新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ひつじとひるね

ママ・30代・奈良県、女4

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自己紹介
日本の本や世界の本,昔話や今の話,絵本のなかのたくさんの空想や知恵や暮らしにふれさせてあげたいです。
好きなもの
ホットミルク Wガーゼの子供服 ピンタック

ひつじとひるねさんの声

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自信を持っておすすめしたい 死んじゃった後も楽しく暮らしてるよ  投稿日:2007/01/30
いぬはてんごくで…
いぬはてんごくで… 作・絵: シンシア・ライラント
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
両実家の犬がたてつづけに2匹,老衰でなくなったので,死んじゃったらどうなるんだろう,という素朴な疑問にこたえるべく読んでみました。
まず さみしいお話ではないです。
おそらの世界でも おいしいものを食べてお家があってかわいがられて,元気に暮らしている様子が素敵なイラストとともに描かれていて,子供もほっと安心できる内容です。
ただ,かみさまがでてくるので,神様の概念をまったく教えていなかった娘にはその点から説明しないといけなかったので少しむずかしかったです。
クリスチャンの幼稚園などに通っているお子様だと もっとすんなりお話には入れるのでは,と思います。
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自信を持っておすすめしたい 4歳にはちょっと遅かった〜  投稿日:2007/01/29
ごろごろ にゃーん
ごろごろ にゃーん 作・画: 長 新太
出版社: 福音館書店
十分楽しんでるようにもみえますが
ちょっと読んであげるのが遅かったかな〜という気がします。
もっとはやく読んであげたかったです。小さな子はどこにおもしろがるのかな。興味しんしんです。
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自信を持っておすすめしたい みんなやさしいね  投稿日:2007/01/28
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
楽しい面白いことと、やさしいあったかい話が同居している本です。
お弁当を忘れた園長先生にみんなすこしずつ、おすそわけ。
園長先生が一番豪華なお弁当?!
遠足の楽しさが詰まった本です。
就園前のお子様では、遠足といってもピンとこないでしょうから、就園児にぜひ。
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自信を持っておすすめしたい 独特な読後感  投稿日:2007/01/28
あな
あな 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 福音館書店
ページを上にめくるということで、まずおもしろかったようです。
それと名脇役のいもむしも見逃せない。
お父さんだけ、僕の気持ちをすっかり理解してくれているようで、
すてきな男親と息子の関係です。
新居計画で自分だけのロフトをほしがるパパににてるなあ。男のひとってせまい自分だけの基地がすきなのかしらん(笑)誰も入られないように、穴は埋めておいたのかな。
大人にも興味深く ほかの読者の皆さんの感想も見てみたくなるはなしでした。
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自信を持っておすすめしたい 普通にお風呂に入ってるだけなんだけど?!  投稿日:2007/01/28
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
お話はいたってシンプル。
わにわにがおふろにはいってでてくるまでのお話なんです。
でもわにわにのお風呂大好きワクワク感がつたわってきて、
子供もおもわずお風呂にはいりたくなるみたい。
ながーい、足拭きマット(体拭き?)におおうけです。
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なかなかよいと思う 雑貨屋のような絵がかわいい  投稿日:2007/01/28
チビねずくんのながーいよる
チビねずくんのながーいよる 作: ダイアナ・ヘンドリー
絵: ジェーン・チャップマン
訳: くぼしまりお

出版社: ポプラ社
雑貨好きな女性や、ままごとにはまってる女の子にはたまらない本かもしれないです。
こまごまと凝った絵がかわいらしいです。
娘は神経が細くないほうなので、音で寝れないというのにはあまり共感できないようで、本の内容的には、我が家にはぴったりこなかったみたいです・・・
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自信を持っておすすめしたい やっぱりママがさいこうさ  投稿日:2007/01/28
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
文末の「やっぱりママが最高さ」というフレーズが気に入って
たまに言ってくれます。うれしい!
それを小耳に挟んだパパはぎょっとしています(笑)
怒られた子が、ばらばらになってしまうなんて、いまどきの現代社会っぽくて
ある意味衝撃だけど、こわしたママ自身で元通りにしてくれる。
怒りっぱなしではだめなんだな、いくらおこってもきちんとフォローしてあげないと。
つい大人の視点でみてしまい、子供ってこんなにデリケートなことを忘れてしまう。
怒るときも感情に流されず、怒るべきときを見極めて最小限にしてあげたいな、と感じました。
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なかなかよいと思う 子供の発想ってすごい  投稿日:2007/01/28
スースーとネルネル
スースーとネルネル 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
正直、はなしがぶっとびすぎで大人の私にはついていけないありえない空想話なんだけど、子供は何の違和感もなく、すっかり話の中に引き込まれている様子。
わたしもついていけないそぶりは見せず、楽しく読み終えました。
読後も印象に残った本のようで、「時計に入っちゃう本読んで」とたまに言ってきます。
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自信を持っておすすめしたい あったかくなる本  投稿日:2007/01/18
すきすきちゅー!
すきすきちゅー! 作: イアン・ホワイブラウ
絵: ロージー・リーヴ
訳: おびかゆうこ

出版社: 徳間書店
パパの忘れ物に気づき,勇気を出しておいかけてくる純真なちゅーちゃんにはらはらどきどきします。
子供にもわかりやすいスリル。
絵が凝っていて,お部屋のなかの家具や小物,木の付け根の玄関ドアもとてもかわいらしく
ままごと好きな女の子なら絵のすみずみまで堪能できると思います。
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自信を持っておすすめしたい シリーズのなかでも秀作だとおもいます  投稿日:2007/01/18
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
ついつい白熱したゲームに負けてしまって本気で悔しい気持ちや,
それで相手に言いがかりをつけてしまうところ,
なかなか謝れないところ 
全部どんな子供に思い当たる気持ちがえがかれていて
すごく感情移入できる本です。
人(おおかみさん)のことなら早く謝ったらいいのに,ってわかるんだけど,本人はなかなかね(笑)
でもとっても大事なことを教えてくれる本です。
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