カミキレン

ママ・50代・愛媛県、女の子22歳 女の子20歳 女の子18歳

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自己紹介
姫ばかり3人の母です。
子どものおもちゃって、「女の子用」につい偏りがちだけど、絵本でいろんな世界を楽しんでもらえたら・・・と思っています。
子どもより、絵本にはまっています。
好きなもの
和風なもの。
ひとこと
絵本って、奥が深い・・・。

カミキレンさんの声

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なかなかよいと思う 本当に寝そうだった。  投稿日:2015/11/24
おやすみ、ロジャー
おやすみ、ロジャー 著: カール=ヨハン・エリーン
監: 三橋 美穂

出版社: 飛鳥新社
新聞に、寝かしつけの本として、ユッキーナも絶賛!的なコメントが載っていました。偶然本屋で見かけたので、手に取って読んでみたところ、あくびが出るのです。「私、疲れてるのかしら?」とあくびを押し殺しながら読んでいたのですが、何度もあくびが出て、これ以上は読めない、と思って、本屋を後にしました。
こんなことは初めてです。皆さんもお試しください。寝そうになったら、寝かしつけにはうってつけです!!
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自信を持っておすすめしたい シンプルな絵が素敵です。  投稿日:2014/03/18
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
長女が3歳くらいの時に読んであげた本です。
食べるごとに白ぶたくんの色が増えていきます。「これは、何を食べた色」と、娘が指さします。
最初、『はらぺこあおむし』を連想したのですが、ぶたは変身しないからなぁ・・・と思いながら、私自身もわくわくしながら読んだ思い出があります。作者の岸田衿子さんのやわらかい、穏やかな感じが伝わってくる絵本です。
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なかなかよいと思う すごいのは、子どもたち!  投稿日:2013/11/20
おかあさん、すごい!
おかあさん、すごい! 作: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
すごい!と言われると恥ずかしいですね。
私もこのお母さんとおんなじです。
料理は、食べるの専属。裁縫は、ひどいもんだし、力もなかった。
でも、子どもたちができてから、やってみよう、作ってみようとケーキを作ったり、幼稚園で使う袋物、お遊戯会の衣装も年々力作になっていきました。
抱っこして、おんぶして…そうするうちに、力も強くなっていました。
自分は不器用だと、ずっと思っていたけれど、できた時には、あれ?って感じで、私もちゃんとできるんだ!!と逆に感激していました。
本当に子どもたちのおかげです。
私をやる気にさせてくれる子どもたちに感謝できる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お母さんは読むとほろりとします。  投稿日:2009/05/28
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
ちょうど一年生に上がったばかりの娘がいます。
妹の幼稚園とお姉ちゃんの小学校とで、急に忙しくなり、なかなか
かまってやれず、怒ってばかりの自分を反省しました。

覚えたばかりのたどたどしいひらがなで書いた「おこだでませんように」という小さな願い。
私の胸に痛いほど突き刺さりました。
これを読むと、「優しくなりたい」と思うはずです。
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なかなかよいと思う ゴリラの表情がいい  投稿日:2008/09/03
しーらんぺったん
しーらんぺったん 文: 中川 ひろたか
絵: 藤本 ともひこ

出版社: 世界文化社
2歳の娘に、と思って選んだのですが、お姉ちゃんに受けがよかったです。
「しーらんぺったんごりら」の譜面もついているので、歌を歌いながら楽しむことができます。
ゴリラの表情がユーモアたっぷりで、「しーらんぺったんごりら」というところをたちまち覚えてしまうでしょう。
少し?英語の勉強もできますよ。
お姉ちゃんたちは、すっかり暗記してしまいました。
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なかなかよいと思う 家族のあたたかさを感じられます。  投稿日:2008/08/31
ちびうさぎ
ちびうさぎ 作: キャサリン・アリソン
絵: ピアーズ・ハーパー
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
ちびうさぎが、家族のもとを飛び出し、自分にぴったりの家族をさがすお話しです。
でも、出会うどの家族もちびうさぎの家族とは少しずつ違うのです。
自分のいる場所は、やっぱりうさぎの家族!
それは、わたしたち自身にも言えることですね。
やさしいタッチの絵。そして、赤ちゃん絵本のように出てくる動物に触れて楽しむことが出来ます。
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なかなかよいと思う リズムよくよめます。  投稿日:2008/08/31
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
この本は、2〜3才向けの絵本ですが、リズムがよく、
お姉ちゃんたちが、暗記してしまいました。
すいかを海水浴に誘いに行くのですが、「かいすいよくにはいかないすいか」と断られてしまいます。
くだものがたくさん出てきて、絵でお話しを追いながら、歯切れのいい言葉を楽しむ・・・そんな感じです。
石津ちひろさんの講演会で、紹介された本で、近々第2弾が出るそうですよ。
絵も茶目っ気があって、お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 「夏」を感じます!  投稿日:2008/07/31
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
夏の暑さ、におい、風(空気)、音・・・夏を感じられる1冊です。
幼い頃に見たような風景に懐かしさを感じます。
昔、男の子だったお父さんにぜひ読んでもらいたいです。
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なかなかよいと思う 繰り返しのリズムに子どもたちは大喜び!  投稿日:2008/07/31
なわとびしましょ
なわとびしましょ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: Gakken
「ぺったん、ぺったん、ぺったん、ぺったん。なわとびしましょ おはいんなさい」の繰り返しのリズムのよさ。

次々と人がなわとびのなかにはいいてきます。
ひとだけでなく、おばけや、どうぶつや、おさむらいさんまで。

繰り返しのせりふって、子どもは大好き。
今、なわとびごっこしてますよ。「ぺったん、ぺったん・・・」と言いながら。
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自信を持っておすすめしたい ママにお勧めの絵本です!  投稿日:2007/12/05
あいの うた
あいの うた 作: サム・ウィリアムズ
絵: ミク・モリウチ
訳: 中川 ひろたか

出版社: 講談社
ストーリ性はありません。
詩です。
これを読むと生まれてから今日までの様々な場面が
次々と思い出されて、小さな初恋も、結婚に至るまでの恋も
「これってあい?」と問われているような気がします。
育児に疲れている自分も「こんなときがあったなー」と思うだけで、ちょっと優しい気持ちになれました。
絵もとてもかわいくて癒されます。
ぜひ、ママのためにお勧めしたい絵本です。
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