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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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自信を持っておすすめしたい 命について考えるきっかけに  投稿日:2014/06/01
ぼくはねこのバーニーがだいすきだった
ぼくはねこのバーニーがだいすきだった 作: ジュディス・ボ−スト
絵: エリック・ブレグバッド
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
小学2年生の教科書に推薦図書として紹介されていたので、図書館で借りてみました。
ねこのバーニーが亡くなってしまうというところから始まる悲しいお話ですが、悲しさの中にもバーニーに対する愛情と家族の優しさが感じられる絵本だと思います。
命について心について、小さい子でも理解しやすく、親子で考えるいいきっかけになりました。
全ページモノクロで絵からも物静かで悲しさがあふれています。
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なかなかよいと思う ちょっとリアルすぎ。。。  投稿日:2014/06/01
だんごむしうみへいく
だんごむしうみへいく 作・絵: 松岡 達英
出版社: 小学館
だんごむしそらをとぶ がとても面白かったので、続シリーズのこちらの絵本も図書館で借りてみました。

今回は海に冒険の旅に出かけました。海にも虫の仲間がいるんだねと関心しながら読み進めていくと、あるページがとてもリアルな絵で、
ちょっと気持ち悪かったです。
身近で大好きなだんご虫の絵だったのですが、娘までも、これは気持ち悪いね。。。とさっとページを変えてしまいました。

かなりリアルに描かれているので、虫が好きな子には喜んでもらえる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 動物園に行きたくなる絵本  投稿日:2014/06/01
どうぶつえんガイド
どうぶつえんガイド 作・絵: あべ 弘士
出版社: 福音館書店
見開きいっぱいに描かれた大胆な絵にわかりやすい図解がしてあります。
あわてんぼうのカンガルーのお母さんは赤ちゃんを落としちゃうとか、ええ〜ほんと?と苦笑いしちゃうような情報ものっていますが、動物園に20年もお勤めされ、今も話題の旭山動物園で飼育係をなさっていらしたという、あべ弘士さんが書いているんだから多分本当なんでしょう(笑)

この絵本を読んだら実際に動物園に行って確かめたくなります。
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なかなかよいと思う 描写が美しい  投稿日:2014/06/01
しろいゆき あかるいゆき
しろいゆき あかるいゆき 作: アルビン・トレッセルト
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
雪が降り出す前の暗い空の色、降り出した街の様子、積もった雪の美しさ。どの描写も美しく、心惹かれます。
最後の場面では、もうすぐ訪れる春の足音が聞こえてきそうです。
外国の風景がおしゃれで、インテリアにも最適ですね。

冬の寒い日にコタツに入って読みたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくて、すこ〜し怖い 不思議なお話  投稿日:2014/05/18
おっきょちゃんとかっぱ
おっきょちゃんとかっぱ 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
河童の世界に行ってしまうおっきょちゃんという女の子のお話。懐かしいようでちょっと怖い、、、そんな河童の世界が描かれています。
ほんのりさみしさの残るラストが、また心に残ります。

お話も面白いのですが、絵がとっても素敵。
水の中の色彩もあざやかで、わぁきれい!と娘と同時に言ってしまったほどです。
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なかなかよいと思う 不思議な世界  投稿日:2014/05/17
まほうつかいのでし
まほうつかいのでし 作: 上田 真而子
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 福音館書店
ディズニー好きとしては、「まほうつかいのでし」と聞くと、やっぱりミッキーを思い出してしまうのですが、いろいろな作者の絵本や、このタイトルの曲もあるのですね。
古いおはなしですが、何度見ても面白いです。絵も不思議な世界が表現されていて、色鮮やかに細かく描き込まれています。
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なかなかよいと思う 父の日のプレゼントに  投稿日:2014/05/17
おとうさん・パパ・おとうちゃん
おとうさん・パパ・おとうちゃん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
家では「とうさん」「とうちゃん」「パパ」「おとうさん」って呼ばれているけど、仕事をしているときは、「現場監督」「先生」「板さん」「八百屋さん」。

内容は単純だけど、絵を見ると、家と職場での父の姿の対比が楽しいです。
うちはもうしっかりパパの仕事を理解していて、うちはお仕事では「店長」だね。と言っていましたが、幼くてパパの仕事がわかってない子はこの機会にパパのお仕事の話をしても楽しそうですね。
父の日のプレゼントにもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 友達は自分からつくるもの  投稿日:2014/05/17
ともだちからともだちへ
ともだちからともだちへ 作: アンソニー・フランス
絵: ティファニー・ビーク
訳: 木坂 涼

出版社: 理論社
教科書にお勧め図書として紹介されていたので、図書館でかりてみました。
娘のために借りた絵本でしたが、メールや年賀状だけの付き合いが多いなと、自分の友達について考えさせられた絵本でした。

受身で待っているのではなく、自分から行動することが大切なんだ、
ともだちは待っているものじゃなくて、自分から作るもの。
ともだちの素晴らしさが、温かく優しく心にしみるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 友だちができることって素敵  投稿日:2014/05/17
こぎつねコンとこだぬきポン
こぎつねコンとこだぬきポン 作: 松野 正子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 童心社
小学2年生の国語の教科書にお勧め図書として紹介されていたので、図書館で借りてみました。

友達のいないこぎつねコンとこだぬきポン。ふたりが出会い親に反対されながらも最後は家族ぐるみの仲良しになるというほのぼのストーリーです。友達が出来るってとっても素敵なことなんだと改めて感じさせてくれます。

4才〜5才向けと書いてあったのですが、結構、文字数が多く、2年生の娘にも読み応えがあったようです。
絵も可愛らしく、ストーリーも良いです。おすすめです。
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なかなかよいと思う リアルな絵だけど、気持ち悪くない  投稿日:2014/05/17
だんごむしそらをとぶ
だんごむしそらをとぶ 作: 松岡 達英
出版社: 小学館
2年生の娘は庭でだんごむしを集めて遊んだりするのが好きです。その身近なだんごむしが、「空を飛ぼう」と決意して、いろいろ工夫して空の冒険に出かけるところが、娘にとっては、とっても魅力のようです。ハラハラドキドキの連続で夢中になって読んでいました。
虫の絵が結構リアルなのですが、だんご虫以外苦手な娘ですが、全く気持ち悪くないらしいです。

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