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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どもに人気^^  投稿日:2006/09/18
とりのみじさ
とりのみじさ 作: 樋口淳
絵: 梅田 俊作

出版社: ほるぷ出版
このおはなしは、ストーリーテリングでは、何回も聴きましたが、
絵本があるのは知らなかったです。

俊作さんの絵が、ほのぼのしてユーモアもあって、かわいらしいです。

このおはなしを聞くと、鳥の歌声を子どもたちはすぐにまねています。
1度聴いただけで、すごいなって思います。

樋口さんの文章は、とても読みやすく、味があります。
昔話のよいところが、文章に表れています。
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自信を持っておすすめしたい 空飛ぶねこ!  投稿日:2006/09/18
いやはや
いやはや 作・絵: メアリー=ルイーズ・ゲイ
訳: 江國 香織

出版社: 光村教育図書
いい感じに力の抜けた絵が可愛いです。

江國香織さんの訳した絵本は、どれも好きです。

空を飛べるのが当たり前なのに、いやはやは飛べません。
みんなが出来て当たり前のことができないって、
ほんとうに悲しいし、寂しいです。

飛び箱や、鉄棒で、こんな思いをいっぱいしました。

でも、いやはやには、ほかのねこに出来ない事ができます。

新しい事に挑戦して成功した時、
目の前がすっと開けた気持ちになります。

飛ぶ練習をして、失敗した時のいやはやの
言い訳が、とてもかわいくて好きです。

高学年にクラスに持っていこうと思っています。
息子は「だいすき」と言っています。
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なかなかよいと思う これだったのか!  投稿日:2006/09/13
しにがみさん
しにがみさん 作・絵: 野村 たかあき
監修: 柳家 小三治

出版社: 教育画劇
おはなし会で、ろうそくを灯してはなしをし、終わると消しますが、
子どもたちが「命のろうそく、消さないで〜」といいました。

子どもは、死が実感できる環境にないです。だからこそ、おはなしに出てきた、
命のろうそくに敏感だったのでしょう。
このはなしを、笑い話ではなく、恐怖の話ととっていたようです。
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自信を持っておすすめしたい 学校に置いてもらいたい本です  投稿日:2006/09/13
バスラの図書館員
バスラの図書館員 文・絵: ジャネット・ウィンター
訳: 長田 弘

出版社: 晶文社
読み終わって、じーんとして、しばらくは余韻に浸りました。
実話と言う事で、自分の命も危ない戦火から、図書館の本を守るなんて、
想像もつかない苦労だったと思います。
この方は、病気になっているそうです。
でも、図書館の再会を信じて頑張っているそうです。

訳は長田弘さんです。低学年の子どもでも分かりやすい文章です。
学校で、多くの子どもたちの手に取ってもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 人情ですね  投稿日:2006/09/13
落語絵本10 たがや
落語絵本10 たがや 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
今の時代でも、こんな人情が残っていると信じたいです。
でも、この状況で出産なんて、とてもできそうに無いです。

みんなの気持ちいい心意気が伝わってきて、粋な江戸っ子気質が、読んでいて嬉しくなります。

落語の絵本ですが、じーんときて、あたたかくなります。
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自信を持っておすすめしたい ちひろさんの絵♪  投稿日:2006/09/13
りこうなおきさき
りこうなおきさき 作: 立原 えりか
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
あまり優秀ではなく、横暴な王様の難題を、見事に解く利口なおきさきのはなしです。

昔話には、こういうおはなしが多いです。
おかみさんのほうが、だんなさんより、知恵と勇気があります。
昔話の世界は、ジェンダーフリーですね。


ちひろさんの、透明感のある絵にうっとりします。
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自信を持っておすすめしたい これでいいのか?  投稿日:2006/09/13
あたまにかきの木
あたまにかきの木 作: 小沢正
絵: 田島 征三

出版社: 教育画劇
落語のようなおはなしです。
こんななまけものが、楽して幸せに暮らしていいの??

手袋に、どんどん大きな動物が入ってしまうような、
頭の上が、どんどんスケールが大きくなっていきます。

これこそが、お話の世界、メルヘンの世界なのでしょう。

だいすきな征三さんのダイナミックな絵も魅力です。
学校のクラスでの読み聞かせにも、向いていると思います。

昔話は、なまけのもには寛大ですね。
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自信を持っておすすめしたい 「食べられない」ではない  投稿日:2006/09/06
むっちゃんのしょくどうしゃ
むっちゃんのしょくどうしゃ 作・絵: 國本 りか
出版社: 芽ばえ社
わが子も、アトピーで幼稚園の時から、除去食を持参しています。
1,2年では、クラスでアレルギーの説明をさせてもらいました。
その時に気をつけたのは、「食べられない」とは言わないで、
「体に合わない」と言いました。

この絵本は、とてもわかりやすく書いてあって、子どもたちにも
理解してもらえます。

アトピーは個性という考えが、もっと広まってもらいたいです。

この絵本を書かれた、國本さんに感謝しています。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な☆絵本  投稿日:2006/09/03
ぼくそらをさわってみたいんだ
ぼくそらをさわってみたいんだ 作: さとう わきこ
絵: 岩井田治行

出版社: ポプラ社
絵がとにかく素敵です。
内容も、さすがさとうわきこさんです。
ほのぼのとして、でもどっきりするところもあって。

わきこさんは、落語がお好きだそうで、「おち」をつけてしまうそうです。
他の作品と一味違って、笑いではなく、ほっとする「おち」です。

ねこくんのおなかが、気持ちよさそうで、触りたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ありえないほど、ながいです  投稿日:2006/09/03
ながいながいへびのはなし
ながいながいへびのはなし 作: 風木 一人
絵: 高畠 純

出版社: 小峰書店
絵が上下になっていて、上にあたま、下にしっぽが描かれています。
それぞれが、相手を思いやっていて、じーんときます。

頭をみた男の子が、しっぽを見る時はおじいさんだなんて、ありえない長さです。

再会できてよりいっそう、いとしさが深まった事でしょう。

今日は、公園で夫と息子がキャッチボールをしている所を、
木の下で陰になっているベンチで見ていたら、
上からボトンと、足に何かが落ちてきました。
なんと、ヘビ!!(+−+)
ヘビの方もびっくりして去っていきました。

本物のヘビは怖かったです。。

高畠さんの絵は、あたたかくて好きです。
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