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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

なーお００

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なーお００さんの声

全2481件中 271 ～ 280件目

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こころの成長　

投稿日：2017/12/07

なおちゃんのハンカチ
	作: 林原玉枝絵: 山内彩子出版社: 福音館書店

とっても大事なハンカチを、なおちゃんがねずみに譲るまでの
こころの成長のおはなしです。
絵がすこしレトロで可愛らしいです。
とくに、ねずみさんが可愛い！
この作家さんの描くほかのどうぶつも見てみたいです。
小さなお子さんがきっと感情移入できる、
相手の気持ちを思いやることを描いた良い作品です。

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どうなっちゃうの？！　

投稿日：2017/12/07

はるですはるのおおそうじ
	作: 小出淡絵: 小出保子出版社: 福音館書店

「え！それもあげちゃうの？」
大掃除の最中、とおりかかったひとたちに
次々と家具をあげてしまうねずみたち。
ページをめくりながら、「どうなっちゃうの？！」
とハラハラドキドキするのは、絵本の醍醐味ですね。
その王道ともいえる作品です。
最後に、おうちもなくなってしまうのではとドキッとしましたが
優しいおわりかたで、とても良かったです。

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きっかけに　

投稿日：2017/12/07

むかしべツレヘムで
	作: 佐久間彪絵: A.カルぺンティール出版社: 至光社

キリスト教にまつわる絵本なので
難しいかなと思いましたが、
幼稚園への月刊絵本として配布されていた作品なので
大人のわたしはもちろん、小さなお子さんでも理解しやすい内容でした。
レトロなイラストに味があり、
普段読んでいる物語絵本とは、また違った良さがありました。
キリスト教を知るきっかけになりそうな絵本です。

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自由自在な電車　

投稿日：2017/12/07

ながーいでんしゃ
	絵・文: 古内ヨシ出版社: 至光社

この作家さんの絵が好きで、ゆっくりと読み進めました。
電車って、もともと長い乗り物ですが
この絵本に登場する電車は、ぐるっとしたり、くねっとしたり・・・。
自由自在にかたちを変えるようすに、
大人のわたしのあたまも、柔らかくなりました。
この電車、乗ったら楽しそうです。
乗りもの好きの男のお子さんはもちろん、女の子も楽しめそうです。

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置いてけぼりだけど・・・　

投稿日：2017/12/07

るすばんいす
	作・絵: 山﨑優子出版社: 至光社

ふしぎなタイトルと表紙に惹かれて購入しました。
いつも置いてけぼりの、椅子のおはなし。
誰かを待つときの、さみしくも優しい気持ちがいっぱいに溢れています。
玄光社の刊行物紹介をたまに見かけますが、
対象年齢の箇所に、「0歳から100歳まで」と書いてあるのが素晴らしい。
絵本は年代を問わずに楽しむことが出来る、
そういう絵本をつくりたいという、出版社さんの信念が現れていると思いました。

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こころが満たされます　

投稿日：2017/12/07

ぽってんあおむしまよなかに
	絵・文: 山﨑優子出版社: 至光社

玄光社さんの絵本が好きで、コンスタントに購入しています。
どういうときに購入しているのかなあと考えてみたら、
ちょっとくたびれている時、やさしい気持ちになりたい時だと気づきました。

この「ぽってん　あおむし　まよなかに」も例外なく、
優しい世界が広がっています。
主人公の子どもさんの、幸せそうな笑顔が印象的。
現実と夢の間のような、ふわっとした優しい世界です。
お子さんだけでなく、日々忙しく過ごしている大人にも。

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夢の中へ　

投稿日：2017/12/07

ぼくとマリオネット
	絵・文: 谷内こうた出版社: 至光社

この作家さんの絵本はとても独特な世界観で、
読んでいると夢の中へ入り込んだ気持ちになります。
本作も、現実世界とファンタジーの間にあるようなふしぎな世界で
疲れた心をやさしく癒してくれました。
絵がふんわりとしているので、もしかすると好みが分かれるかもしれませんが
わたしはとても好きで、この作家さんのほかの作品も集めたいと思っているところです。

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やさしいおしまい　

投稿日：2017/12/07

ちっちゃなもぐら
	絵・文: 佐久間彪出版社: 至光社

玄光社さんの絵本は、読み終えると優しい気持ちになります。
この作品も、ひとりぼっちのモグラが主人公なのですが
おしまいがやさしく、ふんわりと気持ちに寄り添ってくれました。
土の中の物語なので色調は暗めですが
優しい色合いなので、穏やかな気持ちで読むことが出来ました。

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愛おしい物語　

投稿日：2017/12/06

ボタンちゃん
	作: 小川洋子絵: 岡田千晶出版社: PHP研究所

なんて綺麗で、切なくて、愛おしい物語なんでしょう。
書店で手に取り、思わず目が潤んでしまいました。
優しく語りかけるような文章と
心を包んでくれるようなイラストが
毎日の忙しさで硬くなってしまった気持ちを
ふんわりと解いてくれました。
女の子が幼い頃に愛用していたものたちとボタンちゃんが出会う場面は
それぞれに感情移入してしまいました。
大人におすすめしたい絵本です。

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ことば遊びの絵本です　

投稿日：2017/12/06

ぼくとばく
	作: 鈴木のりたけ出版社: 小学館

最初の一文字を入れ替えることで、
まったく別の言葉になる・・・
新しいタイプの、ことば遊び絵本です。
これだけのページ数があるので、中にはちょっとだけ無理があるかな？
と思う言葉もありましたが、
イラストがシンプルなこともあり、分かりやすかったです。
自分でオリジナルの言葉をつくって遊ぶこともできそうだなと思いました。

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