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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい にげちゃうよ=おいかけて  投稿日:2007/01/12
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
このおはなしを初めて聞いてたのは、絵本ではなくストーリーテリングでした。
背景に大自然が浮かんできて、母の愛情はそれよりも大きいのだと感じました。
そのころ、新米ママでしたから、この母うさぎの言葉に心から感動しました。
それから数年後、この絵本を出会って、絵の温かさにまた感動しました。
娘がママになった時に渡してやろうと思っています。
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なかなかよいと思う たいくつなねこくん  投稿日:2007/01/12
ネンネコごろごろ
ネンネコごろごろ 作: 梅田 俊作 梅田 佳子
絵: 梅田 俊作 梅田 佳子

出版社: ポプラ社
たいくつで、ごろごろしているねこくんに、季節の風がいいことを教えてくれます。
ねこくんは、すぐに結果が出ないとだめなんですね。
短気なのか、辛抱が足りないのか、すぐにあきてしまって、
せっかくの素晴らしい体験を逃します。

でも、やっと冬には素敵な体験が出来ました。

黒のバックに白い雪もきれいだし、白一色のなかで駆け回るシーンも素敵です。
冬に読みたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子どものころのあこがれ  投稿日:2007/01/12
アンデルセンの絵本 人魚ひめ
アンデルセンの絵本 人魚ひめ 作: アンデルセン
絵: リスベート・ツヴェルガー
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
ひめと名の付くお話が大好きで、ともだちとお姫さまごっこをして遊んでいました。
でも、この人魚ひめは、悲しい結末でつらかったです。それでも、好きでよく読みました。
声が出なくても、手紙に書いたらいいのにとよく思っていました。
でも、人魚だから文字は書けないのですね。

岩にすわって悲しげな人魚姫の挿絵が、悲しいけどとても美しく憧れでした。

この絵本は、いままでのイメージとは違った絵で、神秘的です。
子どもは自分ではなかなか手に取らないと思うので、ぜひ読んであげてほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 360度の地平線にこだわって  投稿日:2007/01/11
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
この絵本は、違うバージョンで「こどものとも」で描かれていました。
でも、赤羽さんが、どうしても360度地平線を描きたいと、
何年間も、毎日毎日デッサンをして、やっとこの絵本を描かれたそうです。
松井直さんが、話していらっしゃいました。

その思いが、こうして子どもたちや大人たちまでに、感動を与えています。
小さい子には難しい内容ですが、絵を見せてモンゴルという国を教えてあげるだけでも価値があります。

松井さんがアジアの絵本を、多く出されているのは、子どもたちに、
多くの国の風習など教えたかったからだそうです。

その話を聞いて、絵本に対する思いが変わりました。
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自信を持っておすすめしたい 息子がはまってます  投稿日:2007/01/11
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
去年、この長い名前を覚えた息子。
今度は、この落語を全部覚えて、家族に話してくれました。
てれび絵本で観て、口調も覚えてしまって、
とても上手に語るのでおもしろいです。

落語のなかには、生活の知恵や、ユーモアや、
生きていくために必要なものがたっぷりです。
このシリーズは、もっと続けて行っていただきたいです。
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自信を持っておすすめしたい だれが何に変身したのかな  投稿日:2007/01/10
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
服や持ち物をヒントに、それを見つけるのは楽しいです。
息子と、「これだ」「ちがうよ、こっちだよ」と盛り上がりました。

列車の走る背景や、駅名や看板や、細かい所まで楽しめます。
続きも読みたい本です。
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自信を持っておすすめしたい 初夏が待ち遠しいです  投稿日:2007/01/10
ピンクのいる山
ピンクのいる山 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
高知ではヤマメはアメゴと言います。
川でとって、河原で焼いて食べると、こんなに美味しい魚があったのかと思うくらいです。

村上さんの絵は、アニメチックなのに、とても写実的です。
山菜もきれいに描かれています。
夜、ヤマメを焼いているシーンの絵が、あたたかくて大好きです。

また、キャンプに行きたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい おもち好きにはたまりません!  投稿日:2007/01/10
ばばばあちゃんのおもちつき
ばばばあちゃんのおもちつき 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
子どもが小さい頃は、年末に実家に帰ると、みんなでお餅つきをしました。
まだ父も元気で、母も張り切って孫たちに、お餅つくりを教えてくれました。
お餅つき=家族団らんのイメージがあります。

息子は特にお餅が大好きで、あんこやきなこや、砂糖醤油やすりごまやのりや、
いろんな食べ方をしては、「おばあちゃんちのお餅は、ほんやりしておいしい!」と喜びました。

お正月にこだわらず、子どもと一緒に作って楽しみたいです。
力は私より強いので、頼りにしてます。
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自信を持っておすすめしたい 後ろを見てほっとしました  投稿日:2007/01/10
ブターラとクマーラ ベッタベタ
ブターラとクマーラ ベッタベタ 作・絵: 高畠純
出版社: フレーベル館
この二人にかかると、平凡な部屋が個性的に大変身!

塗っている二人はさぞ楽しいでしょうが、塗られているほうは不安でしょうね。
正直、とっても落ち着かない気がするのですが。。

でも、みんな気に入ってくれます。
ところが、花柄と鼻柄を間違えて、やりなおしもありました。
個人的には、鼻柄のほうがかわいいな。

くもを描いて欲しいと注文され、ブターラの頭にはくもの巣がうかんでますね。
でも、ちゃんと雲を描いてあって安心しました。
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自信を持っておすすめしたい なにが、なんだか??  投稿日:2007/01/10
ブターラとクマーラ ドッキドキ
ブターラとクマーラ ドッキドキ 作・絵: 高畠純
出版社: フレーベル館
「ウッキウキ」が面白かったので、図書館で捜しました。

なんでこうなるの?という展開で話はどんどん進みます。
不思議な体験をつづけるブターラたち。。
「なんで?」なんて考えるのはやぼですね。

最後に、飛行機につるされているいかだが、なんとも面白くてつぼでした。
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