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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ひつじとひるね

ママ・30代・奈良県、女4

自己紹介: 日本の本や世界の本，昔話や今の話，絵本のなかのたくさんの空想や知恵や暮らしにふれさせてあげたいです。

好きなもの: ホットミルク　Wガーゼの子供服　ピンタック

ひつじとひるねさんの声

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年末に読みました　

投稿日：2007/01/09

かさじぞう
	再話: せたていじ絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

昔話の定番絵本なので，年末に読んでみました。
語り口が4歳児にはちょっとむずかしいところもありましたがなんとか大筋では理解できたようです。
が，少し早かったような気もします。
でも　かといってわかりやすい文章で架かれた漫画っぽい絵のかさ地蔵はよませたくなかった。
絵も文もこれでなければ，と思うような素敵なかさじぞう決定本です。

5歳の年末に再チャレンジしようとおもっています。

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おかあさんのせりふに大共感。　

投稿日：2007/01/09

オリビア
	作・絵: イアン・ファルコナー訳: 谷川俊太郎出版社: あすなろ書房

ああ子供ってホントにこんな感じ。
なんでもかんでも興味があってぜんぶためして，
おしゃべりしどおしで，毎日ついついおしりをたたきっぱなし。
寝る前にやっとほっとして愛情確認できる。
踊り子になりきっているオリビアがなんとも可笑しくて可愛くてあったかくなります。
グラフィックっぽいというかモダンな感じの絵が　私個人的にはちょっと好きになれないかも･･･

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おおきく見開く絵本が新鮮　

投稿日：2007/01/09

パパ、お月さまとって！
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

幼稚園で一度よんでもらって，とても印象的だったらしく娘からのリクエストがきました。
本の題名もしっかりおぼえていて　よほど気に入っていたようです。
何度も何度も読んでいます。
折りたたんであるだけのシンプルな小技ですが，
おおきなおおきなお月様がみれることがなにより楽しいみたい。
絵も素敵です。

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読む適齢期をぜったい逃したくなかった本　

投稿日：2006/12/22

わたしとあそんで
	文・絵: マリー・ホール・エッツ訳: 与田凖一出版社: 福音館書店

私自身は大人になってからこの本を見てとても好きになったので
この本は有無を言わさず？娘には読む適齢期になったらぜったい読んであげたいと思っていました。
文章は丁寧ながらストーリーはとてもシンプル。
でも奥深いのです。絵もたまらなく好き。
私の思い入れの強さが伝わらないように　伝わらないように
そっと静かに読んだつもり･･･。
娘も静かに聞き入って　さいごはにっこり。
楽しめたようでうれしかった。
お気に入りの本になってくれることをせつに願います。

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江戸商家のお屋敷間取り図がリアルで面白い　

投稿日：2006/12/21

くものすおやぶんとりものちょう
	作: 秋山あゆ子出版社: 福音館書店

江戸時代の町並風情や商家のお屋敷の間取り絵が忠実に描かれていて，
大人も子供もふむふむと食い入るように見てしまいます。
盗人の蛾がカメレオンのようにいろんなところに同化してかくれちゃうのですが　
それを探すのがすごく面白い。
昔ながらのお祭りの様子や和菓子がたくさんでてきてこれまたおいしそう。
めずらしい分野の絵本なのでぜひシリーズとして続いて欲しいです。

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秋には毎年読みたいなあ　

投稿日：2006/12/21

もりのかくれんぼう
	作: 末吉暁子絵: 林明子出版社: 偕成社

枯葉の色や木々の秋色のタッチがとてもきれい。
ほんとうに森の中に迷い込んだようです。
そして大人も探すのに少し時間がかかるくらい
子供だましではないだまし絵なんです。
時間のたっぷりあるのんびりとした気分のときに
読みたい名作本，とてもおすすめです。

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犬のお散歩大好き　

投稿日：2006/12/21

ミトン
	作: ジャンナ・ジー・ヴィッテンゾン絵: レオニード・シュワルツマン訳: 服部美鈴出版社: 河出書房新社

娘も犬のお散歩がだいすき。
目下，実家に行くいちばんのお楽しみは実家のいぬの散歩の同伴なのです。
そんな生き物を飼うことへの憧れの気持ちがまっすぐに伝わってきて　とっても共感できるようでした。
ひもつきミトンが子犬に変わっちゃう夢想が絵本ならではのファンタジー。
東欧らしいタッチの　いかにもでなく「野暮おしゃれ」な絵が大人心もくすぐります。

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なぜか子供受け抜群　

投稿日：2006/12/21

ふしぎなナイフ
	作: 中村牧江林健造絵: 福田隆義出版社: 福音館書店

端的な言葉の表現と写実的な絵がぴったりはまっているから心地よいでしょうか。
言葉のレパートリーがぐんぐん増える盛りの子供に大受けで
何度も読んで欲しいと言われます。
絵本としては　とっても地味なのにふしぎ。
自分の中のことばのイメージを絵で確認できるのがうれしいのかな。
簡単な本なのでリクエストあらば毎日読んであげたいです。

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2～3歳くらいからおとなまで楽しめる　

投稿日：2006/12/21