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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

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ひろぷぅ

ママ・50代・埼玉県、女の子24歳 男の子22歳 女の子20歳 男の子17歳

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自己紹介
家族は夫と子供4人、家族全員、本が大好き。
私の本好きは、小さい頃、父が寝る前に読んでくれた「宇宙戦争」や「海底2万里」「ハイジ」
母が買ってくれた「のせてのせて」「花咲き山」「そりになったブナの木」などがきっかけだったと思います。
子供たちにも、自分がそうであったように、いろんな本を読んでいってほしいと思います。
いつか家庭文庫が開けたらいいなと思っています。
好きなもの
本はもちろん大好き! 絵本から推理小説、SFなんでも読みます。
映画も好きです。最近は肩の力が抜けるようなコメディやB級作品をよく見ます。
そしてそして、SMAPの木村拓哉も大大大好き!
年1回のコンサートは必ず行っています。母が女の子に戻れる大事な日です。
ひとこと
子供が生まれてからは、子供がらみのドラマやドキュメンタリー、映画は見れないです。
良くも悪くも、自分の子供に置き換えて見てしまうからなんです。
もう涙腺ゆるみっぱなしで、涙ぼろぼろです。
みなさんも経験ありませんか?

ひろぷぅさんの声

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なかなかよいと思う 「音」「間」が秀逸です  投稿日:2009/03/10
ドアがあいて…
ドアがあいて… 作: エルンスト・ヤンドゥル
絵: ノルマン・ユンゲ
訳: 斉藤 洋

出版社: ほるぷ出版
薄暗い病院の待合室に5つ(人?)の壊れたオモチャが待っています。
診察室に入っていく時の壊れた「音」
診察中の「間」
直って出てくる時の「音」
これがもう絶妙!
語り手である5番目の男の子の人形のドキドキが、
こちらにもうつってくるようです。

最初に出会ったのは、いつも行く小児科の隣にある調剤薬局。
絵本の小太りのメガネをかけた先生が、さっき診察してもらった先生に妙に似ていて、笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 地球外生命体!?  投稿日:2009/03/10
ミミズのふしぎ
ミミズのふしぎ 写真: 皆越 ようせい
出版社: ポプラ社
まず、表紙の写真に驚きます!!
地球外生物が口を開いているんです。
これがミミズ???
こんなに身近な生き物なのに、何も知らなかったことに気づかされます。
うにょうにょと土の上を動き、雨の翌日に道路で干からびたミミズしか
知らない子供たちには、
「食事をするミミズ」「産卵するミミズ」は、とっても新鮮だったようです。
ミミズの見方が変わりました。
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自信を持っておすすめしたい お父さんに読んで欲しい  投稿日:2009/03/10
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
主人公のモニカは、お月さまを見ているうちに一緒に遊びたくなり、こう言います。
「パパ、お月さまとって!」
どうやって取るの? あんな大きなものをどうやって持ち帰るんだろう?
不思議に思い、ページをめくると…、
なんとも奇想天外な方法を取るパパ!
ラストもびっくり!
とても楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う 「食育」って…  投稿日:2009/03/10
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
昨今「食育」という言葉を聞きます。
いつから、こんな当たり前の事を真正面きって教えなければ、
学ばなければいけなくなったのでしょうか。
「命を差し出してくれたものや、作ってくれた人に感謝して食事をする」
それが大切、それさえ持っていればいいと思うのです。

この本は、それをとてもストレートに出しています。
給食を残してばかりいる子供たちが、給食を作る側にまわります。
どんな給食になることやら…。

絵も文もポップで、まるで漫画を見ているようなスピード感です。
この本には、もうひとつのお楽しみがあります。
標準語の文のほかに、博多弁も書かれており、
博多っ子の番長が楽しめます。
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なかなかよいと思う 涙なしには読めない 大ベストセラー  投稿日:2009/03/10
ないたあかおに
ないたあかおに 作: 浜田 廣介
絵: 池田 龍雄

出版社: 偕成社
昔からのおなじみのお話です。
様々な出版社から、絵違いで出ています。
でも、私はこれをおススメします。
やっぱり、オニは怖くなくちゃいけない!!
以前、別の出版社のものを読んだ時、
子供が「なんで村人は、あんなかわいい赤オニと仲良くしてあげないの?」と言いました。
イジワルをしているように見えたようです。
こちらを読んであげると、
「やさしいけれど、ちょっと怖そうだもんね」と感想が変わりました。
絵だけで、これだけ変わるのかと絵本の奥深さを感じました。
最後の青オニの手紙の
 「どこまでも きみの ともだち」
友情のすばらしさに、何度読んでも涙が出てしまいます。
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自信を持っておすすめしたい はやく しょうがっこう に はいりたい  投稿日:2006/06/30
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
銀行の本棚にあったのを、5歳になる長女が読んでいました。
「しゅくだいってなぁーに?」
「おうちで、勉強してくることよ。小学校に入ったら、あるよ」
「へぇ〜、いいな。はやく、しゅくだいやりたいな」
「???」
読んで見てわかりました。なんて素敵な宿題なんでしょう。
思わず、人前で娘を抱き上げてギュっとしてしまいました。
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なかなかよいと思う 狭いながらも楽しいおうち  投稿日:2006/06/30
だれか いますか
だれか いますか 作: たかどの ほうこ
絵: 夏目 ちさ

出版社: 福音館書店
こどものとも012シリーズの1冊です。
こぐまが、あるお家に遊びにきます。
「だれか いますかぁ」
最初はたぬきが、顔を出します。
さらに呼びかけると、カバやカエル、猿たちが出てきて、最後の動物は…。
よくある、繰り返しの手法なんですが、
こぐまの表情がとってもいいんです。
飛び跳ねて喜んだり、股の間からのぞいてみたり、考え込んだり。
まるで、3歳くらいの子供の表情そのものです。
ページも固くて、小さい子供にはぴったりです。
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