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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 娘と息子が大好きでした♪  投稿日:2006/08/30
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
子どもたちが幼稚園のころ、ほぼ毎日のように読んでいました。
終わると、「おおきなかぶ」ごっこが始まります。
お父さん、お母さんから始まって、ぬいぐるみの名前を呼び、お人形の名前を呼び、
なかなか抜けませんでした。

とてもかわいらしかった姿が、いまでも目に浮かびます。

こんな遊びができる絵本は、おはなしの世界が広がって楽しいです。
でも、わが家では寝る前には向かない本でした。。^^
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自信を持っておすすめしたい 擬音がたのしい♪  投稿日:2006/08/30
ねえ どっちがすき?
ねえ どっちがすき? 作: 安江 リエ
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
息子は、自分で考えた擬音をよく使います。
この絵本は、そんな息子にぴったりと思って、選びました。

読み終わってから、自分たちでいろんな擬音を使って、二択の質問をして遊びました。

ちゃんとメモをしておけばよかったと、後悔しています。
おもしろい言葉がいっぱい生まれました。

もう大きくなって息子も、言わなくなってしまってさみしいです。
子どもの考える言葉は、宝石ですね。
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自信を持っておすすめしたい さつまいもに、名誉毀損で訴えられる?!  投稿日:2006/08/30
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
さつまいもとの綱引きでは、人間が勝ちましたが、
その後は、サツマイモたちの勝ちになりますが、
なんと、さつまいもを食べておならしても、くさくないそうです!

子どもたちは、幼稚園でも小学校でも、さつまいもほりの行事がありました。
おおきなおいもをたくさん持って帰ってくれました。

この絵本も大好きで、何回も何回も読んでとせがまれました。
中川さんご自身が、登場していて楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 木に灯る火  投稿日:2006/08/30
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
中学生の文化祭で、この絵本を大きく書いて上演しました。

モチモチの木に灯る火の絵が、とても苦労したのが思い出されます。

子どもと図書館に行くようになって、再び出会ったときは、あの時のことがはっきりと
思い出されて、とても懐かしく嬉しかったです。

その頃は、子どもが小さかったので、小学生になったら読んでやろうと思いました。
しかし、息子はものすごく怖がりで、少しでも怖い事があると、
なかなか寝付けず、眠っても怖い夢を見るので、読んでやれませんでした。

高学年になって、やっと読んでやりました。
豆太の気持ちが痛いほどわかる息子でした。
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自信を持っておすすめしたい ぶたさんが、いっぱい♪  投稿日:2006/08/30
おんぶはこりごり
おんぶはこりごり 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 藤本 朝巳

出版社: 平凡社
小学校に読み聞かせに持って行きました。

あちこちにぶたさんが登場していて、それを子どもたちに捜してもらいました。

読み終わって、「私はお手伝いしてるよ」「ぼくも毎日してるよ」と声があがりました。
とても頼もしかったです。

低学年では、お母さんがいなくなってしまうところでは、泣きそうな顔をする子もいます。
かわいそうになってしまいました。

どんなにお世話がたいへんでも、お母さんは子どもを置いて出て行ったりしないよ〜
でも、お手伝いしてあげると、とっても嬉しいよ。と話しました。

子どもだって、家族の一員なので、ちゃんと役割をあげると嬉しいと思います。
子どもたちには、頼りにしてると伝えています。
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なかなかよいと思う 素敵なプレゼント  投稿日:2006/08/23
たんじょうびのふしぎなてがみ
たんじょうびのふしぎなてがみ 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
子どもの頃、弟とこんな遊びをしていました。
暗号で手紙を書いたり、手紙で次の隠し場所を書いて、
次々に探して行ったり、とても懐かしいです。

仕掛け絵本は、読めば読むほど、痛んでしまうので、
はらはらしてしまいますが、子どもたちは大好きです。
破れて悲しい思いをしてしまうこともありますが、
本を大切に扱うことも学んでくれたと思います。
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自信を持っておすすめしたい このシリーズ、好きです♪  投稿日:2006/08/23
ぼくのおねえちゃんはビリだぞ
ぼくのおねえちゃんはビリだぞ 作・絵: そうま こうへい
出版社: 架空社
運動会の前に、1年生のクラスで読みました。

おねえちゃんは、今年もビリだったけど、「1番だよ」とぼくが言うのですが、
そこで、クラスの女の子が「だって、がんばったもん」と言ってくれました。
その言葉に、首をかしげていた子たちも、納得してくれました。

最後に、ほのぼのしたオチがあるところが、説教くさくなくて大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 実話なんて!びっくりです!  投稿日:2006/08/23
メアリー・スミス
メアリー・スミス 作・絵: アンドレア・ユーレン
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
表紙の絵が気になって、図書館で借りました。

最後に実話と書いてあって、写真まで載っています。
読み聞かせに、学校に持っていったら、実話と言う事で、
子どもたちはびっくりしてくれました。

みんなから出た質問は、やっぱり「メアリーはどうやって起きるの?」です。
体内時計がすばらしく正確なのでしょう。

跡継ぎもできて、この町は安泰です。

いろんな職業があるって、びっくりしました。
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自信を持っておすすめしたい あじのある絵  投稿日:2006/08/19
きんぎょのうんどうかい
きんぎょのうんどうかい 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
まるでわら半紙に書いたような絵が、あたたかいです。

なにかとお騒がせの、きんぎょのアカさん。
今回は、校長先生のご好意で運動会に出ます。

なにか、ハプニングでも起きるかと思っていたら、どのきんぎょもひたすらがんばっています。
ただただ、がんばっている姿が描かれています。

でも、当然アカさんが一番かと思ったら、2着でした。
素直に悔しがる姿もいいです。

なにかと劇的なことが起きるお話が多い中、日常を描いている絵本はほっとします。
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自信を持っておすすめしたい 元気なきんぎょ♪  投稿日:2006/08/19
きんぎょのえんそく
きんぎょのえんそく 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
勝手なイメージかもしれませんが、金魚といえば、優雅で品の良い魚だと思っていたので、
このきんぎょのアカさんには、びっくりでした。

なまえも、イメージではちゃん付けの感じですが、高部さんは「さん」と書かれています。
このギャップがおもしろくて、1年生に行事に合わせて数冊読みました。

子どもたちに、「このきんぎょさん、覚えてるかな?」と言うと
「アカさん!」と元気に答えてくれます。
一人くらい「アカちゃん!」と言う子はいないかと期待しましたが、いませんでした。

絵が色合いも、昭和初期のようで、子どもたちには新鮮です。
いろんな動物がいて、楽しく読めました。
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