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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ひつじとひるね

ママ・30代・奈良県、女4

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自己紹介
日本の本や世界の本,昔話や今の話,絵本のなかのたくさんの空想や知恵や暮らしにふれさせてあげたいです。
好きなもの
ホットミルク Wガーゼの子供服 ピンタック

ひつじとひるねさんの声

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自信を持っておすすめしたい もっとはやくに知りたかった  投稿日:2006/11/24
おやすみのキッス
おやすみのキッス 作・絵: カレン・カッツ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 講談社
まだ,恥ずかしいっていう感情がめばえていない2歳くらいのときに知りたかったです。
そしたら照れずにおもいっきり,このとおりまねっこできたのに・・・。
4歳だとすこし照れてしまってます。
でもほんとうにかわいい内容です。
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自信を持っておすすめしたい おいしい香りが漂ってくる本  投稿日:2006/11/24
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらといえばやっぱりカステラ!
この本もまた焼きたての香りが漂ってきそうな・・・
それはそれはおいしそうなケーキが登場します。
デコレーションも必見。
暖炉で湿った手袋を乾かす というような昔の冬の当たり前のライフスタイルも
いまでは新鮮でうらやましいです。
楽しくハッピーなクリスマス絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 3歳のころから好きでした  投稿日:2006/11/22
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
こざるのいたずら大冒険にひきこまれるのでしょうか。
けっこう長いストーリーなのに3歳のころから 私にぴったりよりそって
最後までしっかり聞けた数少ない絵本です。
とくにスパゲティにからまるところ,足をけがしてしまうところなど,
2ページくらい前からもうすぐだよ〜〜っと予測して,ワクワクしながら4歳半の今でも聞いています。
我が家でかなり リピート率の高い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ゆっくり時間の取れる時向き  投稿日:2006/11/20
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
とてもキレイな色彩の絵です。
まずパンがとってもおいしそう。
そして子供が知ってる動物がたっくさんでてきます。
そしてそれぞれの動物がページごとにいろんな表情をしていたり 細かい技を披露していて
突っ込みどころ満載です。
文字数以上に時間のかかる本ですので,穏やかな気持ちでゆっくり楽しめるときにぜひ。
あーもう寝る時間や〜時間ないわ,早よ寝かさなくっちゃ!という晩の読み聞かせには不適です。
絵は文句なしなのですが
文章はというと,自然番組のナレーションというか,アナウンサー口調のような感じでちょっと堅いような気もしました。
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なかなかよいと思う 女の子むけのおはなし  投稿日:2006/11/20
ハンナのあたらしいふく
ハンナのあたらしいふく 作: イツァク・シュヴァイゲル・ダミエル
絵: オラ・アイタン
訳: 小風 さち

出版社: 福音館書店
ミシンでお洋服をぬってくれるおかあさん。
それをお友達の動物にじまんする女の子,素直でとてもかわいいです。
でもおじいさんのお手伝いをしてあたらしい服が汚れてしまいます。
おつきさまがそれをみて月光の魔法で元通りにしてくれます。
ただ,おうちに着いたときには汚れはすっかりなくなっていたので おかあさんはハンナのしたよいことについては何も触れていません。
私個人的には,いいことしたんだから よごれてもかまわないのよっていう,おかあさんのリアクションがほしかったかな。
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なかなかよいと思う ずぼらママにどきっ  投稿日:2006/11/17
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
日曜の朝はいつまでも寝ているし
はやくはやくっていうくせにママはゆっくりです

これって私のことやん〜と読んでて あせりました。
でもこのお話はこどもに読んであげるなら男の子のママ限定かな。
ママと結婚したいっていうところがこの本のクライマックスなので女の子にはイマイチ ピンときません。

読み聞かせというよりママが一人で読んで反省したりするのによい本かも。
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自信を持っておすすめしたい ぱたぽん  投稿日:2006/11/17
まりーちゃんのくりすます
まりーちゃんのくりすます 作・絵: フランソワーズ
訳: 与田 凖一

出版社: 岩波書店
ぱたぽん!という呼びかけの繰り返しがとても楽しかったみたいです。
響きも耳にいいんでしょうね。
かいばおけや3人の賢者などクリスマスの古典的要素も可愛いイラストのなかに織り込まれていて,
でも こむずかしいことはなく こどもにもすんなり入ってくるやさしいストーリー。
昔ながらのクリスマスの風習を目でなんとなくでも記憶にとどめてくれたらいいなあ・・・と思いました。
おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 絵がすごく繊細で素敵  投稿日:2006/11/16
アンジェリーナはバレリーナ
アンジェリーナはバレリーナ 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
バレエのレースのフリフリまでもがいとおしく愛らしい挿絵です。
ピーターラビット系の繊細な鉛筆画タッチの絵に上品な色使い。

努力して努力して 何年もたってから夢がかなうというストーリーも説得力ありです。
娘は舞台の上のアンジェリーナがすっかりおねえさん体型の細身になっていたのを見逃さず
「お姉ちゃんになるまでいっぱい練習したんだね」と言っていました。
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なかなかよいと思う すんなり選択するのですぐ読み終わってしま  投稿日:2006/11/16
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
このレビューをみて,
てっきり,あーでもない,こーでもないと読み終わるのに長くかかる本かと覚悟していたのですが,
娘は,あまり迷わずつぎつぎあっさり選択していきました。
しかも淡々と・・・
絵のタッチもきれいだし,わたしはすごく好きな本だったので一緒にたのしめず ちょっとがっかり。
娘は絵に対してもそれほどでも,という感じで親子で趣味が一致せず・・・

そういえば昔,私もガンピーさんぜんぜん楽しめませんでした。やっぱり似てるのかも。
またもうすこしたってからあらためてリベンジします。
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なかなかよいと思う 数の学習にも  投稿日:2006/11/16
ショッピング・バスケット
ショッピング・バスケット 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
主人公の男の子がおかあさんに買い物をたのまれます(たまご●個,バナナ●本というふうに)
それぞれ何個か挿絵の横に具体的な数だけならんでえがかれています。
動物に横取りされたぶんだけ挿絵が虫食いになって減っていきます。
そこを見ながらお話を進めると数の理解にもつながりそうです。
絵はやさしくてきれいなのですが お母さんの言葉遣いがすこし乱暴なのが気になりました。
(男の子のことを おまえ というのです)
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