しのどん

ママ・30代・岩手県、男7歳　女5歳　男1歳

しのどんさんの声

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ありのままで　

投稿日：2010/02/03

ぼくのはなし
	作・絵: 和歌山静子出版社: 童心社

性の話の絵本が何冊かあったほうがいいのではと思い購入しました。
我が家では３人目の子が生まれたばかりだったので、上の子たちは（特に５歳の長女が）「どうやって赤ちゃんがおなかにできるの？」とか、「赤ちゃんはどこから出てくるの？」と興味を持っていたところでした。
この本を読み進めていくと真ん中あたりに裸で抱き合うお父さんとお母さんの絵や、性交を説明したページがありますがヘンに生々しくもなくわかりやすくてよかったと思います。
娘は「お父さんとお母さんもこんなふうにしたの？」「赤ちゃんを産むとき痛そうだからいやだなぁ」と今から自分も大人になったらそうするのか・・・とドキドキ？！
最近、科学関係の本にはまっている小学生の息子は「これも科学の本だねぇ！」と一言。
性の本を一緒に読むのはなんだか照れくさいような気がしますが、恥ずかしがらずに子供達と一緒にいろんな話をしながら読みたい本です。

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赤ちゃんにもお勧めです！　

投稿日：2009/09/07

ねこガム
	作・絵: きむらよしお出版社: 福音館書店

上の子２人のために購入した本ですが、次男が７ヶ月のころ（あまり文章の長くないものを読んであげよう）と思い本棚から出して読んであげたところすごく喜んで見ていました。
時には一人で本をめくりながら、ガムを膨らませる音「ぷーっ！」「ぶーっ！」などまねをしています。
そして、風船ガムの割れる「パーン！！」というページでは絵の迫力に釘付けでした。大喜びです。

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ノンタンと一緒にワクワク！　

投稿日：2007/12/31

ノンタン！サンタクロースだよ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンシリーズはどれも大好きでよく読んでいますが「クリスマス」という言葉をあちこちでよく耳にするようになった１２月、毎晩子どもたちがこの本を「読んで！」と持ってくるようになりました。
いろんな動物サンタが出てくるページもとても楽しいですが、我が家の子どもたちはノンタンが朝目覚めて、ほしかったプレゼントを枕元に見つけた場面が大好きです。
ノンタンと同じように喜べる日はあと何回寝たら来るんだろう・・・と、クリスマスを楽しみにしていたようです。

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サンタのお話は大好きですね　

投稿日：2007/08/25

ノンタン！サンタクロースだよ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

5歳の長男の大好きな本で何度も読んでいます。サンタがたくさん登場する場面では「これはワニのサンタさん、これはゾウのサンタさん・・・」と一つ一つ楽しそうに確認しています。そして朝、ノンタンがほしかったプレゼントを枕元で見つけた場面では息子もとても嬉しそう！サンタさんからプレゼントをもらったノンタンをいつもうらやましそうに見ています＾＾

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５歳息子のお気に入りです。　

投稿日：2007/06/08

おおかみと七ひきのこやぎ
	作: グリム童話絵: フェリクス・ホフマン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

５歳の息子がよく「読んでちょうだい」と持ってきます。どちらかというと大人向けのような絵ですが、リアルだからこそ飽きずに何度も読みたくなるのかもしれません。こやぎたちがおおかみに食べられてしまったことを知ったおかあさんやぎの悲しみの表情などもいいですね。３歳半の娘もストーリーを覚えてしまって、自分で本をめくりながら「おおかみしんだ！おおかみしんだ！」と楽しそうに絵本をよんでいます。

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