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大切なものは特別なものじゃない
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投稿日:2006/08/17 |
高学年以上でないと、理解できないかも知れません。
でも、子どもの方が、なんでもないことが大切だと知っているのかもしれないです。
物語ではなく詩です。
絵は、詩の世界を個性的に表していて、詩の内容がむずかしいかもしれませんが、雰囲気がわかりやすいです。
さすが荒井さんです。
心が疲れている子どもたちに、手にとってもらいたいです。
森の緑に癒されて欲しいです。
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やったね!ばばばあちゃん♪
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投稿日:2006/08/16 |
数年前、梅雨明けが遅れて、夏も雨が続いた年がありました。
さとうさんは、なんとか雨を止ませたいと思って、この絵本を書いたそうです。
いつもなら、せんたくなんて朝飯前で、ばりばりやってのけるばばばあちゃんが、
今回はちっとも手伝わない?なぜ?と思ったら、そういうことでしたか。
雨だって、まったく降らなかったら困ってしまいますが、やっぱり晴れたほうが嬉しいです。
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モンちゃんの初恋
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投稿日:2006/08/15 |
わかれは辛いです。でも、残されるより、行く方がもっと辛いです。
だから、ルサちゃんは何も言えずに行ってしまったのです。
ルサちゃんの好きなポピーが咲いて、モンちゃんは新しい友だちが出来ました。
それとも、ルサちゃんと思って会いにいくのかな?
息子も好きだった子が転校してしまって、さみしい思いをしました。
でも、数年後、会いに行ったのですが、なんのブランクもなく遊んでいました。
でも、さよならの時はまた寂しかったようです。
いつか会えると信じています。
きっと、モンちゃんも会えるよ。
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素敵な家族♪
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投稿日:2006/08/15 |
1年生のクラスで読みました。
「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」なんて??という表情で聞いてくれました。
でも、その歌を気に入ってくれて、一緒に歌ってくれました♪
モンちゃんのお父さん、お母さんは素晴らしいです。
ちゃんと、モンちゃんに木のおななしをしてあげているのだから。
こうやって、命が繋がっていることを知っているモンちゃんは、
きっといいお父さんになって、また木のおはなしを子どもにしてあげることでしょう。
そして、その子はまた歌いながら、木に会いに行くのでしょうね。
子どもたちは、曾おばあちゃん2人と会っていますが、あまりに小さくて覚えていないようです。
でも、わが家にかざっている娘の描いた絵を見ては、「この絵を、曾おばあちゃんが、
『これがなんだかわからないけど、とても上手に描けていることはわかるよ』と言ってくれたんだよ」
とはなしています。
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最近読んだ絵本で1番かも
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投稿日:2006/08/15 |
読んでいる途中でも、読み終わっても、じーんとして胸がきゅんとします。
息子も好きだと言っています。
絵がとにかくかわいい!
後ろの絵にもドラマがあったりします。
文章もくど過ぎず、あっさりし過ぎず、読んでいて心地いいのです。
表現のしかたが、とてもおしゃれで素敵です。
読み聞かせに絶対、持って行きたいと思いました。
子どもたちにも、名前の由来を家族で話すきっかけになると思います。
きっと、自分がどんなに愛されているかを実感できると思います。
わが子の名前は、辞書で漢字の意味を調べながら付けました。
二人とも、読み方が変わっていて、まずその通りに読んでもらった事はありません。
娘も息子も、いちいち訂正するのがめんどうと怒っています。
でも、名前に込めた思い通りに育ってくれたと思っています。
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ちゃんと理由があるんだね
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投稿日:2006/08/15 |
こんなすてきな思い出があるって、モンちゃんはしあわせ♪
そして、こんなにおばあちゃん思いの孫がいて、天国のおばあちゃんも、しあわせです。
息子は、おじいちゃん、おばあちゃんにとても懐いて、かわいがってもらえます。
一緒に暮らした事はなく、年に数回会えるだけなのに、すんなり入っていきます。
おじいちゃんは入院していて、この夏にお見舞いに行くと、他のおじいちゃん、おばあちゃんからも
話しかけられ、手をつないで話をしていました。
娘は人見知りで、なかなか懐く事ができません。
でも、モンちゃんと同じように、1つ1つの思い出を大切にしています。
会えなくなっても、思い出は生き続けます。
子どもたちにも、あたたかい思い出をいっぱい持ってほしいです。
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どのタイプかな?
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投稿日:2006/08/09 |
1.どんなに約束をやぶられても、信じて待ち続けるくまくん。
2.ついつい誘惑に負けて、約束をやぶってしまう。でも基本的にはお人よしのとらくん。
3.とにかくさみしがりや。言う事を聞いてくれる子をさがしている。たのしく楽にくらしたいぶたくん。
娘は、あきらかに1のくまくん。息子は、3じゃないと信じたい。
2ほどお人よしじゃないし。。。
最後に出てくる、ライオンって強烈!
どちらかと言うと、私はこのタイプかも。。。
こんな事を息子と話しながら楽しみました。
絵が、なんともかわいらしく、色合いもほんわかしています。
ほかの動物たちも含めて、表情がとてもいいです。
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中国人は、よく張りじゃないのかな
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投稿日:2006/08/09 |
中になんでも入れると、入れたものがふたつになるかめを見つけたおじいさんとおばあさん。
日本だと、隣に住むよくばりじいさんが、かめを借りにきて、よくばったせいで
とんでもないことになるのが定番です。
でも、これは中国のおはなし。
おじいさんもおばあさんも、ふたりになって、二組の夫婦で仲良く暮らします。
急に双子のような、それともクローン人間のようになったいる夫婦を、
周りの人々は驚くでもなく、納得しているところが、中国の懐の深さを感じます。
色合いも、まさに中国を感じられます。
同じアジアでも、こんなに違うのかと子どもたちにも知ってもらいたいです。
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かぞくっていいなあ^^)
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投稿日:2006/08/08 |
かえるもおたまじゃくしも、苦手だけど、この絵本のかえるたちのかわいいこと♪
せまいお池から、ひろい所にお引越しを決めたかえるの大家族。
こどもたちは、見たこともない天敵のヘビも怖くない。
おかあさんもおとうさんも、はらはらしどうし。
そんなおとうさんに、絶体絶命のピンチが!
でも、家族力でのりきります。
ほのぼのとしたおはなしに、思わず笑顔になるかわいい絵。
素敵な絵本です。
小さい子向けなのでしょうが、ちょっぴり疲れた高学年にも読んであげたいです。
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数字たちのバトル!
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投稿日:2006/08/08 |
低学年から高学年まで楽しめる内容です。
数字の1と7は、なまえもそっくり、形もよく似ているので、けんかになります。
1は、なんたって1番。
7は、「しち」と「なな」と二つも名前がある。
1だって、「ひとつ」っていう。
ケーキが7つあるほうが、1つより良いに決まってる。
おしりを7回叩かれるより、1回のほうがいい。
こんなバトルをしていたら、他の数字も参戦してきます。
それぞれ、いい事も悪い事もあるって、1も7もわかります。
数字をこんな風に考えるなんて、おもしろいです。
さすが二宮さん!
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