新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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なーお00

その他の方・40代・埼玉県

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なーお00さんの声

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自信を持っておすすめしたい よかったね、クッキー。  投稿日:2013/11/27
あえたらいいな
あえたらいいな 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
かさいまりさんの描く、優しい世界が好きです。

この「あえたらいいな」の舞台は雪の降る季節ですが、
他の作品同様に、温かい世界が広がっています。

友達をテーマにした絵本は数多くありますが、
そのくらい、友達は大切だってこと。

いつの間にか仲良くなっていたけれども、
きっかけは何だったかな・・・。

そんな風に、友達との出会いを思い返したくなりました。

友達という存在の大きさが、
絵本を通して、小さな子にも伝わったらいいな。
お友だちに出会えて、よかったね、クッキー。
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自信を持っておすすめしたい 優しく描かれた銀世界  投稿日:2013/11/27
ないしょでんしゃ
ないしょでんしゃ 作: 薫 くみこ
絵: かとう ようこ

出版社: ひさかたチャイルド
先日久しぶりに会った親戚の子(1才)が、
「ゆきだるま!」と言っているのを聞きました。

あ!もう、雪だるまが分かるのね。

冬にしか会えないけれども、可愛くて不思議な 雪だるまという存在。

人間でも動物でもないけれど、何だか気になるのでしょうか。

そんな雪だるまが沢山登場する、ほのぼのとした絵本です。

雪だるまたちは、頭に葉っぱをつけていたり、帽子をかぶったり・・・。
実際に雪だるまを作るときにも、
こんなふうに可愛くおめかししてあげたいなあ。

優しく描かれた銀世界が、雪の日をより一層楽しみにさせてくれます。
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なかなかよいと思う 想像力を膨らませるきっかけに  投稿日:2013/11/27
小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら
小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら 文: エビ・ナウマン
絵: ディーター・ヴィースミュラー
訳: 若松 宣子

出版社: 岩波書店
きれいな色彩で描かれた、不思議な絵本です。

小さな生きものが、もしも大きくなったなら・・・。

私も、家にハムスターがいた時に
「もしもこの子が、私と同じ大きさだったら・・・」
と考えたことがあります。
噛まれたら、大変!やっぱり、いつものサイズがいいかな。


ミミズのページにはぎょっとしましたが、
きっと本当に こんな感じなんだろうなあ。

小さな子どもにとって、
“もしもこうだったら”と想像力を膨らませるのは、
きっととても良いことだと思います。

想像力を膨らませる きっかけになりそうな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい きっと、絆が深まります  投稿日:2013/11/27
ムーフと99ひきのあかちゃん
ムーフと99ひきのあかちゃん 作・絵: のぶみ
出版社: Gakken
家族愛をテーマにした絵本を、数多く作られている
“のぶみ”さんの絵本です。

優しく温かい色合いで、眺めているとホッとします。

一度に99匹の赤ちゃんのパパになった、ムーフ。

ムーフたちを狙う、料理人のぶたまんじゅう。
両者の闘い(!)は、ハラハラしたり、思わず笑ってしまったり。

のぶみさん、絵本を作った時には 必ずご自身のお子さんたちに読み聞かせて、
面白い!と合格をもらった絵本だけを出版しているそうです。

だから、お話しの面白さはお墨付きですよね。

そんな背景から、これはきっと、主に“子どもたちのための絵本”だと思いますが、
おやすみの前に、家族みんなで読みたい絵本です。きっと、絆が深まりますよ。
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自信を持っておすすめしたい 友達に、ありがとうって  投稿日:2013/11/27
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
「悪いキツネの話?」と気になって読みました。

表紙のキツネが、何だかちょっと悪者のように見えたので、
「悪いことをして、最後には懲らしめられる話なのかな」と・・・。

けれども、意外な展開と結末に、始終ドキドキしながら読みました。

キツネくんが“ともだちや”を始めたのは、お金儲けのためではなかったのですね。

結末を知ってからもう一度読むと、
キツネくんのことが何だか可愛く思えます。

そしてページをとじた後
今まで出会えた友達を思い出して、ありがとうって伝えたくなります。

キツネくんも、気の合う友達に巡り会えて、良かったね!
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自信を持っておすすめしたい 母の愛情を受け止めて!  投稿日:2013/11/27
おかあちゃんが つくったる
おかあちゃんが つくったる 作: 長谷川 義史
出版社: 講談社
「てんごくのおとうちゃん」の、続きのお話です。


「ぼく」のために おかあちゃんが作る、なんだかちょっとヘンなものたち。
愛情はたっぷりなのですが、何かが違う・・・。

読んでいるほうは思わず笑ってしまいましたが、
小学生の「ぼく」には、深刻な問題かもしれませんね〜。


私も、コートを母に預けたら
「寒そうだから」と衿元をボタンで留められるように改良されていました!
大人なので、母の愛情だと受け止めて、そのまま着つづけました(笑)

そんなコミカルな内容なのですが、
後半はちょっとしんみり。なんだか切なくなってしまいました。

最後はどうなるんだろう?
と、泣く準備をしていたのですが、そこはさすが長谷川義史さん!

最後には、パッと明るい気持ちになりました。

なんだか、近所にいそうな「ぼく」のお母さんに
親近感がわいてしまいます。

一生懸命にミシンを動かすお母さんの姿をみて、息子への愛情を感じました!
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なかなかよいと思う 可愛くて、優しい結婚式!  投稿日:2013/11/27
あたし、パパとけっこんする!
あたし、パパとけっこんする! 作・絵: のぶみ
出版社: えほんの杜
「あたし、パパとけっこんする!」
そう夢見ている可愛らしい女の子、アンちゃん。
パパのことが、大好きなんですね。

きっと作者の“のぶみ”さんも、とっても素敵なお父さんなんだろうなあ。

もしも旦那さんが、こんなに娘に愛されていたら、本当に嬉しい!
でも、ちょっとヤキモキしちゃうかも?!

アンちゃんとパパは、そのくらいに仲良しです!

手作りの結婚式を挙げる様子が、なんとも微笑ましい。
すべてのページが、のぶみさんの優しい色使いで丁寧に描かれていて、
娘さんへの深い愛情が伺えます。

「パパとけっこんする!」と宣言するのは幼稚園くらいまでかもしれませんが、
こんなふうに娘を大切に想う気持ちが伝われば、
もしかすると、ずーっと「パパとけっこんする!」
なんて言ってくれるパパっ子になるかも!

お父さんが読み聞かせるには 少し照れてしまうかもしれませんが、
きっと、親子の絆が深まりますよ。
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自信を持っておすすめしたい 動物たちの現実をありのままに  投稿日:2013/11/26
はるをはしるえぞしか
はるをはしるえぞしか 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: 絵本塾出版
冬を越すエゾシカ達の姿を描いた絵本です。
美しく力強い版画は、幻想的なようでいて、とてもリアルです。

「たくわえのすくない としよりや
からだのよわいこじかは、はるまでいきられません」

「からすと きつねが あつまってきて、・・・
・・・・えぞしかが しぬのを まっているのです」

読者を子供扱いせず、動物たちの現実をありのままに綴っています。
自然界の厳しさを知る機会はなかなか無いので、
私も、この絵本を読んで初めて知ったことが 沢山ありました。

長い冬を生き抜いたエゾシカたちの姿が、眩しいです。
雪の降る季節に、家族全員で読みたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 想像力がぐんぐん膨らむ、楽しい絵本  投稿日:2013/11/26
おとなりはそら
おとなりはそら 作・絵: 赤川 明
出版社: ひさかたチャイルド
引っ越してきたばかりのてんちゃん一家のおとなりは、
「そら」さんのお家。

そらさんって、何だか珍しい苗字。
でも、苗字だけじゃなくて、住んでいるお家の中も・・・。

大人だって、こんなお家に住んでみたい!
中でも、くもトランポリンが楽しそう!

その内容と大胆なイラストで、あっという間に引き込まれます。

もしかすると、夜には星がきれいに見えるのかなあ・・・。

子どもはもちろん、一緒に読んでいる大人も
想像力がぐんぐん膨らむ、楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 一日の終わりにゆっくり眺めたい  投稿日:2013/11/23
アマールカ 鳥になった日 (4)
アマールカ 鳥になった日 (4) 絵: ヴァーツラフ・ベドジフ ボフミル・シシュカ
文: ヴァーツラフ・ベドジフ ヴァーツラフ・チュトブルテク
訳: かい みのり

出版社: LD&K
“アマールカ”シリーズは
絵はもちろんのこと、文章が本当に素敵です。

“みどりの草木が おたがいを くすぐる しんりょくのきせつ。”
この一文だけで、その景色や空気、風を 頭いっぱいに想像することができます。

今回は、行方不明になったヒワの奥さんを助けるお話です。
鳥撃ちの“おじぎ”のワナにかかっていた奥さん。
助けるつもりが、なんと自分まで・・・!

わがままな女王様のいるお城まで連れて行かれた時には、本当にハラハラしました。

文字は少し多めですが、とても魅力的なイラストが満載で
小さな女の子でも楽しめると思います。

枕の横に置いて、一日の終わりにゆっくり眺めたい絵本です。
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