、ねこを飼ってました。
いつも、おひさまのにおいがしました。

干しているふとんの上で、ぽや～～んとお昼寝して、
「ねこは気楽でいいなあ～」ってうらやましかったです。
ねこの足跡も好きでした。
車の上とか、屋根とか、かわいいなと思ってました。

どいさんの発想に、思わずにやりとしてしまいました。
プールサイドで、自分たちの足跡で絵を描いたりして、
ともだちと遊んだのを思い出しまいた。

子どもの頃の思い出がつまった絵本です。

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裏表紙からはじまってます　

投稿日：2007/01/17

チリとチリリうみのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

どいさんにはまって、図書館で片っ端に借りてきています。

やわらかい絵と、字体が海の中にぴったりです。
このシリーズの他の絵本を読んでいないので、ぜひ読んでみたいです。
自転車でどこでもいくのかな？

海の中を自転車で、ゆっくりゆっくり走っているようすが、
とても気持ちよさそうです。
わたしは、海水アレルギーで、もう数十年、海に入っていないので、うらやましいです。

自分たちにちょうどぴったりの宝物って、素敵ですね。
子どもたちにも、自分にぴったりの宝物が見つかりますようにと、願いました。

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元気の出るおはなしです♪　

投稿日：2007/01/16

ハーモニカのめいじんレンティル
	作・絵: ロバート・マックロスキー訳: まさきるりこ出版社: 国土社

６年生のクラスで読み聞かせをしました。

絵はモノトーンで、派手ではないので、はじめはのってくれませんでしたが、
だんだんと引き込まれてくれました。

にがむしじいさんが、レモンを吸う音を真似する男子がいました。
実は、この部分をどう読もうかとても悩みました。

このおはなしに出てくる、「かわいい　あのこが　やってくる」の楽譜が載っていて、
娘がピアノで弾いてくれました。
たぶん、一度は聞いたことのある曲だと思います。
是非、みなさんも歌ってみてください♪

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だれかの「おひさま」になれたらいいな　

投稿日：2007/01/15

おひさま
	作: 片山令子絵: 片山健出版社: ビリケン出版

このシリーズは深い内容で、心にじーんときます。

のうさぎさんは、家財道具を大好きなおひさまに当てるため、
外に運び出します。
おおかみくんがやってきて、手伝ってくれます。
のうさぎさんが「だいすきなだれかさん」の話をすると、
おおかみくんは気になります。
その表情がちょっとかわいそうになるくらいです。
のうさぎさんを思っているのですね。

そのだれかさんは、おひさまでした。でも、雨の日はきません。
そこで、おおかみくんは、雨の日にのうさぎさんの所にやってきます。

おおかみくんって、のうさぎさんが大好きなんですね。
そんなおおかみくんを、のうさぎさんは「雨の日のおひさま」と言ってくれます。

おおかみくんの思いが届いてよかったです。
相手を思ってしたことは、あたたかいです。
本当におひさまみたいに、心を温めてくれます。

このシリーズは、高学年の子どもたちにぜひ読んでもらいたいです。

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ひとひらの雪から、雪景色へ　

投稿日：2007/01/15

ゆき
	作・絵: ユリ・シュルヴィッツ訳: さくまゆみこ出版社: あすなろ書房

おはなし会で、他の方が読んでいました。

町中を覆い隠す雪も、初めはたったひとひらの雪です。
だんだんと雪が積もっていく様子を、ゆっくり丁寧に見せてくれます。
男の子だけが、雪が積もると信じています。

町の人々も、ラジオやテレビでも、雪は降らないといいますが、
雪はそんなことを気にもせず、ずんずん積もっていきます。

最後には、素晴らしい雪景色、銀世界です。
子どもたちは、「それはありえんやろ」なんていいます。
南国育ちの彼らには、想像が出来ないのでしょうね。

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おもしろいオチです　

投稿日：2007/01/15

しゃっくりがいこつ
	作: マージェリー・カイラー絵: S.D. シンドラー訳: 黒宮純子出版社: らんか社

図書ボラ仲間から教えてもらいました。

がいこつがしゃっくりに悩んでいるところがおかしくって、
そして、止めるためにいろんな方法を試すのもおかしいです。

でも、一番有名な止め方が出てこないと思ったら。。。
そうくるかと予想外な止め方に、大笑いでした。

だから、がいこつにしたんですね。
私も子どもの頃から、よくしゃっくりがでますし、子どもたちもよく出ます。
おなかにいる時もしていました。

でも、この方法を試せと言われると、心外ですよね～

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最後のぎゅーにほろり　

投稿日：2007/01/14

あさえとちいさいいもうと
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

林さんの描かれる、子どものかわいいしぐさは、なんともいえないです。
顔のちょっとした傾きや、手や足の微妙な角度に、子どもが好きなんだなと感じます。
後姿でも、表情が見えてきます。
わが子の小さかった頃を思い出して、じーんとしてしまいます。

みなさんの感想を拝読して、細部まで楽しめると知りました。
林さんって、ユーモアのある方なんですね。

下の子に読んであげたい絵本です。
上の子の気持ちを知ってもらいたいです。

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つらい体験をしたからこその幸せ　

投稿日：2007/01/13

アンデルセンの絵本みにくいあひるの子
	作: H.C.アンデルセン文: 角野栄子絵: ロバート・イングペン出版社: 小学館

子どものころ、このお話を読んで、みにくいあひるの子が、犬にかまれなかったところに、
とても安心したことを思い出します。
私も自分に自信がなく、周りの友だちが輝いて見えて、自分が情けなく思ってました。
　
でも、担任の先生が、私のコンプレックスだったところをほめてくれました。
それからは、少し自信を持てるようになりました。

ぼのさんが書かれているように、個性を認めることの大切さを知りました。

このお話を知らないという子どもも増えていて、驚いてしまいます。
ぜひ、この美しい絵とともに、このお話を読んでもらいたいです。

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こんな想像しました　

投稿日：2007/01/13

もしもぼくにおにいちゃんがいたら
	作・絵: そうまこうへい出版社: 講談社

わたしは第一子で、仲の良いともだちは、お姉さんのいる子が多く、
遊びに行っても、優しくしてくれるし、いろいろ教えてくれるし、
うらやましくてたまりませんでした。

でも、ともだちが言うには、怒るしいじめるし、都合よく使われるし、
いいことばかりではないそうです。

よく考えたら、わたしだって弟に、そんな優しくばかりしていないし。

優しいお兄さんを想像するだけがいいのかも知れませんね。

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