新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

なおままん

ママ・20代・福岡県、女2歳

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なおままんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 暖かい時間が流れています。  投稿日:2006/11/26
新装版 ばあちゃんのえんがわ
新装版 ばあちゃんのえんがわ 作・絵: 野村 たかあき
出版社: 講談社
版画の絵に目をひかれて開いてみると、そこには何とも味のある時間がゆったりとながれている、そんな絵本です。
文章もいびつな、けれどもしっかりとした版画の文字で、読もうと字を追いかける方も、なんだかすっぽりとこの絵本の世界観にハマってしまいます。
単純におもしろいし、楽しい。
じいじやばあばのあったかさを思い出して欲しい時に、ぜひ読んであげて欲しいです。
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ふつうだと思う 色使いがとってもきれいです。  投稿日:2006/11/21
おおきなおおきなたね
おおきなおおきなたね 作・絵: 波佐間 明美
出版社:
テンポ良く、どんどん読む事が出来ました。
温度を感じる絵も、なかなかいいと思います。
擬音が多く響きに力があるし、絵も鮮やかなので、ストーリーを理解できない赤ちゃんにも選んであげられそうです。
個人的には、主役である種が、もう少し種っぽかったらいいなぁと思いました。
石のように見えたので…
題材として扱っているのが「いのち」の様なので、種からもそれを感じたかった気がします。
命が枯れてもなお続く、という題材自体はいいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ぽっかぽかな気持ちになりました。  投稿日:2006/11/21
おさんぽ ぽぽぽ
おさんぽ ぽぽぽ 作・絵: くめむら たかこ
出版社:
くめむら たかこさん の作品は、とても愛らしくて大好きです。
おさんぽ ぽぽぽは、文章もリズムが良いし、つながりに無理がないので読みやすかったです。
おさんぽの「ぽぽぽ」が、みんなのほっぺが「ぽぽぽ」になって、
タイトルと、ハッピーな世界観がここでつながっている感じがして良かったです。
道中困った時、動物達のそれぞれ得意なことで助けてもらうくだりは、子供にもすんなり入りそうです。
なかでも特に、犬の体が伸びるの、すごいですね 笑。
個人的にお気に入りです。
絵もかわいくて、一面に色があり、なんだか気分も楽しかったし、
暖色が多く、お日様の下を元気よく散歩している感じが良くでていると思います。
娘に読んであげたいです。
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ふつうだと思う 付録付きなのが新鮮でした。  投稿日:2006/11/21
ちいちゃんのおねがいごと
ちいちゃんのおねがいごと 作・絵: 谷口 直幸
出版社:
付録付きで、絵本を読み終えても、そこからまた楽しみが広がる工夫は
とても面白くて良いアイディアですね。
大人も子供も一緒になって、楽しい時間を持てそうです。
個人的な感想としては、色のトーンにはセンスを感じるのですが、
ちいちゃんの色が、色の選択としては少し暗すぎるように思いました。
子供は特に、主人公に感情移入して物語を読み進めると思うので、
もう少しお話の世界に引き込んでくれるようなちいちゃんの色だと良かったです。
お話よりは、付録にもなっている絵に比重がある絵本だと思うので、
もう少し、イラストに個性が欲しかった様に思いました。
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ふつうだと思う 元気で強いお母さん。  投稿日:2006/11/21
かにのおかあさん
かにのおかあさん 作・絵: ともべ あり
出版社:
とても勢いがあって、迫力満点。
母は強しって言葉を、思い出させます。
配色も赤が基調で、暖かいのと同時に力強いですね。
元気があって、絵もかわいくて、
子供に読んであげたらきっと、喜ぶと思います。
ただ、タイトル通りかにのお母さんのお話なのですが、
読み終えて、別にかにでなくても良かったんじゃないかな、と思いました。
おかあさんのあたたかさや強さを伝える事がテーマなら、それを強調するフレーズとか何かが欲しいし、かにを選んだのなら、もう少しイラストに活かす等、遊び心が欲しかったです。
とおしなさい!のかにのお母さんの構図に工夫があると、より迫力が増すと思います。
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なかなかよいと思う お父さんの大きさが伝わると思います。  投稿日:2006/11/20
パパのて
パパのて 作・絵: くめむら たかこ
出版社:
かわいらしくて優しいタッチのイラストに、開いてみようかなという気持ちにさせられました。
読み始めて、お父さんとの触れ合いが題材で、とってもいいなぁという第一印象です。
子供にとって、父親ってお母さんと同じくらい大切で、特別な存在ですよね。
でも、お母さんとはまた性質の違うあたたかさや、安心感、力強さがあったりする、それを上手に想像の世界に絡ませて描いているのが良いと思いました。
タイトルでもあり、テーマでもあるお父さんの手が大きく大きく描かれていたり、想像の世界に入っていく時の、船にお父さんの顔、逆に現実の世界に戻す時の、眠ったボクのまま船がお父さんの手になっているところは、うまく場面をつなげていて、お父さんの手のイメージがうまく物語や絵にシンクロしているなぁと思いました。
子供にも、伝わりやすいと思います。
お父さんの良さを伝える絵本、とーっても大歓迎です。
ただ最後のところで、ボクの目線だったのが、急にボク以外の目線に切り替わったような感じを受けました。
そのため、文章の気持ちの主が唐突に変わった気がして、少しとまどいました。
それでも、お父さんの大きさやあたたかさ、そして最後のイラストから家族のあたたかさ、これはじゅうぶん伝わります。
ほのぼのした、良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい こどもに見せて、読ませて、あげたい!  投稿日:2006/11/20
どんなかたちかな?
どんなかたちかな? 作・絵: 波佐間 明美
出版社:
まず、形を取り扱うにあたって、回しながらという新鮮な発想に感心。
ページをめくるごとに、テンポ良く、楽しんで読む事が出来ました。
大人も子供も、読み手も聞き手も、教える方も覚える方も、楽しめる絵本だと思います。
絵も、のっぺりとしたただの形ではなくて、視覚に訴えてきますね。
思わず、娘に読んであげたいな〜と思いました。
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なかなかよいと思う 文章も絵も、好みです。  投稿日:2006/11/20
にっこりまんぷく
にっこりまんぷく 作・絵: くめむら たかこ
出版社:
淡いタッチのかわいらしいイラストとこども達の食事をする物語が、
良くマッチしていると思います。
まさに離乳食期の子供を持つ親としては、
赤ちゃんから登場しているのがとても親しみを持てました。
娘と同じ2本の歯。
食べる事に参加でき始めた、かわいい象徴が微笑ましくって。
ひらがなで短い文章の中にも、テンポの良さがあり、
食べることの楽しさを身近に感じられる、良い絵本だと思います。
バックの白が、線のない絵を活かしていますね。
ただ実際の本でないせいか、全体的に余白の部分が少し多く映るかな、と思いました。
食に関して楽しく描いているので、もし実際に本があったら、娘と読んでみたいです。
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ふつうだと思う 味のあるイラストに一票!  投稿日:2006/11/20
たべるのだいすき
たべるのだいすき 作・絵: 二木 ちかこ
出版社:
素朴でカラフルな色使いやタッチのイラストに惹かれます。
とてもかわいい絵が、この絵本の最大の魅力ですね。
美味しいものを求めてどこにだって!という設定や元気さが、
おもしろいしハツラツしていてなかなかいいなぁ、と思います。
高い木の上にあるお店や大きなウエディングケーキなど、
発想の面白さもいいですね。
気になるところをあげるとしたら…
つかまっている空飛ぶ大きなクッキー、発想はおもしろいのですが、
なぜ急にクッキーにつかまっているのか、と違和感がありました。
何かの拍子にクッキーが飛んでいってしまったとか、
文章だけでいいのでワンクッションあるとより良いような。
あと、読み手からすると一見〆にもとれるお友達の紹介のページの後に
レストランを出すのなら、はじめからここを目的地に据えていた方が良い気がします。
若しくは、お友達の紹介自体は女の子が色んな場所を回ったんだな〜とか、
そこでの出会いまで空想できて楽しいので、入れるタイミングが良ければ尚良いと思います。
はじめにイラストがあって、それをつなぐ為に文章を付けていったような、展開にばらつきがある印象が残念でした。
二木さんの絵の持つぬくもりのある世界観は大好きです。
物語の発想も、絵本の空想の世界ならではの楽しさがあり好感が持てて、
子供と楽しめるんじゃないかなと期待できます。
上記にあげた点が整理されたら、人を惹き付ける力を持っている絵と相まって、より読みやすくなると思います。
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あまりおすすめしない 布や刺繍のアイディアはいいですね。  投稿日:2006/11/20
そのまま
そのまま 作・絵: 波佐間 明美
出版社:
全体の印象として、明るいか暗いかと言えば暗いですが、癒しがあります。
誰でも一度は考えて落ち込んでしまった事があるような、動物達の思い。
例えば、今落ち込んでいる自分と重ねながら、じっくり読み進めていくのなら、物語の長さも画の落ち着いた雰囲気もアリかな、と思いました。
なので子供向けというよりは、自分の胸の内と向き合おうとしている、あるいは向き合える年齢が対象の絵本だと思います。
刺繍の柔らかい絵は、個人的にはとてもほっとして、気の向いた時に眺めたくなるような味があって好きです。
少しあっさりしているかな、という気もしますが、
その日の気分によっては逆にそれが良く見えたりもしそうです。
気になる事をあげるなら…
生きていればいい事ばかりじゃないけど、楽しい事だってあるというメッセージなら、お天気のようにということで伝わりやすいのですが、
自分に対して悲観的な思いを持つ動物達に「そのままでいいんだよ」ということを伝えたい、それがメッセージなら、天気が回復して悩みも解決するというのは少し強引というか、違和感を感じるように思いました。
メッセージやテーマがつかめない気がします。
布や刺繍ならではのやさしい絵は、一つの絵として、明るくないにしても子供に見せてあげたいなぁ、と思いました。
子供を対象とするのなら、欲を言えばもう少し色が欲しいかも。
あと、子供でも分かる量や題材なら嬉しいです。
参考になりました。 0人

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