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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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あなたのからだをだいじにするほん

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SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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なかなかよいと思う さすが!!  投稿日:2006/09/29
しまうま まーくん
しまうま まーくん 作・絵: ミシェル・ゲ
訳: はらだ けいこ

出版社: 徳間書店
失敗したって、素敵な発想で乗り切ってしまうまーくん。
お母さんも、お父さんもあかちゃんみたいに、まーくんにお世話してもらいます。
まーくんも、お母さんたちにお世話してもらってることを、あらためて感謝してるでしょう。

娘がまだ小さい頃、しまうまを、しまんまんまと言っていた事を思い出しました。
小さい頃から、おとうとのお世話を良くしてくれて、絵本の読み聞かせもしてくれました。
小さい時の思い出を、思い出させてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 環境問題を考えるきっかけになる本  投稿日:2006/09/29
ゆめのおはなし
ゆめのおはなし 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: さいごうようこ

出版社: 徳間書店
子どもに手にとって読んでもらいたい本です。
本当に理解できるのは高学年かもしれません。
でも、大人が説明してあげながらでも、低学年の子どもたちにも読んでもらいたいです。

ドイツなど、環境問題の先進国では、小さな子どもにも、きちんとゴミの分別など、
幼稚園でクイズにしたりして教えているそうです。

日本は、まだまだ環境問題は途上国です。
小さい子を連れたお母さんが、平気でポイ捨てをしていたりします。
子どもたちの将来を考えたら、子どもたちがきちんを対応していかなければいけないと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵と絵のハーモニー  投稿日:2006/09/29
ブローチ
ブローチ 作: 内田 也哉子
絵: 渡邉 良重

出版社: リトルモア
薄紙の絵が描いてあって、次のページの絵が重なって、どんどん変わっていきます。
色がとてもきれいで、うっとりとしてきます。
子どもには触らせたくない本です^^
女の子にはきっと喜んでもらえる本です。

文章も詩的で、おしゃれです。
ページをめくるたびに、わくわくしてきます。
手元において、何度も読み返したい本です。
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なかなかよいと思う 音が聞こえてくるようです  投稿日:2006/09/29
でんでんだいこ いのち
でんでんだいこ いのち 作: 今江 祥智
絵: 片山健

出版社: 童心社
高学年の男子に読んでもらいたい本です。
音の記憶は、大人になっても忘れないです。
子どもの時に聞いた音を、大人になって聞くと、その頃にタイムスリップします。
今の子どもたちは、どんな音が記憶に残るのでしょう。
ゲームやケータイの機械音だと嫌だな。
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自信を持っておすすめしたい 一人じゃないんだ。。  投稿日:2006/09/20
でんでんむしのかなしみ
でんでんむしのかなしみ 作: 新美 南吉
絵: 井上 ゆかり

出版社: にっけん教育出版社
この本には、もう1つ「きょねんの木」も収録されています。
井上ゆかりさんの絵が、とてもきれいでおはなしの感情が伝わってきます。

「でんでんむしのかなしみ」も、「きょねんの木」も深いおはなしで、小さい子にはむずかしいでしょうが、
なにかにつまづいた時、きっと力になってくれると思うので、読んであげたい本です。

辛いのは自分だけじゃないということ、この絵本を思い出して自分を励ましてもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい このシリーズ、大好き!  投稿日:2006/09/20
きんぎょのかいすいよく
きんぎょのかいすいよく 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
図書館で、ずっと貸し出し中で、夏休みが明けてやっと手に出来ました。

あかいから、あかさん。くろいから、くろくんというわかりやすい名前がいいです。
でも、最後は、あかさんもくろさんになって。。。なんと○○さんになっちゃうんですよね〜
ありえないおはなしですが、あるかもしれないと思わせるところがすごいです。

何気ない海水浴の一日にほのぼのして、最後にびっくりさせてくれて、楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 息つく間もない展開  投稿日:2006/09/20
鬼のうで
鬼のうで 作・絵: 赤羽 末吉
出版社: 偕成社
鬼の腕を、取ったり取返したり、はらはらするおはなしです。
文章は、本格的な(?)昔話の口調で、お話の世界に入り込んでいけます。
絵が、まるで映画のようなカット割で、どきどきしてきます。

小さい子には、怖すぎるかもしれませんが、怖い話を信頼できる大人と読むことで、
恐怖を乗り越えていけると思います。

赤羽さんの絵は大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 認知症のわかる本  投稿日:2006/09/19
バニラソースの家
バニラソースの家 作: ブリット・ペルッツィ アン・クリスティーン・ヤーンベリ
絵: モーア・ホッフ
訳: 森信嘉

出版社: 今人舎
顔や手足は鉛筆で、デッサンしたような絵で、それ以外は貼り絵になっていて、
とても不思議な雰囲気の絵です。

認知症になった家族を受け入れるのは大変です。
子どもは、ちゃんと説明すれば、すんなりと受け入れてくれます。

どんどん変わっていくその人を、どう受け止めていけばいいのか、
その対応によって、認知症にかかった人の過ごし方も変っていきます。
一番辛いのは、本人だと言う事を、忘れてはいけないです。

本当の優しさとはなにかを、考えさせられる本です。
子どもと話し合いをするきっかけになると思います。
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なかなかよいと思う 短気は損気^^  投稿日:2006/09/19
ねことおんどり
ねことおんどり 作: うちだ りさこ
絵: 小野 かおる

出版社: 福音館書店
すぐにかっとなって、我を忘れてしまい、結局ねこに迷惑をかけてしまうおんどり。
それを、なんども繰り返すなんて、懲りないです。

これって、親子の関係じゃないですか?
子どもは何度でも、同じ失敗を繰り返します。
それでも、親は根気強く、子どもを守っていきます。

よく似た話で、きつねが「子どもが来たよ、むぎをまいている。めんどりは食べてるよ。おんどりにはやらないよ」
と歌って、おんどりが怒って窓から顔を出すというおはなしもあります。
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自信を持っておすすめしたい 大切な命を、いただきます  投稿日:2006/09/19
いただきまーす!
いただきまーす! 作: 二宮 由紀子
絵: 荒井 良二

出版社: 解放出版社
何気なく言っている「いただきます」は、いろいろな命をもらっているということ。
だから、たべてやる ではなく、いただきます なんですね。

給食の時に、いただきますとわが子に言わせないでくれと、保護者からクレームがあったそうです。
ちゃんと給食費を払っているのだから、というのが理由。

この事をきっかけに、子どもと話をしました。
いただきますは、命あるものを頂く感謝と、それを食べられるまでに手を掛けてくれた人々への感謝だと。

この絵本は、そのことをちゃんと伝えてくれます。
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