ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ひつじとひるね

ママ・30代・奈良県、女4

自己紹介: 日本の本や世界の本，昔話や今の話，絵本のなかのたくさんの空想や知恵や暮らしにふれさせてあげたいです。

好きなもの: ホットミルク　Wガーゼの子供服　ピンタック

ひつじとひるねさんの声

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幼少版ガールズトーク！　

投稿日：2006/12/14

まあちゃんのながいかみ
	作・絵: たかどのほうこ出版社: 福音館書店

昼下がりのテラスでオレンジジュースのストローをもてあそびながら繰り広げられる
女の子の夢あふれるおはなし。
どれもとっても　ふむふむなるほど，うっとりするような楽しさいっぱいのファンタジーなのです。
それってなんだかとってもいい･･･という終わり方も最高。
ぜひ家においておきたい一冊です。

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可笑しくてでも最後には最高に心温まる　

投稿日：2006/12/14

くんちゃんのだいりょこう
	作・絵: ドロシー・マリノ訳: 石井桃子出版社: 岩波書店

読んでいるときは，「もう，くんちゃんたら何回とりにかえるのよ～～」と娘とくすくす。
それをやさしく見守るパパとママや住み心地のよさそうな家もよい。
読み終えたとき　パパのひとことに　最高にあったかくなれるおはなしです。
挿絵に色が少なくて，地味なのですが絶対おすすめです。
５つ星のなかでも特級クラスの保存版です。

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子供が絵に惹きこまれています　

投稿日：2006/12/11

トゥートとパドルふたりのすてきな12か月
	作・絵: ホリー・ホビー訳: 二宮由紀子出版社: ＢＬ出版

この手紙のやり取りというかたち，4歳児にはちょっとまだ難しいかな？とおもったのですが
いえいえ，絵をみるだけで楽しさが伝わってくるのでしょうか，
読んであげた後も　ひとりで何度も絵を眺めています。
どぎつさのないやわらかなタッチで　どちらかといえば大人受けするイラストだとおもっていたのですが
このシリーズは娘の大のお気に入りのようで，図書館で20冊借りた中で迷わず1番に読んでと持ってきた本です。

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なんといっても絵が可愛らしい　

投稿日：2006/12/11

まりーちゃんとおまつり
	作・絵: フランソワーズ訳: ないとうりえこ出版社: 徳間書店

やはりこの絵に惹かれてしまいます。
「まりーちゃんとひつじ」より一回り大判サイズなので余計に絵の可愛らしさが引き立つようです。
訳もほのぼのした感じが伝わってきて無理がなく読みやすいです。
まりーちゃんとボーイフレンドが1つのジュースに2本ストローを差し込んで飲むところがオマセなデートみたいで娘がちょっとはにかんだ様子で見ていて　もはやそんな感情があるのかしら？とびっくりしました。

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昭和の香り　

投稿日：2006/12/02

はじめてのおるすばん
	作: しみずみちを絵: 山本まつ子出版社: 岩崎書店

表紙ともども印象的だったので，昔読んだ記憶が残っていました。
いま，あらためて娘に読んでみると
新聞代の集金や，団地？のドアについた新聞受け，木彫りの熊（北海道土産かな）
お母さんのエプロンのデザインなど，私にとっては昭和の香りが懐かしい本でした。
でもこれらは今の子供にはちょっと馴染みがないかな。
玄関ドアにポケットがついていて目が覗くなんて，ちょっと想像できないかも・・・
と思って，いい本なのですが４つ星にしました。

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リアルな断面図がおもしろい　

投稿日：2006/12/02

きつねとねずみ
	作: ビターリー・V・ビアンキ絵: 山田三郎訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

地味な表紙ですが，自然界の摂理そのままのリアルな感じがユーモラスに描かれています。
この秋は幼稚園でどんぐりひろいにもいきましたので，
ねずみが地中にどんぐりを食料として貯蔵しているのを興味深そうにみていました。
狭いところが大好きな子供には　家族みんなで丸まって眠る落ち葉を敷いた狭い横穴も
とても魅力的にうつるようです。

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子供の視点からの愛情絵本　

投稿日：2006/12/01

だいすきっていいたくて
	作: カール・ノラック絵: クロード・K・デュボワ訳: 河野万里子出版社: ほるぷ出版

お母さん大好きと言わせる系統の本は，
どちらかというと親が一人でみてうれしくなる大人目線の内容がおおいように思うのですが
この本は子供目線なので子供も一緒にたのしめる本です。
ところどころおかしくてくすっと笑えるところもあって素敵な本です。
挿絵もやわらかなタッチでなごみます。

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頭にうんちのかったまま！　

投稿日：2006/12/01

うんちしたのはだれよ！
	作: ヴェルナー・ホルツヴァルト絵: ヴォルフ・エールブルッフ訳: 関口裕昭出版社: 偕成社

あたまにうんちをのっけたまま，犯人捜しをするモグラ君が笑えます。
いろんな動物のいろんなうんち形状もこの強烈な絵本ですっかりマスターできそう。
個人的にはこの絵と色加減がおしゃれでとてもすきです。

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コールテンくんの人間味ある表情が素敵　

投稿日：2006/12/01

くまのコールテンくん
	作: ドン・フリーマン訳: 松岡享子出版社: 偕成社

ぬいぐるみのはずのコールテンくんの表情がすばらしいのです。
ボタンがないのに気づいたときの困った顔，寂しそうな顔，
リサと友達になれたときのうれしそうな顔。
優しい気持ちになれる本だからでしょうか，
子供も大好きで何度ももってきます。

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娘をもつパパが読み担当で！　

投稿日：2006/11/27

パパはウルトラセブン
	作・絵: みやにしたつや出版社: Gakken

この本はママよりパパに本読み担当してもらいたいです。
パパの気持ち，願いがぎゅっと凝縮されていて
娘を愛してやまないパパならだれでも共感できる内容だと思います。
普段本読みしない忙しいパパでも　この絵と字数も少なさで　すんなり承諾してくれそうです。
読み終えたときには娘よりパパがじーんときてるかも･･･

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