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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 小さかった頃の思い  投稿日:2007/12/03
おじいちゃんがだっこしてくれたよ
おじいちゃんがだっこしてくれたよ 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: ペネ・デュボア
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
まだ言葉を話せなかった頃の記憶も、子どもにはちゃんとあるのですね。
その時は伝えることが出来なかった思いを、言葉に出来るようになって、話してくれます。

小さい頃の記憶が、温かいものならば、子どもにとってどんなに幸せなことでしょう。
そうやって、心の中に大切な思い出を積み重ねていくのですね。

亡くなっても、遠く離れても、心の中にいつでもいてくれる存在に気が付けたら、
寂しくないし、心強いです。
おじいさんだって、きっと嬉しいでしょう。

「まるで おじいさんにあっているみたい」の台詞が好きです。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスや誕生日にプレゼントしたい  投稿日:2007/12/03
あいの うた
あいの うた 作: サム・ウィリアムズ
絵: ミク・モリウチ
訳: 中川 ひろたか

出版社: 講談社
言葉でいうには照れるから、大事な人にプレゼントしたい絵本です。
生まれてきてくれてありがとうの思いを込めて。

分かりやすい文章ですが、とても深い詩だと思います。
中川ひろたかさんの訳が、リズムよい言葉でつづられています。

貼り絵を組み合わせた絵も雰囲気があります。
命のあるものが持つ「愛」をいう感情があふれています。
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なかなかよいと思う 夢じゃない  投稿日:2007/12/03
わんぱくだんのガリバーランド
わんぱくだんのガリバーランド 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
図書館の方に薦めていただきました。
絵も物語もわかりやすいです。

ガリバーを記念して絵本を作ったというのが、面白い発想だと思いました。
子どもも好きだろうなと思います。

男の子の喜ぶ絵本を探すのが難しいと相談されたので、これを薦めました。
シリーズのほかの絵本も読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 自然を愛する  投稿日:2007/12/03
森のおひめさま
森のおひめさま 作・絵: ジビュレ・フォン・オルファ−ス
訳: 秦 理絵子

出版社: 平凡社
オルファースの絵本は、心にしみるメッセージが込められています。
でも、決して押し付けがましくないので、読み終わってほんわかとします。

絵がとてもかわいらしく、つゆのこやこけのぼうやとか、本当にいるような気持ちになります。
その中でも、きのこぼっこがかわいらしくて、本当に生えているきのこに見えます。

こんなほっとする絵本で育った子どもたちは、きっと優しい子になるでしょう。
たくさんの作品を残されてはいないそうで、とても残念です。
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自信を持っておすすめしたい モーツァルトはピンク?  投稿日:2007/12/03
モーツァルトくん、あ・そ・ぼ!
モーツァルトくん、あ・そ・ぼ! 作・絵: ピーター・シス
訳: きむら みか

出版社: 徳間書店
「のだめ」でピンクだと表現させていたモーツァルト。
音楽を愛していたからこそ、ピンクなのでしょうか。

幼い頃から素晴らしい才能を発揮していたモーツァルト。
そんな様子が上手に描かれています。
子どもが身近に思える絵本だと思います。

絵も堅苦しくなくて、最後まで楽しく読めます。
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なかなかよいと思う 日本画のような絵  投稿日:2007/12/03
お日さまをみつけたよ
お日さまをみつけたよ 作・絵: M・ミトゥーリチ
訳: 松谷 さやか

出版社: 福音館書店
日本では太陽が出るのは当たり前で、さほどの感謝もないかもしれません。
作者の生まれたモスクワでは、生死に関わるくらい、太陽の存在は大きいと思います。

この絵本では「お日さま」ですが、それぞれ読み手の大切なかけがえのないものの象徴なのでしょう。

岩をとりのけて、お日さまが空に帰っていく絵で、お日さまがページをめくる時ハートに見えます。
助けてくれたみんなへの思いのようでじーんとなりました。
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自信を持っておすすめしたい 村上康成さんの絵  投稿日:2007/12/03
こぶとり
こぶとり 作: 松谷 みよ子
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
昔話の絵を村上さんが描かれているのが新鮮です。
いつもの、グラフィックチックな絵ではなく、色合いも落ち着いて、あかるいじいさまはオレンジのぼうし、
めそめそじいさまは紫のぼうしと、性格が出ています。
楽器を演奏する天狗やろうそくの絵が神秘的です。

絵と文章のレイアウトも新鮮です。
読み聞かせをするのに、読みやすいのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 視点を変えてみると  投稿日:2007/12/03
たね、ぺっぺっ
たね、ぺっぺっ 作: 李 瑾倫
絵: 宝迫典子

出版社: PHP研究所
くいしんぼうのぷくちゃんは、果物を食べる時たねまで食べてしまってます。
みんなに、木が生えると言われて、わんわん泣きますが、
「歩ける木になろう」と気持ちを切り替えて元気になります。

その後の想像力の素晴らしいこと。
何でも、違う方向から考えれば、不幸なことってないのかもしれません。
そんなぷくちゃんは、きっと素敵な大人になるでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい ひとつ成長できたこと  投稿日:2007/12/03
ぼくとくまさん
ぼくとくまさん 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
表紙で男の子が紐につないでいるものが何なのか、それが知りたくて読んでみました。
男の子は、ともだちとの関係を、一歩進めることが出来たようです。
細い線で描かれた絵が、この子の幼さを現わしているように思えます。

訳者のあとがきが興味深いです。
この絵本と、「クマのプーさん」とを比べています。
作者も物語を書くことで「卒業」できるのだなと思いました。
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ふつうだと思う アニメーションのような絵本  投稿日:2007/12/03
ひとりぼっちの白い子ラクダ
ひとりぼっちの白い子ラクダ 作: Ts.ホンゴル
絵: Sh.ガンボルド

出版社: ネット武蔵野
壮大なスケールのお話で、いろいろな要素が入っているので、
これを絵本にするのは大変だったのではないでしょうか。

話がつぎつぎと進んでいくので、絵もたくさんか描かれています。
レイアウトが、コロコロと変わっているのは、スピード感を出すためでしょうか。
落ち着いて読めないような気持ちがするのが残念です。
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