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きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ユリーカ

ママ・50代・埼玉県、男の子17歳 男の子14歳

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ユリーカさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絶品カレー!  投稿日:2013/01/16
とっておきのカレー
とっておきのカレー 作・絵: きたじま ごうき
出版社: 絵本塾出版
山小屋で、子どもたちがおいしそうにカレーを食べています。
カレーが大好きな山小屋のおじさんは、そんな子どもたちに、「カレーがだいすきなのは、じつはぼくたちだけじゃないんだぜ」と、山小屋に誰がカレーを食べに来たのかをお話します。
カレーを食べたお礼に、サルナシやグミをおいていくカモシカ、お肉が少なかったと、ヘビやネズミなどを置いていったフクロウ、大昔の恐竜の骨を置いていった雪男。
最後には宇宙人がカレーを食べに来て…
息子は、何がカレーを食べに来て、何を置いていったのか、すぐに覚えてしまいました。
一番面白かったのは、ヘビやネズミのお肉。「おえーっ」なんて言いながら、うちのカレーに入れないでね、と懇願されました。
そして、いつか宇宙人が置いていったカレーを食べたいと言っています。
何を入れたら、マネできるのかな。
息子は、このお話をとっても気に入って、幼稚園の演劇の題目として、先生に推薦したそうです。
絵もとっても温かい。是非ご一読を!
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自信を持っておすすめしたい わがいはのっぺらぼうであ〜る  投稿日:2013/01/16
わがはいはのっぺらぼう
わがはいはのっぺらぼう 文: 富安 陽子
絵: 飯野 和好

出版社: 童心社
「わがはいは のっぺらぼうで あ〜る」と始まるこの絵本。
のっぺらぼうの言い回しが面白くて、読み聞かせのときに、必ず息子もマネします。
のっぺらふでで顔を自由に描き、失敗したらのっぺらてぬぐいでゴシゴシと消せちゃう。
これが息子には、とっても受けたようです。
「僕も、顔にお絵描きしたいよー」と羨ましそう。
のっぺらぼうと一つ目小僧が、妖怪同士で嚇かし合ってしまう場面も大好き。
 大人目線では、のんびり起きて、顔パック。少し誰かを嚇かして、お風呂に入ってご就寝の、お気楽なのっぺらぼうの生活がとっても羨ましいのです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なおばけたち  投稿日:2013/01/13
ぴーかーぶー!
ぴーかーぶー! 作: 新井 洋行
絵: 小林 ゆき子

出版社: くもん出版
かわいい男の子が、おばけに囲まれている絵。
表紙を見て、息子が「これ、読みたい!」と飛びついた絵本です。
500年も、人っ子一人やってこないこわーいぴーかーぶーむらに、ずんずん歩いて行く一人のかわいい少年。
どんなおばけが顔を出しても、ちっとも怖がりません。
吸血鬼にミイラ、他にも見たこともないようなおばけたちがたくさん、ぼうやを驚かせようとやってきます。
たくさんのおばけに囲まれて、とうとう少年がうずくまってしまい・・・
息子とハラハラしながらページをめくったその先には、「あっ!!」と驚きの理由があったのです。
どんなことがあったのかは読んでのお楽しみ。
この絵本に描かれるおばけたちの絵、とっても素敵なんです。
色遣いも綺麗だし、とっても個性的。
息子と一緒に、これは何のおばけだろう?と考えながら読むのも楽しい時間でした。
「もしかしたら、僕も友達になれるかもしれないね」と息子が嬉しそうに言っていました。
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自信を持っておすすめしたい 雪、早く降らないかなあ  投稿日:2013/01/07
ゆきがふったら
ゆきがふったら 作・絵: レベッカ・ボンド
訳: さくま ゆみこ

出版社: 偕成社
雪がふったら、何をする?
雪合戦、雪だるまづくり、それから・・・
この絵本、雪が降ったときの、わくわくした気持ちが、とっても伝わってきます。
5歳の息子と読みながら、「みんな、一体何を作ってるんだろうね」とわくわく。
「きっと、お家じゃない?」
できあがったのは、何とも楽しそうなもの。
雪で思いっきり遊んだあとは、あったかいお家の中で、ぬくぬく身体を暖めて、みんなで温かな食事を囲んで。
外が寒いだけに、お家の中のぬくもりがまた楽しい。
息子は、目をきらきら輝かせながら、「雪、早く降らないかなあ」とつぶやいていました。
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自信を持っておすすめしたい 目玉のスープ!?  投稿日:2012/12/26
大食いフィニギンのホネのスープ
大食いフィニギンのホネのスープ 作・絵: カンブリア・エバンズ
訳: 川島誠

出版社: BL出版
表紙には目玉のスープをおいしそうに見つめる、きもかわいいお顔のガイコツ。
モンスター好きの息子に、図書館で借りた本です。
10冊も絵本を借りたのに、毎晩「フィニギン読んで」とせがまれました。
そして、ついて購入。
息子に、どうしてそんなにフィニギンが好きなの?
と尋ねたところ、「スープに気持ち悪いものがいっぱい入ってるのが面白くてたまらない」のだそう。
フィニギンの作るスープ、何が入っているかは絵本を読んでのお楽しみ。
息子は、細かーい具材まで一生懸命探しています。
お話の最後は、大団円。やっぱりみんなで食べるごちそうは、おいしいよね。
どんなに気持ち悪いスープでも(笑)
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自信を持っておすすめしたい 大人も一緒に楽しめる!  投稿日:2012/12/26
トリックアート おばけやしき
トリックアート おばけやしき 監修: 北岡 明佳
構成・文: グループ・コロンブス

出版社: あかね書房
息子はおばけが大好き。
ついでに、トリックアートも大好き。
大好きなものが二つ一緒に楽しめるなんて!
と、購入したのがこの絵本。
息子と一緒になって、本をひっくり返したり、上下に振ってみたり。
大人も一緒に楽しめます。
「はかばのおばけたち」と「かがみのへや」は、息子ともどもチャレンジ中。
こたえのように見える日が待ち遠しいです。
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自信を持っておすすめしたい 二人の友情に拍手!  投稿日:2012/12/23
フンボルトくんのやくそく
フンボルトくんのやくそく 作: ひがし あきこ
出版社: 絵本塾出版
フンボルトくんとシャルルくんは幼なじみ。シャルルくんは、コックさんになるために、修行にでかけます。いつか、ぼくのお店に来てね、と約束をして。
二人は成長し、りんご農園で働くフンボルトくんの元へ、シャルルくんから手紙が届きます。フンボルトくんは、シャルルくんとの約束を守るため、おみやげにりんごを持って、町へと出かけますが、町には魅力的なことがたくさんあり、ちょっと寄り道しちゃいます。途中で、シャルルくんが送ってくれた大事な地図を失くしてしまい…
フンボルトくんは、それでも一生懸命シャルルくんのお店を探します。
お店を探すフンボルトくんを見て、息子もハラハラ顔です。でも、真っ暗な町の中に、明かりのついた建物を見つけて、ニッコリ。
きっと来てくれると、待っていたシャルルくん。絶対に会いに行くとがんばったフンボルトくん。二人の友情に拍手です。
そして、シャルルくん特製のオムレツはとっても愛情たっぷり。りんごのグラタンも美味しそうだなあ。
登場する動物たち、町の風景なども、懐かしい感じのするとても素敵な絵です。是非、お子さんに読み聞かせてあげてください。
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自信を持っておすすめしたい 古めかしいパンの姿が可愛い  投稿日:2012/12/23
うれないやきそばパン
うれないやきそばパン 文: 富永 まい
絵: いぬんこ
作: 中尾 昌稔

出版社: 金の星社
売れないパンたちのつぶやきが面白い。
息子は、「アンコ、もれちゃった。」のところで、何度も笑います。
私はといえば、カナリヤパンがとても懐かしく、小さな頃に食べたやきそばパンや、じゃがいもサラダのパン、ジャムパンなどを思い出しました。
シンプルなものばかりだったけど、おいしかったなあ。
カナリヤパンは、おじいさんがパンを作っている、昔からあるとても古いパンやさん。お客さんがあんまり来なくて、毎日パンを捨てることに。
そしてパンが冒頭のようにつぶやくのです。
でも、おじいさんは「もううれのこりのパンをすてるのはいやじゃ。」と一発奮起。ポールという名のキラキラにデコレーションされたデニッシュを作ります。このパンが大当たり。おじいさんのお店には、またお客さんが来てくれるようになりました。
おじいさん思いの焼きそばパンのピョンタ、子どもたちのおなかをいっぱいにすることができて、よかったね。息子も、「焼きそばパン、食べたーい!」って言ってたよ。
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自信を持っておすすめしたい 憧れてしまう父と子の絆  投稿日:2012/12/23
おとうさん ぼく おさかなつったよ!
おとうさん ぼく おさかなつったよ! 作: いりやま さとし
出版社: 佼成出版社
息子は魚釣りが大好き。
そんな息子に、ぴったりだと思い、この絵本を読んでみました。
ぼうやがお父さんと一緒に、明け方森の中を歩いている場面では、ちょっとドキドキした顔。
つりざおを持って魚を釣る場面では、「そうそう、難しいんだよ」なんてつぶやいて。
ぼうやが、大きな魚をお父さんと釣りあげたのを見て、一緒になって喜んでいました。
ぼうやの釣ったお魚が、今夜の晩ご飯。大きなお魚料理を前にして、お父さんがぼうやの武勇伝を語っているようです。
ああ、いいなあ、お父さんと息子って。
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