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なーお00

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なーお00さんの声

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なかなかよいと思う 親子の絆が優しく描かれた、温かい絵本  投稿日:2013/11/23
おかあさんはなかないの?
おかあさんはなかないの? 文: 平田 昌広
絵: 森川 百合香

出版社: アリス館
最後のページを読み終えて、ホロリとしてしまいました。

階段で転んでも、おばけに会っても、嫌いな食べ物ばかりを出されても、
どんな事があっても泣かないお母さん。

でも、もしも大切な我が子に嫌われてしまった時には・・・。

その後のなみちゃんの言葉に、じーんとしました。

「だいじょうぶだよ!
なみ、おかあさんのこと、きらいにならないから、
どこにも いかないから。だからね・・・」。

きっとお母さんにも、泣きたい時ってあると思います。
でも、大切な我が子を守るために、泣いている暇なんてない。

そう思えるくらいに愛情を注いでいる娘に、こんなことを言われたら・・・

私だったら、その場で泣いてしまうかも!と思いました!

親子の絆が優しく描かれた、温かい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 日本のカッパとは  投稿日:2013/11/23
アマールカ カッパが怒った日 (5)
アマールカ カッパが怒った日 (5) 絵: ヴァーツラフ・ベドジフ ボフミル・シシュカ
文: ヴァーツラフ・チュトブルテク ボフミル・シシュカ
訳: かい みのり

出版社: LD&K
いつでもふわふわとマイペースのアマールカ。
けれども強い意志と勇気を持っているアマールカ。

その不思議な魅力の、虜になってしまいました。
今回は、悪いカッパから“ぼうしパン”さんを助けます。

カッパって、日本の絵本でしか見たことがないので
何だかとっても新鮮でした。

色は緑だけれども、日本のカッパとは すこーし違う・・・かな?

アマールカの踊るダンス・・・
特に、最後のページで踊っている“ありがとうのダンス”を、私も見てみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 女の子でありながら、ヒーローのよう  投稿日:2013/11/23
アマールカ 森番をやっつけた日 (1)
アマールカ 森番をやっつけた日 (1) 絵: ヴァーツラフ・ベドジフ ボフミル・シシュカ
文: ヴァーツラフ・ベドジフ ヴァーツラフ・チュトブルテク
訳: かい みのり

出版社: LD&K
「あら わたしのなまえはなにかしら?
そうだわ 森の精アマールカにしましょう」

「うふふ わたしってかわいいのね」

そんな、ふわふわ甘い妖精のアマールカ。

ふふふ、可愛いなあ〜と読んでいたのですが、
ただ可愛いだけでは ありませんでした!

子鹿を怪我させた森番を、追い詰める、追い詰める!
悪いやつは、絶対に許さない!

女の子でありながら、ヒーローのようなその信念!
きっとそれが、彼女の魅力のひとつなのですね。

一度読んだら、きっとアマールカの事が大好きになるはず。

魅力的なイラストと可愛らしい文章、そして教訓にもなる内容でいっぱいの、
宝石のような素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 確かにそこに存在している  投稿日:2013/11/23
きらきら
きらきら 作: 谷川 俊太郎
写真: 吉田 六郎

出版社: アリス館
本日購入し、夢中で読み返しました。

子どもの頃から、何度も出会ったことのある「雪」。

その雪の結晶が、こんなに美しく 儚いものだったなんて。

頭では分かっていましたが、写真で見ると、また何とも言えない感動を味わうことが出来ます。

確かにそこに存在しているけれども、目には見えないもの。
神秘的な存在にすら、感じます。

写真にはすべて谷川俊太郎さんの短い詩が添えられており、
幻想的な世界を、いっそう奥行のあるものにしています。

きれい。本当にきれいです。

この感動をどう表せば良いのか、到底 言葉が見つかりそうにありません。
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自信を持っておすすめしたい 親子の触れ合い  投稿日:2013/11/23
おとうさん もういっかい ゆうえんち
おとうさん もういっかい ゆうえんち 作: はた こうしろう
出版社: アリス館
わああ、懐かしい!

子どもの頃、よくこうして父に遊んでもらった事を思い出しました!

小さな頃って、お父さんがとてもとても大きく感じるから
こういうダイナミックな遊びが すごくスリリングで面白いんですよね。


親子の触れ合いが、はた こうしろうさんの優しいイラストで
丁寧に描かれています。

特に、遊んでいる最中に背景が変化している点が
子どもの気持ちをよく表現していて、素敵だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもたちの想像する世界  投稿日:2013/11/23
ぼくのふとんは うみでできている
ぼくのふとんは うみでできている 作: ミロコマチコ
出版社: あかね書房
子どもたちの想像する世界が、ミロコマチコさんの大胆な絵で表現されています。

ああ、そうだったな。
子どもの頃って毎日 こうやって想像の世界で遊んでいて、
そこはとても自由で広くて、誰にも邪魔されない自分だけの場所だったな・・・
なんて、思い出しました。

この絵本では、“ふとん”が色々な場所やものに変化します。
海に、猫に、パンに、それから・・・。

想像の世界だと分かって読んでいても、
時にドキドキ、ハラハラ。
ぞうさんが「鼻が(布団からはみ出すと)寒い」と言った時には
ちょっと険しい顔をしていたので、ドキッとしてしまいました。

ミロコマチコさんならではの不思議な世界が、
ぎゅっと詰まった一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 読んで聞かせたい一冊です  投稿日:2013/11/23
いまむかしえほん(7) うらしまたろう
いまむかしえほん(7) うらしまたろう 文: 広松 由希子
絵: 飯野 和好

出版社: 岩崎書店
日本昔ばなしの定番、“うらしまたろう”。
子どもの頃からずっと知っているつもりでいましたが、
この絵本を読んで、
それは あらすじを知ってただけに過ぎないのだと気がつきました。

改めて読み返してみると、知らないことが沢山。
もちろん諸説あるとは思いますが、
私はこの絵本のお話がとても好きです。

最後は、ハッピーエンドとはゆきませんが、
色々と考えさせられるものがあります。

時間は知らぬ間に過ぎてゆくからこそ、今を大切にしたいと思いました。

あらすじを知っているお子さんにも知らないお子さんにも、
読んで聞かせたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい アマールカの魅力が満載!  投稿日:2013/11/23
アマールカ 大男にプロポーズされた日 (3)
アマールカ 大男にプロポーズされた日 (3) 絵: ヴァーツラフ・ベドジフ ボフミル・シシュカ
文: ヴァーツラフ・ベドジフ ヴァーツラフ・チュトブルテク
訳: かい みのり

出版社: LD&K
アマールカの小悪魔的な魅力が満載の一冊です!

大男の強引なプロポーズに困りつつも、
決してその心の中を見せたりはしないアマールカ。


「けっこんするなら、わたしと おなじことができるひとがいいわ」
そんなことを言って、ふわふわ踊るアマールカ。

ちょっと意地悪のような気もしますが、
「あなたとは絶対結婚したくない!」なんて言うよりも、気遣いが出来ているのかも・・・。

相手の大男も、とっても強引なのですが 愛嬌があってどこか憎めないのです。

最後のページのふたりのやりとりが、とっても可愛い!
私も、森の妖精・アマールカに会いたくなってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい マナーはすごく大切な事  投稿日:2013/11/23
トイレせんちょう
トイレせんちょう 作: 片平 直樹
絵: 松成 真理子

出版社: フレーベル館
松成 真理子さんの大胆なイラストで、
“トイレの決まり”を自然と学ぶことができる絵本です。

トイレに入るとき、

ノックをしないと・・・
水を流さないと・・・
手を洗わないと・・・

あの船長が、やってくる!!

本当にこんな船長がいたらいいなあ。
楽しく、トイレのマナーを守れそうです。
しかも、“優等生”になったら、船にも招待してくれるなんて!

公共の場で利用する機会の多い、トイレ。
マナーはすごく大切な事なのに、
なぜか大人でも守れていない人もいます。

自分のためだけではなく、相手の為に。
早いうちから、こうして“トイレの決まり”を学べるととても良いと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おばけが大好きな子どもたちに  投稿日:2013/11/23
ほっぺおばけ
ほっぺおばけ 文・絵: マット かずこ
出版社: アリス館
落っこちたほっぺを食べてしまう、ほっぺおばけ。

そのほっぺを集めて料理をして、レストランまで開いてしまうのだからびっくり!

メニューを見て、ちょっとだけ、ゾッ!
でも、絵がほのぼのとしていて可愛らしいので、
最後には何だか笑ってしまいました。

なるほど!
ほっぺを食べて落ちた、おばけのほっぺは・・・。
そうなるんですね!


対象年齢は3歳からとなっていますが、
はっきりとした色合いで、小さなお子さんも楽しめそうです。

おばけが大好きな子どもたちに、読んで聞かせたいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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