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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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solica

ママ・40代・北海道、女の子17歳 女の子14歳

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solicaさんの声

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なかなかよいと思う 待ち時間にピッタリ  投稿日:2015/04/26
魔法の国 1001のさがしもの
魔法の国 1001のさがしもの 作: ジリアン・ドハーティ
絵: テリ・ガウアー
訳: 荒木文枝

出版社: PHP研究所
待ち時間に持参して読むのにピッタリでした。
ミッケや他の絵さがし絵本も好きなのですが、5歳児には難しく、結局大人が一緒に探すことになります。

この絵本は、わりと簡単なので5歳児ひとりで充分探せました。
見つけると、とっても得意になって説明してくれて機嫌も良く、途中で投げ出すこともないので良かったです。

ただ簡単なので、一回読めば充分、という感じになってしまいました。
絵も可愛らしいので、そこからお話も膨らみますし、幼稚園の女の子にはちょうど良い絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの心に響く  投稿日:2015/04/26
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
幼稚園で読んでもらったようで、図書館で自ら借りてきました。
なかなかうまく伝えるのが難しい「もったいない」の感覚を、楽しく教えてくれます。

笑顔で聞きながらも、しっかりと子どもの心の中に「もったいない」という言葉を残してくれる絵本、さすがです。

一時的なブームで終わらないように、読み続けてあげたい一冊です。
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なかなかよいと思う 教訓  投稿日:2015/02/14
宮沢賢治の絵本 オツベルと象
宮沢賢治の絵本 オツベルと象 作: 宮沢 賢治
絵: 荒井 良二

出版社: 三起商行(ミキハウス)
有名なお話で、題名はよく知っており、小学生の頃に読んだこともよく覚えていたのですが、内容をすっかり忘れていました。

今回は8歳になった娘に読み聞かせました。
5歳の子も一緒に聞いていましたが、聞きなれない言葉も多く、お話もかなり長いので、聞き始めてすぐに飽きてしまっていました。

小学2年生でも、やや難しい感じはありますが。オツベルの狡猾さや、その結末などはよく理解できたみたいです。

オツベルは本当に賢いのか。象の様子が変わっていく様子など、子どもながらにいろいろ感じ取ることができました。
ただ面白いだけでなく、少し深く考えることができるようになった頃に読んであげるといい絵本だと思います。

小学校低学年くらいだと、自分で読むのはちょっと難しいかと思いました。
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なかなかよいと思う 可愛い絵で、名作に親しむ  投稿日:2015/02/14
セロひきのゴーシュ
セロひきのゴーシュ 作: 宮沢 賢治
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
有名だけど、内容をはっきり覚えていなかったこのお話。
表現が子どもには難しい部分もあり、お話もけっこう長いので、いもとようこさんの絵が親しみやすいかと思い、この絵本にしました。

5歳の子も一緒に聞いていましたが、それなりにお話の内容を理解することはできたようです。

ゴーシュは怖い人なのか、良い人なのか、最近の絵本にはあまり登場しないような主人公ですね。
次々とやってくる動物たちも、つかみどころのないものたちばかりです。

いつの間にセロが上手くなっていったのか、セロはどう感じていたのか、子どもたちに不思議な余韻を残す一冊かな、と思います。
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なかなかよいと思う 宮西さんらしい絵本  投稿日:2014/12/12
シニガミさん
シニガミさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: えほんの杜
「シニガミ」というちょっと物騒なタイトルに、小学生くらいの子たちは惹かれるようです。
シニガミが「もうすぐ死ぬ」と言う、コブタとオオカミの運命をいろいろ予想しながら読み進めます。

しかし、やはり最後は宮西さんらしい、とてもまっすぐな「良い話」になっています。
メッセージ性が強いのも、宮西さんの絵本の特徴だと思います。

「生きる」というテーマを、「シニガミ」「死」を入り口にして考える絵本です。

幼稚園児のほうは「死神ってなに?」というところから説明が必要でしたが、内容自体はよく理解できていたようです。ページの中で、シニガミさんの姿を探すという楽しみもありました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもにウケる!  投稿日:2014/12/11
さるじぞう
さるじぞう 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
良く知られた昔話ですが、小さい子にもわかりやすくまとまっていて、最後のオチまで楽しく読める絵本です。

絵もかわいらしく、「おなら」で大ウケ。一度読んだだけで、文章をくりかえしたり、ページをさかのぼったりして、興味を持ってきいていたのがよくわかりました。

幼稚園児にぴったりの絵本だと思います。
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なかなかよいと思う シンプルな絵  投稿日:2014/11/16
きたかぜとたいよう
きたかぜとたいよう 作: イソップ童話
絵: バーナデット・ワッツ
訳: もき かずこ

出版社: 西村書店
有名なお話で、我が家にも他の「きたかぜとたいよう」が一冊あるのですが、この絵本の絵が物語と合っているな、と思い図書館で借りました。

ストーリーもそのままで、文章も短め、絵もシンプルなのですんなりと読み聞かせられると思います。

ところどころ、太陽の言葉に引っかかるものはありましたが、子どもたちは素直に聞いていました。
このお話の内容を、本当に感じ取れるのはまだ先とは思いますが、
小さいときからこういうお話を読んで、「視点を変えてみる」考え方の基礎を身につけてほしいなぁ、と思っています。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキ  投稿日:2014/11/16
日本名作おはなし絵本 さんまいのおふだ
日本名作おはなし絵本 さんまいのおふだ 作: 千葉 幹夫
絵: 早川 純子

出版社: 小学館
日本名作おはなし絵本シリーズの一冊です。
私はこのシリーズを何冊か読みましたが、けっこう好きです。

有名な昔話で、多少の訛りはあるものの読みきかせやすく、子どもたちにもわかりやすい文章です。

こぞうさんが眠っていて、ふと目を覚まし、優しいおばあさんが山姥だと気づく瞬間が1番緊張が高まります。
子どもたちが真剣な目つきで聞き入ってくれます。

そして山姥から逃れようと、三枚のおふだを使って逃げる場面もとても良いです。
私自身、子どもの頃に読んでもらい、今もそのときの緊張感が心に残っています。

ハラハラが続き、最後にホッとして緊張がゆるむ、こういったお話は子どもを惹きつけてくれ、読み聞かせにピッタリだと思います。
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なかなかよいと思う お姫さまの物語の王道  投稿日:2014/11/15
ねむりひめ
ねむりひめ 原作: グリム
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
タイトルだけは知っていたものの、内容はほとんど知りませんでした。
表紙の絵とタイトルが、不穏な展開を予想させてくれます。

正直、ストーリー自体はピンとこなかったのですが、
魔女や、100年の眠りというキーワードが印象的で心に残る絵本です。

お姫さまだけでなく、周りの人も全てが眠りにつき、同時に目覚めるのなら、結果的に何も問題ないような気がして、ちょっと腑に落ちませんでしたが。。。

美しく優しいお姫さまが、魔女に毒され、王子さまに助けられハッピーエンドになるという、お姫さま物語の王道だと思います。
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なかなかよいと思う 小さな子向け  投稿日:2014/11/15
にんぎょひめ
にんぎょひめ 作: 古藤ゆず
絵: 石川 麻夕

出版社: Gakken
人魚姫の絵本の中でも、特に幼い子向けです。

ストーリー自体は、わかりやすくまとまっていますが、人魚姫の切なさを感じるのは難しいかと思います。

短くうまくまとまっていて、しかけもよくできているので、小さな子でも飽きずに読むことができます。

これを導入として、人魚姫を好きになって、ほかの絵本も読んでくれればいいな、と思います。
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