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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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なーお00

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なかなかよいと思う 一緒にバスに乗っている気持ちで  投稿日:2013/11/10
たなばたバス
たなばたバス 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
バスさんの話し方が面白くて、思わずクスッと笑ってしまいます。

「天の川へ出発」なんて、本当に素敵!そんなツアーがあったらいいのにな。
それに、バスに乗りながらバスとお話し出来たら、とってもとっても楽しそう!

一緒にバスに乗っている気持ちで盛り上がることが出来るので、
小さなお子さんはきっと喜ぶと思います。
七夕の時期にも、そうでない時期にも、純粋に楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ゆったりほんわり  投稿日:2013/11/10
んふんふ なめこ絵本 すてきなであい
んふんふ なめこ絵本 すてきなであい 監修: Beeworks/SUCCESS
キャラクター原案: 河合 真吾
絵: トモコ=ガルシア

出版社: 岩崎書店
いま大人気の“なめこ”の絵本!!
おなじみのキャラクターが沢山の、可愛い表紙に惹かれて開いてみました。

お店で販売している文房具やお菓子などは、はっきりした色でデザインされているのですが、
この絵本はふんわりパステル調で、眺めているだけで ゆったりほんわり、気持ちがほぐれてゆきます。

「んふんふ」と喋る(?)なめこに、始終癒されます。
子どもさんはもちろん、大人のかたにもオススメです。
少し疲れてしまった夜、おやすみ前に読めば、リラックス出来そうです。
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なかなかよいと思う 開くたびに色々な発見があります  投稿日:2013/11/10
おつかいくん
おつかいくん 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
迷路とお話しが合体した、おあそび絵本です。
主人公のおつかいくんが、色々な“おつかい”を頼まれて、西へ東へ走り回ります。(良い子!)

各ページの絵が本当に細かいので、開くたびに色々な発見があります。
キャラクター探しもあるので、たっぷりと楽しめそう!
物語の要素は少なめですが、途中ちょっとしたハプニングがあり、
最後の“オチ”にも、「なるほど!」と納得!
親子でしっかりと楽しめる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい この感覚は何でしょう  投稿日:2013/11/02
ゆきがふる
ゆきがふる 文: 蜂飼 耳
絵: 牧野 千穂

出版社: ブロンズ新社
うさぎの男の子ふうちゃんが、真っ白な雪の森を歩く。
その先にいたのは、「ふわふわころり」と「ゆきぐも」。
そしてふうちゃんは、二人にあるお願いをする・・・。

そんなあらすじも知らずに、うさぎ好きの私は、表紙だけを見て購入しました。

それなのに、読み終えたいま、レビューを書かずにはいられませんでした。
今までに味わったことのない、この感覚は何でしょう。
しんしんと降る雪の中に自分がいるような、はたまたそんな夢を見ているような。

感動した。面白かった。驚いた。きれいだった。
絵本を読むと、必ずそんな気持ちが生まれます。

「この絵本は感動した」
「この絵本は面白かった」
「この絵本は驚いた」
「この絵本はきれいだった」

けれど、この絵本は何度読んでも、どうしても一言で表せないんです。
ページをめくるたびに自分の心が動くことを、確かに感じます。

この絵本に出会えて良かった。心からそう思います。
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自信を持っておすすめしたい すこしさみしくて、でもとても温かい  投稿日:2013/11/02
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
酒井駒子さんの描く夜が、大好きです。
すこしさみしくて、でもとても温かい。

たとえば昼間は温かくても、夜は何だか冷たいなんて感じるのは、大人だからなのでしょうか。
考えてみれば子どもの頃は、そんなふうに思ったことは一度もなかったような気がします。
大好きな父と母に守られている安心感。今日一日が楽しかったという幸福感。

そんな気持ちで眠りにつくからこそ、むしろ、夜は温かいものだと感じていたのでしょうか。
酒井さんの描く夜は、子供時代のそれを思い出させてくれます。
もう戻れないことを知っているから、読むとすこしさみしいのかな。

けれども そんなこの世界観が、私は大好きです。

よるくまちゃんのお母さんを探しに、この世界へ出かけてみてください。大人のかたも、是非。
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自信を持っておすすめしたい 目的地で降りられないかも?  投稿日:2013/11/02
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
「つぎは、わにだ」
変わった駅名だなと思いながらも、ページをめくるまで予想が出来ませんでした。

あ!そういうこと!
乗ってきたお客さんを見て、思わずニンマリ。

どんどん、お客さんが乗ってくる。
満員なのに、なんだかほのぼの。

こんな電車だったら、私も乗ってみたい!
お出かけが、ますます楽しくなりそうです。

けれども 次の駅が気になって、目的地で降りられないかも?
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自信を持っておすすめしたい 思い出を探しに  投稿日:2013/11/02
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
表紙の、窓から顔をのぞかせているおじいさん。
このおじいさんは、水が上がってくる街に住んでいます。
水が上がってくるから、上に上に、どんどん新しい家を建ててゆきます。

いま暮らしている家の、その下の家には、どんな思い出が詰まっているのでしょう。
その下の家には?そのまた下の家には・・・・?

下へ下へ
思い出を探しにゆくおじいさんを見ていて、胸がギュッとなりました。

けれども、おじいさんは ずっと幸せだったのだと思いました。
私も、以前暮らしていた家のことを思い出しました。幸せが沢山詰まった家です。

おじいさんが、色んなことを思い出せてよかった。
幸せな思い出は、未来への力になります。
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自信を持っておすすめしたい 毛糸玉をコロンコロンと  投稿日:2013/10/07
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
楽しい遠足の途中で、一本の毛糸を見つけたぐりとぐら。
どこまで続いているのかな?
一緒に歌を口ずさみながら、コロンコロンと毛糸玉を転がしてゆきます。

他のシリーズもそうですが、この歌が何とも耳に心地よい。

もちろん、絵本なので実際に聞いた訳ではないのですが・・・。
けれども頭の中で自然に流れるリズムは、とっても軽快で心地が良いのです。
きっと読むひとによってリズムやメロディが違うから、何通りもの“ぐりとぐらのうた”があるんだろうなあ。
みんな同じ絵本を読んでいるけれど、みんなちょっとだけ違うところがあるって、なんだか素敵ですね。

さて、毛糸の先にはなにがあるんだろう?
もし自分に子どもがいたら、毛糸を家の中から外まで伸ばして、もっと伸ばして、1玉伸ばしきったその先に、クマのぬいぐるみを結びたいなあ。

“ぐりとぐら”の絵本には、いつも楽しい出来事が詰まっています。
ふたりと一緒に、ワクワクしたり、ドキドキしたり。
どのシリーズも、本当に大好きな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい あっという間に絵本の中に  投稿日:2013/10/07
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
「そうそう!丸ごとのかぼちゃを切るのって、本当に大変なんだよねえ」
なんて、思わず共感してしまいました!

でも、大丈夫!
すみれちゃんは、指を怪我する心配のない安全な方法(?)でかぼちゃを思いっきり割っちゃいます(!!)

その美味しそうなかぼちゃを、更に更に美味しそうなご馳走に変身させてしまうところは、さすがお見事ぐりとぐら!

そこに沢山のお友達も加わって、楽しいかぼちゃパーティーの始まりです。
みんながみんな、本当に楽しそうに食べています。
まるで、絵本のページからおしゃべりが聞こえてくるようです。

「いいなあ、あれもこれもおいしそう」「私もまぜてもらいたいなあ」なんて思いながら、思わず見入ってしまいました。
もし私がまだ子どもだったなら、あっという間に絵本の中に入り込んで、きっとアヒルさんとリスさんの間に座っていたことでしょう。
その場所なら、ちょうど全部の料理に手が伸ばしやすいですからね。

大人になって思うことは、絵本の世界にすんなりと入ってゆけるのは、子どものもつ特別な力なんだな ということです。
贅沢を言うならば、その力を持っている間に、ぐりとぐらに出会いたかったな。
そんな理由もあり、親戚の子や友人の子には、迷わずプレゼントしたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 新しい出会い  投稿日:2013/10/07
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
表紙からしてもう、何だか楽しい気持ちになってくる、この“ぐりとぐらのかいすいよく”。

この有名な絵本のタイトルは、わたしが小学生の頃から知っていました。
けれども、図書室にあるという噂のその本は、本当に大人気で常に貸出中だった記憶があります。


海水浴という響きだけでも、“夏だけの特別な楽しみ”が頭の中いっぱいに広がって、自然とワクワクしてきます。
しかも“ぐりとぐらの海水浴”では、更なる大冒険が待っているんです!

うきわで波に揺られているふたりが、本当に気持ちよさそう。
心地よいリズムの文章に乗って、波の音やカモメの鳴き声が聞こえてくるような気さえします。

“ぐりとぐら”シリーズでは、よく、新しい友だちとの出会いが描かれています。
そうして仲良くなって、知らなかったことを知って、また毎日が楽しくなる。
誰かとの出会いは、新しい自分との出会いでもありますね。


小学生にも大人気だったこの絵本。
小さな子どもさんの心にも、きっと届くと思います。
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