新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

ひつじとひるね

ママ・30代・奈良県、女4

  • Line
自己紹介
日本の本や世界の本,昔話や今の話,絵本のなかのたくさんの空想や知恵や暮らしにふれさせてあげたいです。
好きなもの
ホットミルク Wガーゼの子供服 ピンタック

ひつじとひるねさんの声

82件中 51 〜 60件目最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 空想がふくらんで・・・  投稿日:2006/11/27
あたらしいおふとん
あたらしいおふとん 作・絵: アン・ジョナス
訳: 角野 栄子

出版社: あかね書房
パッチワークおふとんは何枚か作ったのでなじみがあるかな・・・と思って読んでみました。
でも逆に自分が同じようなものをもっているので憧れは抱かなかったようです。
もぐりこんだおふとんのなかから空想の世界がひろがっていくのですがその展開が飛躍しすぎたせいか,娘はちょっと意味がわからなかったよう・・・きょとんとしていました。
万人向きというより想像力の豊かなお子様向きな本かもしれません。。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自然をみじかに感じる知恵がつまっています  投稿日:2006/11/27
よもぎだんご
よもぎだんご 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
まだまだ自然の近くで育っているので 手作りのよもぎだんごを頂いたり,
春先にはおばあちゃんと一緒にツクシやわらび取りに出かける生活をしています。
娘にとっては ばばばあちゃん的生活がとても身近な存在ではいりこみやすかったようです。
絵本の中に混ざって一緒につくりたい!と言いました。
おだんご作りはどんな子供もだいすき。
よもぎまではいかなくても今度白玉団子くらいなら・・・と作りたい気持ちにさせてくれる本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 子供の世界  投稿日:2006/11/27
くつがあったらなにをする?
くつがあったらなにをする? 作: ビアトリス・シェンク・ドゥ・レニエ
絵: モーリス・センダック
訳: いしづ ちひろ

出版社: 福音館書店
子供ならではの突拍子もない想像がどんどんふくらんで,テンポよく進んでいきます。
横長の本のサイズも内容にあっていていい感じ。
本の題名からはテンション上がっちゃっておやすみまえには不向きなようにみえますが,
最後は遊びつかれてベッドで眠るシーンで終わるので,
寝る前のラスト1冊として子供も納得の本です。
絵もさらっとおしゃれで かわいらしいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 共同生活をはじめたばかりのお子さんにぴっ  投稿日:2006/11/27
マドレーヌのメルシーブック
マドレーヌのメルシーブック 作・絵: ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
幼稚園や保育園に行き始めのころに読んであげると良いなあと思いました。
ごあいさつのしかたや お友達とのこぜりあいの解決法,ごめんなさいの言い方等
わかりやすい言葉で説明されています。
この本の教え通りに育つと親の願うイイ子100%でちょっとコワイくらいですが・・・ 
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かさぶたむき防止に効き目あり  投稿日:2006/11/26
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
新しい皮膚の工事中!
やぶれた皮膚からばい菌が入らないようにフタをしてるんだ!
というところがとてもわかりやすく,これまで「さわっちゃだめ」といわれてきた意味が
よく理解できたと思います。
生活に役立つかがくのともシリーズ,これからもすこしずつ他の絵本におりまぜて読破していきたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 悩みはだれにでもあるけれど自分できっと解  投稿日:2006/11/26
トゥートとパドル きみがわらってくれるなら
トゥートとパドル きみがわらってくれるなら 作・絵: ホリー・ホビー
訳: 二宮 由紀子

出版社: BL出版
どうも元気のないトゥートをパドルがいろんな思考を凝らして明るく励ますのですが,どうも反応してくれない。
結局,時がたつと自力で解決して明るさを取り戻します。
友達の助力もうれしいけど,悩みって自分でしっかり向き合わないと解決できないんだよ
という深い意味もあるように思います。
4歳の子供はここまでは理解できませんが,内容はたのしんでいました。
高学年〜大人向けにもいいかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 些細な日常のひとこまだけれど  投稿日:2006/11/24
おやすみ、アンニパンニ!
おやすみ、アンニパンニ! 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
なにげない愛情があふれています。
よむとほんわか,にっこりできる本です。
特別おもしろい冒険やストーリーがあるわけではないのになぜでしょう,このシリーズ
子供もとても好きなようです。
純粋にかわいらしい絵にも惹かれるのかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 細長い形状に納得  投稿日:2006/11/24
つきのぼうや
つきのぼうや 作・絵: イブ・スパング・オルセン
訳: やまのうち きよこ

出版社: 福音館書店
お月様のよころから下界に降りてくるぼうや。
ふわふわ寄り道しながらゆっくりと。
その上から下への移動がこの本の細長さで より,リアルに伝わってきて,
ふわりふわりの臨場感があります。
きっと子供は自分もふわふわ降りてるような感覚を味わえると思いますよ。
ストーリーと直接関係のないところまでこまかに見て楽しめる絵も素敵です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 夏に読めば帽子好きになってくれる?  投稿日:2006/11/24
イエペは ぼうしが だいすき
イエペは ぼうしが だいすき 作: 文化出版局編集部
写真: 石亀 泰郎

出版社: 文化出版局
写真絵本だから表紙からして新鮮だったのでしょうか。
この日,10冊あまり まとめ借りした図書館の本の中から一番に読んで欲しいと持ってきました。
読んでみると,コペンハーゲンの保育園の様子やお弁当の中身など,身近な物がリアルな写真ででてきて興味津々,面白がっていました。
娘は夏,帽子を暑がってすぐに取ってしまうので,
夏に読めば影響されてかぶってくれてたかも,夏に読めばよかったかな,とおもいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ぬいぐるみの視点から優しく教えてくれる  投稿日:2006/11/24
ふるびたくま
ふるびたくま 作・絵: クレイ・カーミッシェル
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
ものを大事にしなさい,と口で言うよりずっと説得力のある本です。
ものを大切にするきもち,弱者をいたわる気持ち
お説教でなく,理屈でなく ぬいぐるみのくまがそっとそれをおしえてくれます。
やさしい文章なので3歳からでも理解できそう。
そして小学生になっても中学生になっても 読み返して気持ちを浄化できる,そんな本だと思います。
参考になりました。 0人

82件中 51 〜 60件目最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット