穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

おるがん

ママ・40代・愛知県

おるがんさんの声

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愛らしいひよこちゃん　

投稿日：2007/01/10

どこどこここ・ここ・・・・－酉（とり）
	作・絵: 五味太郎出版社: クレヨンハウス

二羽のかわいいひよこが、にわとりかあさんを捜しています。
おかあさんだと思ったら、お花だったり、怖そうな動物だったり。
驚く姿もかわいいです。

このシリーズ、毎年たのしみです。

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たすかった～　

投稿日：2007/01/10

まてまてー！
	作・絵: 宮西達也出版社: 金の星社

つぎつぎと大きい魚が、えさを横取りしていくのですが。
どこまで続くのか、おちはどうなるのか、息子も興味津々。

こんな、えさ争奪戦が行われるとは知らない釣り人のおじさん。
でも、もしさめが釣れたら、それはそれで大変です。
おじさんにとっても、さめにとっても、たすかった～じゃないでしょうか。

魚釣りをするのは、忍耐がいるものです。
こんな想像しながら、ゆっくり釣り糸をたれてみたいです。

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すばらしい！　

投稿日：2007/01/09

おれはレオ
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 理論社

こんなにたくさんの回文を考えられる佐々木マキさんって、素晴らしいです。
息子におおうけでした。
自分ではなかなか回文は思いつかないです。

なぞなぞライオンもおもしろかったですが、こちらは感動しました。

ことばあそびの楽しさが満載の本です。

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くっくっく　

投稿日：2007/01/06

ブターラとクマーラウッキウキ
	作・絵: 高畠純出版社: フレーベル館

大笑いはしないけど、なんともいえない味があって、楽しい絵本です。
暮らしぶりや、部屋や服に、みんなの性格が現れています。

仮装した４人、草食動物ＶＳ肉食動物になっているところが、
おかしかったです。それを仲良く壁にかけているところもいいです。

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一緒に走ってる様な臨場感　

投稿日：2007/01/06

よーいどん！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

ピストルの音で始まって、ゴールのテープが張られているシーンで終わります。
その間、リアルタイムでレースが進みます。
細かいギャグの満載で、大変楽しめます。
運動会の苦手な子どもでも、この本なら楽しんで、一緒に走った気持ちになれるはず！

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美しい絵本です　

投稿日：2007/01/06

こうしはそりにのって
	作: アストリッド・リンドグレーン絵: マーリット・テーンクヴィスト訳: 今井冬美出版社: 金の星社

クリスマスにこんな絵本もいいとおもいます。

めうしが死んでしまって、悲しみにくれる両親をみて、
ヨハンは神様まで恨んでいます。
そんなある日、おおきな牧場のベックフルトさんが、お酒に酔って、
買ってきた子牛を道に捨ててしまいます。
その子牛を拾ったのはヨハン。
お父さんは、ベックフルトさんに正直に話に行きます。
ベックフルトさんは、ヨハンの悲しむ顔を見て、子牛をくれます。

絵も美しく、ヨハンの感情がきれいな文章で書かれています。
でも、子牛をもらった時、なぜお礼の言葉を書かなかったのかが疑問です。
嬉しすぎて、言葉にならないということでしょうか。

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こんなに深く眠れたら気持ちよさそう　

投稿日：2007/01/06

やまねのネンネ
	作・絵: どいかや出版社: ＢＬ出版

ネンネが寝ながら夢を見ていますが、現実に起こっていることとのギャップに、
はらはらしてしまいます。

絵がとてもかわいらしく、色使いも素敵です。
思い切って高学年で読み聞かせをしてみたいです。
あたたかな巣穴で眠るネンネに癒されてもらいたいです。

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美しい絵本です　

投稿日：2007/01/06

うさぎのルーピースー
	作・絵: どいかや出版社: 小学館

表紙をめくると、色鮮やかな新緑が描かれています。
おだやかな内容かなと思ったら、いきなり野ウサギが死んでいる所から始まります。
どきっとしました。

これは、家族のように暮らしている動物の死を描いたものだと思います。
悲しみをやわらげてくれます。

記憶に刻み込むように、絵を何枚も描くシーンが胸に迫ります。
そして、野うさぎを埋めた土で育った野菜を食べようと、想像するシーン。
そうやって、自分の体の中に、野うさぎの思い出を取り込んでいるようです。

ペットを亡くした子どもに読んであげたいです。
大人も癒される絵本です。

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助かってよかった　

投稿日：2007/01/06

いたずらコヨーテキュウ
	作・絵: どいかや出版社: ＢＬ出版

いたずらばかりして、みんなに迷惑をかけているキュウが、
困った事になってしまいます。
でも、だれも助けてくれません。
だって、いつも意地悪ばかりしているからです。
それに、困っているって、誰も気が付いていないからです。

いつもいたずらをされているロクが、おこったとたん偶然助けてあげます。
キュウはとても感謝します。
抱きつかれたロクの困った顔がかわいいいです。

これで懲りて、もういたずらをやめるのかな。。
困っている相手の気持ちが分かったかな。。

あまり教訓めいていなくて、絵もかわいいし、小さいお子さんにもおすすめです。

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こころに染み入る鳴き声　

投稿日：2007/01/05

ナイチンゲール（チャイルド本社刊）
	作: 岩崎京子絵: 清水耕蔵出版社: チャイルド本社

ナイチンゲールの鳴き声のパワーはすごいです。　
きっとナイチンゲール自身が、そう祈りながら鳴いていたからだろう。
だから、必要なときにしか鳴かなかったのだと思います。

見かけの美しさの惑わされて、本当の美しさを見分けられなくなるのは、
本当に愚かな事だと思います。

アンデルセンの童話は、悲しいものが多いですが、これはハッピーエンドで
分かりやすいので、低学年の子どもにもおすすめです。

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