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しばわんこ314

ママ・40代・兵庫県、男の子13歳 女の子11歳 男の子9歳 女の子1歳

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しばわんこ314さんの声

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自信を持っておすすめしたい うちのあっくんもお気に入り  投稿日:2014/03/17
あめふりあっくん
あめふりあっくん 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 佼成出版社
うちの息子の愛称は「あっくん」
子どもながらに自分のお話という認識があるのか、大のお気に入りで何度も何度も読みました。
読み込むうちに「ひなちゃんが、よしよし、しとぉなぁ」「しょうちゃん、タオル」とこちらより先に子どもたちの様子を実況中継したり、
ラストの元気になったあっくんが園庭で遊ぶシーンでも、子どもたち一人一人を指差して、名前を言えるようにまでなりました。
最後は、裏表紙のあっくんの姿を見て「あっくん、良かったね」で締めくくり。
クスリと笑って、ホロリと泣ける保育園のリアルストーリー。
ストーリー性のある絵本を息子と楽しめるようになったことも嬉しい、私にとっても思い出の1冊です。
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なかなかよいと思う おもしろくって、ためになる  投稿日:2014/03/17
ぴたっ!
ぴたっ! 作: よねづ ゆうすけ
出版社: 講談社
何かと何かがくっつくと・・・
赤ちゃん絵本にはよくあるテーマですが、面白いしかけ絵本です。
ぴたっ!とくっつく、可愛いのストーリーを楽しむのはもちろんですが、
これはどんな形?これはなぁに?これは何色かな?
言葉かけ次第で、いろいろなお勉強もできてしまう絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大人になってまた感動  投稿日:2014/03/17
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
小学生のころ、夢中になって読んだ14ひきシリーズ。
ストーリーも絵もかわいくって大好きでした。
春らしい絵本をと思って、久しぶりに再会したこの絵本。
大人になって見てみると、絵が細部まで緻密に描かれていることに改めて感動しました。2歳の息子も大好きで、一生懸命に眺めています。ネズミさんの視点で描かれた、ダイナミックな自然の美しさは、子どもにもしっかり伝わるんですね。たくさんの花が咲き、命が芽吹く春って、やっぱり素敵な季節だなぁと思わずにはいられません。手元に揃えて、何度でも眺めたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ほー、なるほど!!  投稿日:2014/03/13
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
ぞうくんのさんぽに続いて、2歳の息子に大ヒット!!
前作を読んでいると、なるほどそうきたかー、と大人も思わず引き込まれます。
息子は時々一人で、「ぞうくんのさんぽ」と見比べながら楽しんだりもしています。この作品の魅力は、ちょっと脱力系?のんびりとした空気感。うんうん、あめふりのさんぽもいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 母の一押し  投稿日:2014/03/13
最初の質問
最初の質問 詩: 長田 弘
絵: いせひでこ

出版社: 講談社
絵本に携わる活動をしている母の、最近の一押しということで読みました。
読むたびに心に響く場所が違うすてきな詩が、絵本の形となって新たな一面を見せてくれます。
今は子どもたちと風にふかれて、大地に寝そべって、空を見上げていたい。
主人とまた山に登って、満天の星空や朝焼けの空を眺めたい。
忘れかけていた気持ちを思い起こさせてくれました。
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ふつうだと思う まり < もこもこもこ  投稿日:2014/03/13
まり
まり 文: 谷川 俊太郎
絵: 広瀬 弦

出版社: クレヨンハウス
日本語って面白いな、と感じさせてくれる表現はたくさんあります。
ただ同じ谷川俊太郎さんの「もこもこもこ」が1歳のころから大好きだったのに比べると、あまり反応してくれませんでした。
「もこもこもこ」よりこちらの方が、実生活に近いイメージの内容です。
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ふつうだと思う 虫に興味を持ち出した子に  投稿日:2014/03/13
てんとうむしぱっ
てんとうむしぱっ 作: 中川 ひろたか
写真: 奥田 高文

出版社: ブロンズ新社
無駄のないシンプルな内容で、虫たちの動きの躍動感が伝わってきます。
虫に興味を持ち出した子にはとてもいい本だと思います。しゃくとり虫は私も長い間、お目にかかっていないですねぇ。多くの虫さんたちに出会える暖かい季節が待ち遠しくなりました。
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なかなかよいと思う うちも言います、「もっかい!」  投稿日:2014/03/13
もっかい!
もっかい! 作・絵: エミリー・グラヴェット
訳: 福本 友美子

出版社: フレーベル館
「もう1回」じゃなく、「もっかい!」という翻訳の妙、素敵です。
分かるなぁー、この感じ。我が家にも2歳の「もっかい!」怪獣がいます。こちらは「最後だでー!」で応戦。
きっと、子どもが大きくなったら懐かしい幸せな時間なんでしょうね。
ラストシーンの遊び心もさることながら、ちょっとずつお話を変えていくママの姿もかわいらしいです。
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自信を持っておすすめしたい すごいかもしれない  投稿日:2014/03/11
りんごかもしれない
りんごかもしれない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
おもしろいだけじゃない、哲学ですね。
ちょっと読み聞かせには向かないタイプの絵本ですが、見れば見るほど深いです。
私も子どものころ、アリの巣を眺めながら、私たちの住む世界も何か大きなものから眺められている、「箱庭」の中の世界なのかもしれない・・・などと考えていたことを思い出しました。
途中、からすのぱんやさんのように、ずらっとりんごが並ぶシーンがありますが、ここも面白かったです。クスっと笑えて、考えさせられるそんな絵本です。
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なかなかよいと思う 独特の雰囲気  投稿日:2014/03/11
あいうえおうた
あいうえおうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
ちょっと暗めの絵。少し凝った言葉遊びの「あいうえお」
2歳の息子には難しめな内容ですが、不思議な魅力があるようで、割とよく読みました。このよく分からない感じもまた、子どもを惹きつけます。小学校に入って、あいうえおを理解してから、一緒に読んでみるのも面白そうです。
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