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どきどき
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投稿日:2008/01/24 |
確かに自分の目線より上のほうに気が付かない事ってありますね。
それを思いついて、みんなをピンチから助けるエルマー。
いろんな工夫をすると事が楽しいです。
でも、思惑と違って、ぞうがりたちがエルマーたちの方に逃げてきて、ハラハラドキドキです。
それが、いいほうに転がって、もう二度とぞうがりたちは来なくなるでしょう。
よかったよかった。
植物の絵が淡い色できれいです。エルマーが浮いて見えないところが素晴らしいです。
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つまんないといわれると・・・
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投稿日:2008/01/24 |
いたずらばかりする子どもを持つと、親は心配だし大変です。
子どもは、そうやっていろんな事を覚えていくのですね。
生きる力っていうのでしょうか。たくましくなります。
お母さんの心配もよくわかります。
これ以上、面倒を増やしてもらいたくないと、魔法の本を隠したり、
これはつまんないよと言ったり。。
でも、子どもの好奇心はだれにも止められませんよね。
信じてあげると、もっと成長できるのですね。
もじのれんしゅうちょうも、魔女の食事もとってもユニークです。
それに、ゼルダの作った料理は、魔法の薬だったというオチもおもしろいです。
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つくりた〜〜い!
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投稿日:2008/01/24 |
子どもの頃、しもばしらを見つけると、わくわくしてそっと足をのっけて、
一気にサックッと踏みつけるあの感触が大好きでした。
今は暖かいところに住んでいるので、なかなかお目にかかれなくなりました。
でも、山登りをするとあるのです。それも20センチもあるような立派なしもばしらです。
重い石も持ち上げて、水(氷)の力はすごいですね。
この絵本を読んで、自宅でもしもばしらが作れると知りました。
感動です!
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ビズとは、ほおずりのことです
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投稿日:2008/01/22 |
忙しい女王さまにビズをしてもらいたいおひめさま。
でも、女王さまは「ビズの女王をさがしなさい」と言います。
おひまさまは、ビズの女王を探します。だんだんと、自分で考えて居そうな所を考えると事がいいです。
女王さまもおひめさまも、離れることで見えてくる愛情がありました。
子どもが親離れをする時は、こんな感じでしょうか。
一人暮らしをしてみて、親のありがたさが分かるとよく聞きます。
実際、自分もそうでした。
親の方も、子どもがそばにいるのが当たり前で、うるさいなあとか面倒だなと思ってしまうけど、
いなくなったら、灯りが消えたように寂しくなります。
当たり前の幸せに気が付かせてくれる絵本です。
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痛快!
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投稿日:2008/01/22 |
本当に強いって、どんなことか考えさせられます。
威張ってばかりで、弱いものには強い態度をとるけど、
自分より強いものには、態度をかえてしまうオオカミ。
そこが、なんとも情けないけど、そんな人はたくさんいるんですよね。
オオカミの方が強い立場にあるという事を、
昔話の登場人物で分かりやすくなっていて、
子どもたちは楽しく読めそうです。
オオカミの口の悪さも、最後のオチをより面白くさせています。
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相手の痛みを知る
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投稿日:2008/01/22 |
どんなに仲良しだって、家族だって、お互いのすべてを分かっているわけではありません。
相手も同じ気持ちだと思ってはいけないのですね。
子どもにこのことを教えるのが難しいです。
この絵本は、とても分かりやすく伝わると思います。
相手を思いやれることの大切さ。
相手の気持ちを考えることができると、世界は平和になるでしょうね。
人間関係の基本だと思います。
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ねずみくんもいいです♪
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投稿日:2008/01/19 |
今回は、ぶたぬきくんはまちに行きたいとたぬきさんにお願いします。
残念ながら、たぬきさんの製作風景はありません。ちょっとさみしいです。
まちに着いて、ぶたぬきくんが変装すると、ちょうど強盗事件があっておまわりさんに疑われたり、
(このときのおまわりさんの驚きようが笑えます)
公園で無邪気に遊んだり、たぬきさんの心配をよそに、ぶたぬきくんは大喜びです。
ねずみくんも、新しいともだちができましたね。
このコンビも名脇役で、台詞がなくても笑わせてくれます。
一番笑ったのが、ジェットコースターから降りたたぬきさんです。
ぶたぬきくんのつっこみも笑えます。
いつもぶたぬきくんに振り回されるたぬきさん。
今回はけっこう楽しんでいるようですね。
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今度はどこかな?
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投稿日:2008/01/19 |
数年前に家族で気球に乗りました。(といっても、ただ上に上がっただけですが)
風の音はまったく聞こえず異次元のように思えました。
家族の存在が心強く思えました。
たぬきさんが作った気球で、ぶたぬきくんたちは北極へ行きます。
仲間と言うより家族のように感じます。
ぶたぬきくんに振り回されるたぬきさんですが、きっと息子のような気持ちになっているのでしょう。
ぶたぬきくんがいつも甘えてわがままをいって、迷惑をかけているのに、
たぬきさんは、ぶたぬきくんを見放しません。
きつねさんは、母親でしょうか?最後のページでは、ねずみくんたちに人形劇をしてあげてます。
しかも、ぶたぬきくんとたぬきさんなんですよね。
これで、本当に家族ができたということでしょうか。
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ついにツアー?
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投稿日:2008/01/19 |
仲間がどんどん増えていっていますね。
ねずみくんが、うみのむこうツアーという旗を持っているのが笑えます。
たぬきさんが豪快に舟を作ってくれます。
たぬきさんの製作シーンが大好きです。お父さんと言う感じですよね。
たぬきさんから、頼もしい父のイメージを感じます。
川を下るところでは、たくさんの動物が描かれていますね。
どの動物も味があって、いいページだと思います。
海に出てからも、島に着いてからも、たぬきさんは頼もしいです。
やっぱり、家族を守る父のイメージです。
またまた、仲間が増えて今度はどんなツアーになるのか楽しみです。
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はじめての気持ち
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投稿日:2008/01/19 |
四年生の女の子から、「好きな人に告白したい」と相談されたことがありました。
近頃の女子はおませさんだなあと、びっくりしました。
10歳の女の子でも、自分が恋してるってわかるんだなあ。
この絵本を読んで思い出しました。
はじめての気持ちは、自分でもなんだか分からない。
この絵本で、恋なんだと分かる子もいるのかな。
そう思うと、キュンとしてきます。
後表紙の絵がとっても素敵です。
おおかみくんの表情がいいのです。
黄色があたたかく、初めての初々しい恋にピッタリだと思います。
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