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自信を持っておすすめしたい 子どもこそがすくいです  投稿日:2008/01/29
せんそう
せんそう 作: エリック・バトゥー
訳: 石津 ちひろ

出版社: ほるぷ出版
「はだかの王様」を思い出しました。
子どもは素直です。大人の都合なんて関係ないです。
戦争が嬉しい人なんていません。
でも、大人はそれをいうことが出来ません。

子どもがこれからの世界を担っていきます。
だからこそ、子どもたちには変わらないでほしいです。
そんな思いが伝わってきます。

戦争が無くなる日が来て欲しいですね。
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自信を持っておすすめしたい 木の名前がいっぱい出てきます  投稿日:2008/01/29
マルチンとナイフ
マルチンとナイフ 文: エドアルド・ペチシカ
絵: ヘレナ・ズマトリーコバー
訳: うちだ りさこ

出版社: 福音館書店
お父さんと犬とマルチンは、山できのこ狩りをしています。
お父さんが置き忘れたナイフを、マルチンは捜しに行きます。

松、しらかば、アカシア、などいろんな木が生えています。
絵が可愛らしくて、小鳥やきのこやハチ、草花もとかげさえもかわいいのです。
ポケットに手を入れているお父さんのダンディーさにくらっとしました。

内田さんの訳もかわいらしいくて、読みやすいです。
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なかなかよいと思う ともだちとは?  投稿日:2008/01/29
ジュールとセザール
ジュールとセザール 作・絵: エリック・バテュ
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
ともだちになることは、どういうことなのか考えさせられる絵本です。
相手をペットのように、何でも思い通りにしたいと思ったり、自分より劣ると思って接したり、
それは、ともだちじゃないのです。

高学年以上におすすめです。
ちょっと難しいかもしれませんが、きっと伝わると思います。

ともだちになった瞬間が感動的です。
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なかなかよいと思う 思い込んでいたのかな?  投稿日:2008/01/29
さかさまさかさま
さかさまさかさま 作・絵: マリオ・ラモ
訳: 原 光枝

出版社: 平凡社
レミくんは、みんなと違って、世界がさかさまなのです。
レミくんの視点で描かれているので新鮮です。

レミくんは地球儀を見て、地球の下にはさかさまなネズミがいるに違いないと探しに行きます。
この発想がかわいいです。

そこで、本当にさかさまなネズミに会います。そのとたん、レミくんはさかさまじゃなくなります。
元々、さかさまになっていたのは、自分がさかさまでしかいられないって、思い込んでいたからかな?

レミくんがさかさまでも、そうでなくても、レミくんはレミくんなんですよね。
でも、やっぱりみんなと遊べるようになってよかったです。
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なかなかよいと思う 画集のようです  投稿日:2008/01/29
めぐる月日に
めぐる月日に 作・絵: エリック・バトゥー
訳: 谷内 こうた

出版社: 講談社
広々とした風景に、小さく小さく動物が描かれています。
詩のような短い文章。
だからこそ、想像が膨らみます。

何度も読み返して、季節の移り変わりと楽しめる絵本です。
自然と共に暮らす動物たちの命を感じます。
たくましさを感じます。

小さい子どもには難しいと思います。
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なかなかよいと思う かわいい、ねこちゃんたち♪  投稿日:2008/01/28
30かいだての30ぴき
30かいだての30ぴき 作: やすい すえこ
絵: 杉田 比呂美

出版社: フレーベル館
絵を見ると外国人の作品かなと思ったら、日本人が描かれていました。
最初のページのねこちゃんたちの愛らしいこと。
時間があれば、どのねこがどの階にいるか捜すのも楽しそうですね。
それぞれの性格も想像してみるのも楽しそうです。

上の階に行くと、隠れているところ難しくなります。
ひっかけもあったりして。
そこの住人も気になったりして、想像力をかきたてる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 十数年前に読みたかった  投稿日:2008/01/28
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
これは、間違いなく母親のための絵本ですね。
一人っ子のお母さんでも、得られることは一緒だと思います。
子どもは、「ちょっとだけ」だけど、日々我慢をしているんですね。
それが当たり前だと思ってはいけないのですね。

子どもの頑張りを、「ちょっとだけ」と思わず、まして当たり前なんて思わず、
抱きしめて誉めてやればよかった。。。
今からでも間に合うでしょうか。

子どもが何かを出来るようになることは、してもらえなくなる寂しさもあるのです。
我慢だけじゃなくて、出来る喜びを感じてもらえるようにしていきたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いろいろな楽しみ方ができます  投稿日:2008/01/28
シモンのおとしもの
シモンのおとしもの 作・絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: あすなろ書房
ひとつ、シモンが落としたものを捜す。
ふたつ、その落し物を届けてくれた人(動物)を捜す。
みっつ、パリの実際の街なみを楽しむ。
よっつ、後の解説を読んで、感動する。
いつつ、もう一回最初から読んで感動をかみしめる。

他にも、いっぱい楽しみ方が見つかりそうです。

アデールとシモンは姉弟です。
我が家もそうですが、姉はきっちりして、真面目です。
弟は好奇心の塊で、物事を2つ以上同時にはできません。
物を無くしても、去るものは追わずというのでしょうか、ちょっと捜してすぐにあきらめます。
アデールとシモンとよく似ています。

暮らしぶりがよくわかるように、丁寧に絵が描かれています。
なんといっても、カフェのケーキの美味しそうなこと。
ペットも可なんですね。
パリの香りがしてきそうです。
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なかなかよいと思う こりないオオカミ  投稿日:2008/01/27
いちばんうつくしいのはオレだ
いちばんうつくしいのはオレだ 作・絵: マリオ・ラモ
訳: 原 光枝

出版社: 平凡社
前作を読んでからのほうが楽しめます。

オオカミは弱いものには強気です。(前作と同じパターンです)
そんなオオカミもちびかいじゅうには油断して、痛い目に遭います。
自分より弱かった相手だって、成長しますからね。
そこが分かっていないオオカミはまだまだですね。
そんなオオカミが憎めません。

今度こそ心を入れ替えるでしょうか。
楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 母への愛  投稿日:2008/01/26
おでんくん
おでんくん 作・絵: リリー・フランキー
出版社: 小学館
リリーさんか書いていると知っていましたが、縁がなく読んだことがありませんでした。
「東京タワー」を読んでファンになって、益々読みたいと思っていました。

お母さんを病気で亡くしたリリーさん。
どんなに病気を恨んだことでしょう。
その思いが伝わってきました。

おでんくんの顔もスタイルもかわいいです。
特にブルーのまわしがとってもいいです。
さすが、イラストレーターをされているだけあって、色がきれいです。
子どもたちが引き付けられる絵だと思います。
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