あなたのからだをだいじにするほん（Gakken）

SNSで話題、発売即重版！入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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なーお００

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なーお００さんの声

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頑張れ！かちかちやま！　

投稿日：2013/11/23

りきしのほし
	作: 加藤休ミ出版社: イースト・プレス

お相撲さんの日常を描いた絵本は、なかなか無いと思います。

迫力のある、けれども優しい色合いのイラストは
お相撲さんを表現するのにとってもぴったりだと思います。

頑張っても頑張っても、なかなか上達しないとき・・・
くじけそうになってしまうのは、大きなお相撲さんも一緒なんですね。

何だか、かちかちやまさんに感情移入してしまいました。

強い意志を持つことの難しさ、
立ち直って突き進むことの大切さを、
この絵本は、優しく教えてくれます。

男の子にも女の子にも、大人にもお勧めしたい絵本です。

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楽しくて、おいしそう！　

投稿日：2013/11/22

どんなおべんとう？
	作: 宮澤真理出版社: フレーベル館

色々なお弁当箱とその中身を、沢山見ることが出来ます。

色鮮やかな写真と、少しの文章。
ページを開くたび、何だかとてもワクワクしてしまいます。

そうそう、お弁当箱を開くときの気持ちって、
こんなふうだったな・・・と、懐かしい気持ちになりました。

可愛いお弁当って、イベントが何倍も楽しくなりますよね。
ただ可愛らしいだけではなく、テーマが決まっているところが素敵です。

こんな楽しいお弁当を、作ってあげたいなあ。
食べることが大好きなお子さんと一緒に、ワクワクできる写真絵本です。

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新しいタイプの楽しい仕掛け絵本　

投稿日：2013/11/22

おいしいな！
	作: きむらゆういち絵: せべまさゆき出版社: 小学館

おおー！！これは・・・！

赤ちゃん向け絵本のコーナーを見ていて、思わず開いてしまった一冊です。

ページを上下にパッチンパッチンと動かすと、
バスケットや動物たちのお口がパクパクする仕組みなのですが
思った以上に大胆です！大きく開きます！
そして、色んな食べ物をパクパク、ムシャムシャ・・・。

ちょっとしたストーリーにもなっているので、
赤ちゃんから成長するまで、長く楽しめると思います。
兄弟で遊んでも盛り上がるかもしれません。

こういう仕掛け絵本は耐久性が気になるところですが、
この“おいしいな”はとても丈夫です。
大人の力で強めに引っ張っても、ビクともしませんでした。

シンプルですが、新しいタイプの楽しい仕掛け絵本です。

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眺めているだけで癒される　

投稿日：2013/11/22

に～っこり
	作: いしづちひろ絵: くわざわゆうこ出版社: くもん出版

柔らかな線と優しい色合いで、
赤ちゃんの可愛らしさが余すところなく描かれています。

赤ちゃんが笑顔になるのは、そうそう、きっと、こんな時！
思い当たるシーンが、沢山描かれています。

大きくなったお子さんをもつママにも、ぴったりだと思います。
赤ちゃん時代の我が子を思い出して、きっと幸せな気持ちになれるはず。

眺めているだけで癒される、あたたかい絵本です。

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納得の面白さ　

投稿日：2013/11/22

ぼうしとったら
	作: tupera tupera 出版社: Gakken

ぼうしをめくると、中に色々なものが入っています。
ぼうしは子どもにとって身近な存在でありながら、
こういう発想の絵本は今まで無かったように思います。

おとこのこや、おくさんや、はかせの帽子にまで！
めくった瞬間に思わず笑ってしまうような、面白いものが入っています。

tupera tuperaさんのコラージュ風の絵本は、
大人が見てもおしゃれで可愛いのですが、
はっきりとした色合いで　小さなお子さんもきっと好きになると思います。

本屋さんのメインコーナーに並べられていたのも、納得の面白さでした。

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見ごたえ満点です！　

投稿日：2013/11/22

それならいいいえありますよ
	作: 澤野秋文出版社: 講談社

細かく書き込まれた絵が、とにかく見ごたえ満点です！
特に主人公「ぎんた」の家では、いろいろな小物を見つけて楽しむことが出来ます。

部屋を散らかし放題のぎんた。
ノラ猫ちゃまるが、依頼人にうってつけの家を探す不動産屋さん（？）だと知って、
意気揚々と「かたづいてきれいないえ」を依頼します。

どうせ綺麗な家に引っ越すのだから、掃除も片付けも、もう絶対にやらないぞ・・・
と、ますます怠けるぎんた。
このページで、何だか嫌な予感がしたのですが・・・予感は的中！

部屋を汚くしているとどんなことになるのか、
分かりやすいストーリーを通して、しっかりと教えてくれます。

お片付けは大切な事だと学ぶために、ぴったりの絵本です。

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シンプルならではの魅力　

投稿日：2013/11/22

たべものだーれ？
	作: よねづゆうすけ出版社: 講談社

折り返し部分をめくると、食べ物に隠れている動物たちを見つけることが出来るお遊び絵本です。

太い線とはっきりとした色は、赤ちゃんにも分かりやすいのだと
書店の店員さんが教えて下さいました。

となると、よねづゆうすけさんの絵本は、赤ちゃんにピッタリですね。
いろんなシリーズが出版されているようなので、
ついつい集めたくなってしまいます。

この“たべものだーれ”は、
動物と食べ物が沢山登場するので、赤ちゃんにも分かりやすいと思います。
シンプルなしかけ絵本ならではの魅力が、詰まっています。

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一緒に“ぴたっ！”　

投稿日：2013/11/22

ぴたっ！
	作: よねづゆうすけ出版社: 講談社

まずはじめに、かわいい動物が1匹。
ページをめくると、もう1匹が仲良く“ぴたっ”とくっつきます。

目に鮮やかなカラーで、お馴染みの動物たちが沢山登場するので
小さな子は、興味を惹かれると思います。

赤ちゃん絵本・お遊び絵本は沢山ありますが、
紙質が丈夫で、角も丸く安心なので、このシリーズはとても良いです。

“ぴたっ！”と言いながら、
赤ちゃんのほっぺにママのほっぺをくっつけてあげたら
喜んでもらえるかも！なんて思いました。

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あんな動物まで登場！　

投稿日：2013/11/22

くだものだーれ？
	作: よねづゆうすけ出版社: 講談社

「たべものだーれ」の、くだもの版です。
たべもの・・・と同様、折り返し部分をめくると動物が現れる仕組みです。

今回もかわいい動物たちが沢山登場するのですが、
アルマジロまで出てきたのにはびっくりしました！

あまり馴染みのない動物ではありますが、
まだ会ったことのない動物を想像するのも、
小さな子にとっては　きっと楽しいだろうなあと思いました。

他にも「○○だーれ」シリーズが出版されているようなので、
つい集めてしまいそうです。

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色々な気持ちの表し方がある　

投稿日：2013/11/22

うれしいかおってどんなかお？
	文: やまもとしょうぞう絵: にしうちとしお監修: テミルプロジェクト出版社: クラブハリエ

前半、チョコを食べた仲間たちが色々な“おいしい！”
の表現をしているのには、私も思わず笑ってしまいました！
（特に、こんなに美味しくていいのか！！
と怒り出したデジデジさんが、一番好き！）

そこに登場する、自分の気持ちを、表情や言葉で伝えられない“まゆちゃん”。

読んだときには、「恥ずかしがりやの女の子なのかな？」
と思いましたが、
内容紹介を読んで納得しました。

まゆちゃんが知的障がいを持っている
という設定には気が付きませんでしたが、

「色々な気持ちの表し方がある」
という、大切なテーマはダイレクトに伝わってきました。

内容は少し大きなお子さん向けかもしれませんが、
小さな子にこそ、読んで聞かせたい一冊です。

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