新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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おなかがすいた

ママ・50代・、女の子18歳 女の子16歳 男の子13歳

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おなかがすいたさんの声

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なかなかよいと思う シンプルでわかりやすい  投稿日:2008/12/22
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
絵がとてもシンプルでストーリーもとっても単純なのですが、それが幼い子供には分かりやすかったようです。

この絵本で「ちからもち」がお気に入りになった娘はいろんなものをしょったり持ち上げては「ちからもちー」と喜んでいます。

そして最後の池にどぼーんと入ってしまうところは本当に楽しそうに喜んで見ています。

ほのぼのとのんびりとした時間に衝撃のオチで子供にもうけています。
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自信を持っておすすめしたい お母さんと一緒に  投稿日:2008/12/20
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
最近、お料理をしたがる娘にぴったりの絵本でした。
一度読んだらお気に入りになり、読み終わると「もういっかい!」と何度も読んでと言われました。

道具を用意して、材料を用意して。
ホットケーキがおいしそうに焼きあがるまでの過程がとってもかわいらしく表現されています。
こぐまちゃんと一緒に楽しく食べて、最後はちゃんとお片づけ。
作るだけじゃなくて、食べる楽しみや、片づけをするところまできちんと描かれていて、娘にもその流れが分かりやすいです。

いつも夕飯を作るときに「わたしも!」と流しで野菜をじゃぶじゃぶ洗って水遊びをしてみたり、ナイフで刻んでみたりと料理に興味津々で「邪魔だなぁ」なんて思っていたのですが、ホットケーキ一緒に作ったら喜ぶだろうなぁって思い、今度作ってみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 春のにおい!  投稿日:2008/12/20
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
「14ひきのもちつき」ですっかりこのシリーズのファンになった娘と私。
二冊目に購入したのがこの「ぴくにっく」です。
ちょうど春に購入したので、絵本から春の息吹がそのまま伝わってくるようで、昼間は外で実際に春を感じ、夜寝る前にはこの本を読んで春を味わっていました。

家族みんなでお弁当と水筒を持ってピクニック。
森の中をあるく家族の様子はいきいきとし、春の匂いが伝わってくるような繊細で美しい絵をじっくり見ているといろんな発見があります。

家族の温かさ、兄弟の楽しさ、自然の美しさなど、思う存分味わえる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ぎゃははは  投稿日:2008/12/20
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
痛快。こういう絵本大好きです。
11ぴきのねこシリーズを初めて読んだのですが、面白くて読みながら笑ってしまいました。
家が出来上がったページで思わずつっこんでしまいました。
そして最後のオチがまた面白い。

ねこたちの表情が生き生きとしていて、そのやること言うことがすごく面白いです。
ずうずうしいような、わがままなような、自分勝手なねこちゃんたちだけど、一生懸命掃除したりお家を建てたり、なんとも憎めないんです。
娘も1回読んだらすぐにお気に入りになって続けて何度も読んでと言って来ました。
私も楽しくて何度も何度も読みました。
これからこのシリーズ読んでみよう!と思います。
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自信を持っておすすめしたい 自然の恵み・つながっていく命  投稿日:2008/12/20
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
おじいさんが「いのちのつぶだよ」と見せてくれたのがかぼちゃのたね。
みんなで畑をたがやして、その「いのちのつぶ」をまきます。
いのちが徐々に芽を出し育っていく様子をみんなでたいせつに守っていきます。
実りの秋、おおきくおおきく育ったかぼちゃは見ているだけでも美味しそうです。その収穫をする様子がとても可愛いです。
人間だったらまるごとひょいと持ち上げて収穫できるものも、この家族には大きすぎてスコップで種と実を掘りみんなで少しずつ運びます。
最後は自然の恵みを美味しそうな料理としてみんなで頂き、新しい「いのちのつぶ」も沢山できました。

命が大地で育ち、種を残していく。その命のつながりが私自身読んでいてとてもじーんとしました。
かぼちゃが育つ様子もまるで我が子を育てるようにお世話して心配して見守っている。
命の大切さ、まだまだ娘には難しいけど、この本から伝わってくれたら嬉しいです。
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自信を持っておすすめしたい かわいいあかちゃん  投稿日:2008/12/20
まいごになったぞう
まいごになったぞう 作: 寺村 輝夫
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
あかちゃんって可愛い。
シンプルに「あばばうぶー」だけしか言わないぞうの赤ちゃん。
いろんな動物にあっても「あばばうぶー」
そんな赤ちゃんの可愛さが絵にもすごく表れています。
最後に赤ちゃんはちゃんとお母さんと会えるのですが、その会い方がまた可愛かったです。

娘も「あばばうぶー」を覚えてしまい、たまに赤ちゃんになりきって「あばばうぶー」と言っています。
絵も柔らかい感じでとても素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 食べてうれしい!  投稿日:2008/12/20
おなかが すいた
おなかが すいた 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
食べることがとても楽しく感じられる絵本です。
おなかがすいている、大好きなものを楽しくニコニコ食べる。
単純な内容だけど、おなかをすかせているときの顔と食べている時の顔のギャップがすごく分かりやすくて楽しいです。
最後はみんなで「ごちそうさま」
娘がまだ離乳食を食べていた頃から読み聞かせていたのですが、この本のおかげで手を合わせて「ごちそうさま」を言うようになってくれ嬉しかったのを思い出します。

佐々木マキさんの絵も本当に表情豊かで面白く、手にとってすぐに「コレ買おう!」って思いました。
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自信を持っておすすめしたい しかけが楽しい  投稿日:2008/12/20
ぴよちゃんのかくれんぼ
ぴよちゃんのかくれんぼ 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
2歳になった娘におばあちゃんからのプレゼントで頂きました。
みんなでかくれんぼ、鬼はぴよちゃんです。
動物達はいろんなところに隠れています。それが仕掛けになっていてめくると見つかる!というのが娘は大のお気に入りです。
最後にうしさんを探すのですが、「はっくしょーん!」で見つかっちゃうのが娘は楽しくて仕方ないようで、何度も「はっくしょーん」を繰り返しています。
何度か読み聞かせていると覚えて自分で言いながら探して遊んでいます。
絵も優しいほのぼのとした雰囲気でかわいらしいです。
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なかなかよいと思う あっちゃー  投稿日:2008/12/20
ろけっとこざる
ろけっとこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
ジョージはどうしてこんないたずらばっかりするんだろ・・・
でも、これってうちにもいるぞ。
そう、子供ってジョージと同じです。
自分ではよかれと思っていろいろとやっているんです。
ただ楽しくてやっているんです。
だけど大人からすると「うわーーー」「なんでーーー」って泣きたくなっちゃうようなことなんですよね。

でもこうやって思いっきりイタズラして過ごすジョージを見ているとまだまだ家の娘は大人しい方かなんて苦笑いです。

お話は結構長いので2歳になったばかりのころはまだ途中で他の本を持ってきてしまったり遊び始めていたのですが、2歳半すぎころからはちゃんと最後まで聴いてられるようになってきました。

ジョージのやることは真似はして欲しくない内容が多いですが、絵本の中でのお話として「じょーじやっちゃってるねー」と駄目なイタズラだと認識しているようです。
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自信を持っておすすめしたい おばけこわーい  投稿日:2008/12/15
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
2歳になりたての頃に、夜なかなか寝ない娘に買ったのですが、その頃はまだ「おばけ」が怖いというのもわかっていなくて全く効果なしでした。
ただ、絵本としてはとても気に入っていて「読んで!」ともってくるので読んでましたが。
半年くらい読まずにいて、最近「そろそろ効き目あるかなぁ」と読んでみたらビンゴ!!
やっと「おばけ」が怖いことが分かってきたらしく、「おばけの時間だよ、おばけになっちゃうよ」と言うと布団にもぐって私にしがみついて大人しく寝るようになってくれました。
シンプルだけど、こんなに効き目あるとは!
9時過ぎてもおきているときは「あ!おばけの時間だ!」と言って布団に誘っています。
寝かし付けが苦痛だったのですが、最近は楽しい時間になってきています。
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